番組詳細

[ 21:00:00 - 21:01:35 ] 95秒 詳細
埼玉県には大手製薬会社の工場が多く、埼玉県は薬の生産額全国1位。一方で群馬県には年間500億円を超えるハーゲンダッツの工場がある。また東京・足立区には全国400校以上の指定靴で年間60万足以上を出荷し、学生用のローファー業界トップシェアのハルタがあるのは足立区。今夜は各地域自慢の日本を支えるあれこれを大放出。無いと生きていけないNo.1決定戦を紹介。

[ 21:01:35 - 21:02:05 ] 30秒 詳細
全国400店舗以上展開する「日高屋」は埼玉が創業の地。他にも全国約850店舗店舗する「ほっかほっか亭」なども埼玉発祥。

[ 21:02:05 - 21:03:37 ] 92秒 詳細
年間売上4億本以上の「ガリガリ君」を生み出したのは埼玉・深谷市に本社を置く「赤城乳業」。元々は天然氷を扱う会社として1931年に創業。当時は軽井沢と中山道を結ぶ宿場町だった深谷は気温が高く、夏の氷の需要が大きかった。それをヒントに開発したのが「赤城しぐれ」。それをワンハンドで食べてほしいと「ガリガリ君」が生まれた。

[ 21:03:37 - 21:05:07 ] 90秒 詳細
ガリガリ君は発売当初は売上で大苦戦。その原因はパッケージデザインのガキ大将の絵柄が子どもたちに刺さらなかったためで、キャラクターの歯茎を隠したことで大ヒットに繋がった。

[ 21:05:07 - 21:06:07 ] 60秒 詳細
ガリガリ君は1990年から60円で発売していたがその後70円に値上げした。そのことで社員が謝罪動画を作成し、今年三月には70円から80円に値上げした時はより深いお辞儀の謝罪写真に。また謝罪写真を前撮りし、更に深々とお辞儀をしている。

[ 21:06:07 - 21:09:30 ] 203秒 詳細
「サイボク」は入場者数400万人を誇る豚のテーマパーク。1946年に日高市で牧場を開始。50年以上かけて究極のブランド豚の「サイボク」「ゴールデンポーク」を開発。豚肉料理がパーク内で食べられ新鮮な豚肉を購入することもできる。さらに天然温泉やアスレチックもある。

[ 21:09:30 - 21:10:57 ] 87秒 詳細
サイポクの神グルメを紹介。ポークウインナーはヨーロッパの国際コンテストで金メダルを受賞した。内村は味の感想に美味しいと答えた。次に硬いバラ軟骨をとろとろになるめで煮詰めた商品や豚まんが登場。豚まんには隠し味にベーコンと玉ねぎが入っているが千原ジュニアは皮も美味しいと答えた。

[ 21:10:57 - 21:14:04 ] 187秒 詳細
埼玉は着ぐるみクリーニングの聖地。北葛飾郡にある「田辺クリーニング」には全国から着ぐるみが送られてくるという。。田辺クリーニングの田辺さんは着ぐるみは当時専門のクリーニング業者がおらず、きれいなぬいぐるみに触れ合う子供の笑顔がみたいと独自の着ぐるみクリーニング術を開発。クオリティーに加えて補修まで行う腕が口コミで広がり依頼が殺到している。昨年は270体以上をクリーニングしその聖地となっている。

[ 21:14:04 - 21:16:16 ] 132秒 詳細
今回、貴重な着ぐるみクリーニングの様子を見せてもらった。そのぬいぐるみの中には送風機やサンダルなどあらゆるパーツが入っており、それらを分解し胴体は専門の洗濯機で洗濯。頭は手洗いしていく。

[ 21:16:16 - 21:18:28 ] 132秒 詳細
「エスビー食品」は日本で初めてカレールウを甘口・中辛・辛口と分けて販売した。カレー業界に革命を起こしたのは創業者の山崎峯次郎と説明した。またチューブ入り調味料もエスビー食品が最初に開発した。

[ 21:18:28 - 21:19:03 ] 35秒 詳細
今回は有名企業の多い群馬県の魅力をお届け。

[ 21:19:03 - 21:21:20 ] 137秒 詳細
群馬がないと生きていきられないものはAED。駅やデパートなど日本には60万台以上も設置されている。国産AEDは全て日本光電富岡生産センタで作られている。医療従事者などしか使用できなかった医療機器は2004年に一般市民でも使用できるようになったが年間数百人の命を救っている。松村邦洋はAEDに命を救われたひとりでもあり、東京マラソン参加中に心停止した際に使用し生き延びたという。

[ 21:21:20 - 21:22:40 ] 80秒 詳細
群馬がないと食べられないグルメを群馬好き芸能人がプレゼン。塚地はまるか食品「ペヤングソースやきそば」を紹介。まるか食品は群馬県に本社と工場がある。液体ソースはペヤングが生んだ日本初の大発明。

[ 21:22:40 - 21:25:45 ] 185秒 詳細
「築地銀だこ」は群馬県発祥。一店舗目は社長の生まれ故郷の群馬県みどり市。現在は全国に500店舗以上を展開。店を展開するホットランドは「銀座でお店を持ちたい」という創業当時の思いと、魚介類の鮮度の良さの象徴である築地が名前の由来。ドジャー・スタジアムにも先月出店し限定メニューを販売している。

[ 21:25:45 - 21:28:45 ] 180秒 詳細
スーパーの売上が爆増する呼び込み君は群馬電機が2000年に生んだ音声POP。カセットテープを元々使っていたが耐久性がなく、データ式の呼び込み君を使用。売上は2～3割増加するという。スタジオには様々な呼び込み君が登場。

[ 21:28:55 - 21:30:00 ] 65秒 詳細
スーパーの売上が爆増する呼び込み君の最新モデルを紹介。新機能には映像や画像を流せるモニターがついている。生産者の顔を映すなどし、お客が安心して購入できる。

[ 21:30:00 - 21:30:30 ] 30秒 詳細
足立区では競技人口35万人超えのサバイバルゲームの必須。エアガン市場で国内トップシェアの会社が足立区にありドラマなどにもそのモデルガンが使用されている。

[ 21:30:30 - 21:33:38 ] 188秒 詳細
くるまやラーメンは1970年に足立区で誕生した。足立区民なら知っているラーメンチェーン店。ニンニクがきいたシンプルな味噌ラーメンがとにかく美味しく具材はもやしのみ。シャキシャキ感を残すために30秒さっと炒める。くるまやラーメンはロードサイドラーメン店を広めたという。その客層はトラック運転手や建設業などのガテン系男子。創業1970年当時から車移動の多いガテン系男性をターゲットに車でもらくらくに入れる広い駐車場を完備。この取り組みで日本の幹線道路沿いに店を建てまくった。すると後をおうように次々とラーメン店が続々とロードサイドに進出したという。

[ 21:33:38 - 21:34:30 ] 52秒 詳細
北千住の千住ほんちょう商店街にある美容室の店主は吉田さん。ある社会現象を起こした影の張本人。

[ 21:37:40 - 21:40:05 ] 145秒 詳細
北千住の千住ほんちょう商店街にある美容室の店主は吉田さん。ある社会現象を起こした影の張本人。ここはギャルの発祥地と言われているが90年代後半を席巻した渋谷ギャルの発祥地だという。ミルクティーカラーは吉田さんが発祥で少しすくんだ温かみのあるヘアカラー。その人気に火をつけたのは伝説のギャル雑誌egg。ミルクティーカラーが特集され、人気が爆発。吉田さんのもとに全国のギャルが集結したという。また歌手の浜崎あゆみのヘアメイクを20年以上担当した。

[ 21:40:05 - 21:43:03 ] 178秒 詳細
現在一年間で累計5632万人が熱狂している音楽ライブ。しかし足立区発のあるものがないと日本中のライブがイマイチ盛り上がらない。それはバルーン。水樹奈々のコンサートのバルーンやGLAYのバルーンも足立区産。コンサートで使用される巨大バルーンはほぼ足立区産で、なだたるアーティストの注文を一手に引き受ける会社が足立区に。エアロテックの社長の大曽根さんは今まで手掛けたアーティストにサザンオールスターズ、福山雅治、宇多田ヒカルなどがいるという。膨らましたバルーンを光らせることができ、これをコンサートの演出としてオペレーションをする会社はない。こうしてバルーンでコンサートを盛り上げることができる。

[ 21:46:30 - 21:47:18 ] 48秒 詳細
日本の音楽業界が大曽根さんに注目したのはあるビッグイベントがきっかけ。それは1993年のJリーグ開幕のセレモニーで使用された象徴的なバルーン。コレを作ったのが大曽根さんだった。

[ 21:47:18 - 21:48:17 ] 59秒 詳細
足立区民だけが知っている足立区の神ウマグルメを紹介。文化フライは縁日で出されるフライで一つの商店がやっている。中身は小麦粉だという。

[ 21:48:17 - 21:48:40 ] 23秒 詳細
足立区民の謎グルメの文化フライを復活させたのはコウゲツの佐藤公彦さん。小麦粉を練ったものにパン粉を付けて揚げるだけ。特製ソースをつけて完成。

[ 21:48:40 - 21:48:47 ] 7秒 詳細
文化フライの味に一同衝撃！

[ 21:52:27 - 21:52:33 ] 6秒 詳細
番組はTVerで無料配信中。

[ 21:52:33 - 21:53:08 ] 35秒 詳細
足立区民に愛される謎グルメ文化フライを実食。味の感想に千原は子供の頃にはたまらない味と答えた。

[ 21:53:08 - 21:53:40 ] 32秒 詳細
内村は今回の中のNo.1をサイボクとした。

[ 21:53:40 - 21:53:55 ] 15秒 詳細
何を隠そう…ソレが！の次回予告。