番組詳細

[ 21:00:00 - 21:00:19 ] 19秒 詳細
オープニング映像とあいさつ。

[ 21:00:19 - 21:01:05 ] 46秒 詳細
パリ五輪馬術の総合馬術の団体で、日本が銅メダルを獲得した。日本が馬術でメダルを獲得したのは、1932年のロサンゼルス大会、個人種目で金メダルを獲得して以来92年ぶり。団体でメダルを獲得したのは、初めて。総合馬術団体の日本は1度は出場への道は絶たれながらも、繰り上げでたどりついた五輪の舞台で、馬術としては92年ぶり、団体では初めてのメダル獲得という快挙を達成。

[ 21:01:05 - 21:01:25 ] 20秒 詳細
今夜のラインナップを伝えた。

[ 21:01:25 - 21:05:42 ] 257秒 詳細
北海道の広い範囲で雨が降っている。先週の大雨で被害が出ている山形県や秋田県では、あすにかけて激しい雨が降るおそれがあり、厳重な警戒が必要。一方、全国的に気温が上がった。栃木・佐野市では41℃、国内の最高気温に迫る気温。静岡県や埼玉県などでも40度を超えるなど、各地でその地点での観測史上最高気温を記録。これまでの国内の歴代最高気温は41．1度、2018年に埼玉・熊谷市、2020年に静岡・浜松市で観測。暑さ日本一の街、埼玉・熊谷市では、きょう40℃。きょう気温が高かった6か所の気温を時系列で表したグラフを紹介。静岡・浜松市船明と群馬・館林市など、6地点で40度以上を観測。原因は、最低気温が高かったこと。西日本〜東日本はきのうほとんど雨が降らなかったので、気温が下がっていない。浜松は最低気温が30．3℃、東京都心は29．3℃だった。西日本〜東日本は高気圧に覆われたため、朝から強い日ざしが照りつけた。上空には晴れると35度くらいまで上がる暖気も広く流れ込んでいる。特に気温が上がった関東や東海は、北西の風が山を越えて吹き降りたため、フェーン現象も加わって40℃を超えた所があった。この先も体温を超える危険な暑さの所がありそう。東京はあす38℃、きょうより高くなる予想。宮城・仙台も36℃で猛暑日になりそう。あさって以降、東京の暑さはピークを超える見通しだが、東海〜九州は向こう1週間も35℃〜38℃で、猛暑が続きそう。

[ 21:05:42 - 21:08:06 ] 144秒 詳細
暑さ日本一の街、熊谷では、この暑さに適応しようとする対策が広がっている。リフォーム会社が取り組んでいるのが、暑さに強い家作り。外から熱が入ってくる窓を二重サッシにリフォームすると、サーモグラフィーで見ると温度が下がっていることが分かる。さらに、断熱機能を備えたスクリーンを下ろせば、10℃くらいの温度差。この会社では、年々暑さが厳しくなる中、窓の改修工事の注文が急増。暑さ対策はコメでも。熊谷市で去年栽培された2種類のコメ。高温障害にかかったコメを紹介。埼玉県農業技術研究センターが開発した新品種の「えみほころ」は、去年の猛暑でも高温障害にかからなかった。ことしは全県的に試作を行っている。埼玉県農業技術研究センター水稲育種担当・大岡直人担当部長は「人間もかなりしんどいので、コメもしんどいと思う。暑さに強い（品種）、いちばん高い目標で育成を進めている」と語った。

[ 21:08:06 - 21:08:56 ] 50秒 詳細
きょう、熱中症の疑いで搬送された人は、東京都内で午後3時までに88人に上っている。静岡・掛川市と福井・越前町で熱中症の疑いで2人が死亡。あすも危険な暑さが予想されている。気象庁が公表したあすの日中の予想最高気温のデータを紹介。東京・荒川区や台東区付近で、40℃の予想の所もある。引き続き熱中症への対策の徹底を。

[ 21:08:56 - 21:11:33 ] 157秒 詳細
東北では大雨の影響が続いている。山から大量の土砂が流れ込んだ山形・最上町では、車などが土砂に押し流されている。最上町・伊藤勝副町長は「やれるところから早急に土砂の除去とか」と語った。先週、記録的な大雨になった山形県と秋田県では、これまでに3人が死亡。山形・酒田市では、行方不明になっている80代女性の捜索がきょうも続けられている。影響は地元の産業にも。水面が流木などに覆われた秋田・にかほ市の漁港。岩がきの素もぐり漁が最盛期だが、再開の見通しは立っていない。漁師・佐藤栄治郎さんは「生活がかかっている分、船が出せないのは痛い」と語った。山形・戸沢村では、最上川の舟下りに使う11隻の船が流され、運航本数を半減させて来月1日から営業を再開する。山形県では約1100棟の住宅に浸水被害を確認。酒田市ではきょうから、公的な支援を受けるために必要なり災証明書の申請の受け付けが始まった。山形県と秋田県などでは、大雨への警戒を続けて。北日本ではあすにかけて大気の不安定な状態が続き、局地的に激しい雨が降るおそれがある。あす夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多い所で北陸と新潟県で120ミリ、東北の日本海側で80ミリなどと予想。

[ 21:11:33 - 21:12:23 ] 50秒 詳細
パリ五輪は大会3日目の28日、日本は計5個のメダルを獲得。メダルラッシュとなった。大会4日目も早速メダル獲得。馬術の総合馬術の団体で日本が銅メダルを獲得。日本が馬術でメダルを獲得したのは1932年のロサンゼルス五輪、個人種目で金メダルを獲得した西竹一さん以来92年ぶり。団体でメダルを獲得したのは初めて。

[ 21:12:23 - 21:13:42 ] 79秒 詳細
橋本壮市選手対マーク・ハリストフの試合。橋本壮市選手は袖釣込腰で技ありで優勢勝ちとなった。準決勝ではジョアン・ベンジャミン・ギャバと対決。橋本は3回目の指導を受け反則負けとなった。

[ 21:13:42 - 21:14:43 ] 61秒 詳細
舟久保遥香対ダリア・ビロディドの試合。舟久保遥香は延長戦の末相手の反則負けを誘い勝利。サラレオニー・シジク対舟久保遥香の試合。舟久保遥香は一本負けをした。

[ 21:14:43 - 21:15:41 ] 58秒 詳細
フェンシング女子サーブル個人。開会式で旗手を務め、世界選手権2連覇中の江村美咲選手が2回戦から登場。2回戦：江村美咲15−14オレーナクラワツカ（ウクライナ）で江村美咲選手が勝利。

[ 21:15:41 - 21:16:22 ] 41秒 詳細
スケートボード男子ストリート予選：白井空良。白井空良は前半のランで次々と技を決めていった。白井空良はベストトリック1回目で93.57をマークした。

[ 21:16:22 - 21:21:44 ] 322秒 詳細
柔道、スケートボード、競泳、そしてフェンシングと選手たちの活躍に、フランス・パリも、日本中も沸いた。日本からは祝福の声が相次いだ。圧倒的な柔道を信条に金メダルを獲得した阿部一二三選手。秘めた思いを胸に畳に向かっていた。阿部一二三選手は「妹が負けてしまってすごく苦しい1日になった。妹の分まで兄が頑張らないとという気持ちで頑張った」と語った。妹が見守る中で迎えた決勝。視線は4年後へ。阿部一二三選手は「決して無駄じゃない。妹の負けというのは。またきょうだいで五輪金メダル必ずとりたい」と語った。フェンシング男子エペ個人・加納虹輝選手が金メダル獲得。フェンシングの個人種目で日本選手が金メダルをとるのは初めて。加納選手は「個人戦でも金メダルを取りたいとずっと言っていたので、実行できてうれしい」とコメント。地元、愛知・あま市・あま市役所に金メダルを祝う幕も。競泳で日本に最初のメダルをもたらしたのは、男子400m銀メダル・松下知之選手。初出場の18歳。松下選手は「最高の思い出になった」とコメント。スケートボードの女子ストリートは、10代が躍動。金メダル・吉沢恋選手は14歳。吉沢選手は「ここまで頑張ってきてよかったなって思う」とコメント。15歳・赤間凛音も初めての大舞台で銀メダルに輝いた。

[ 21:21:44 - 21:23:53 ] 129秒 詳細
サッカー女子予選リーグ第2戦：日本2−1ブラジル。この試合、現地で観戦していたのが、能登半島地震で被災した中学生たち。ボランティア団体が寄付を募り実現。フランス滞在中には、現地の人との交流会で、地震が起きたときの様子を直接伝えた。世界中から能登半島に寄せられた支援。その感謝の気持ちを込めた鉢巻きを配った。生徒たちは全力で声援を送った。日本が若手の活躍で、劇的な逆転勝利を収めた。

[ 21:23:53 - 21:25:00 ] 67秒 詳細
オリンピックについてトーク。田所アナは「あたたかい空間であったり熱き戦いっていうのがフランス各地でパリ各地で行われています」などと話した。

[ 21:25:00 - 21:28:21 ] 201秒 詳細
静岡・菊川市の住宅で、80代の夫婦と娘が刃物で切りつけられて死亡した事件。警察は27歳の孫について、殺人の疑いで逮捕状を取り全国に指名手配した。容疑者は現場から徒歩で逃げたと見られ、今も行方が分かっていない。現場は、東名高速道路・菊川ICの近く。周辺には菊川市役所やJR菊川駅があり、住宅や店舗などが建ち並んでいる。「男が暴れている」と警察に通報があったのはきのう午後。死亡した男性は、妻と長女、次女の4人暮らし。事件当時、長女は外出。3人が家にいたところ、長女の息子で、男性の孫にあたる容疑者が訪れ、3人を刃物で切りつけたという。午後2時半ごろ、外出していた長女が次女から連絡を受け警察に通報。住宅で3人が血を流して倒れているのが見つかり、その後死亡が確認された。警察によると死亡した妻は、警察官が駆けつけた当時まだ会話ができる状態で「孫が徒歩で逃げた」などと説明。室内からは凶器と見られる刃物が見つかった。警察は容疑者が3人を刃物で切りつけて殺害したと見て、行方を捜査している。

[ 21:28:21 - 21:30:05 ] 104秒 詳細
日米豪印4か国の枠組み「クアッド」の外相会合が東京で開かれ、海洋進出を強める中国などを念頭に海洋秩序の維持強化に向けて連携していくことで一致した。ことし日本が議長国を務めるクアッドの外相会合。冒頭、上川外相が「法の支配に基づく“自由で開かれたインド太平洋”の実現に向けて協力をしていくことがますます重要」と訴えた。会合では海洋進出を強める中国などを念頭に力による一方的な現状変更の試みに強く反対し、海洋秩序の維持強化に向けて連携していくことで一致した。4か国が共同で地域の課題解決に取り組む方針も確認しサイバーセキュリティーや「オープンRAN」と呼ばれる通信ネットワークの整備、海上での法執行能力の構築などを支援していくことになった。上川外相は「地域のニーズに耳を傾け課題解決を約束し、着実に果たし続けていくことが確認された」、米国・ブリンケン国務長官は「かつてない戦略的な合連携だ」と述べた。

[ 21:30:05 - 21:31:25 ] 80秒 詳細
米国・ブリンケン国務長官が総理大臣官邸を訪れ米国・オースティン国防長官とともに岸田総理大臣と面会した。岸田首相は「さまざまな分野での協議、具体的な協力を通じて同盟の抑止力、対処力をより一層強化していきたい」とと述べた。日米の協力を巡っては新たな動きも。防衛省は去年緩和された防衛装備品の輸出ルールに基づき、国内で製造した地上配備型の迎撃ミサイル「PAC3」を米国に移転する契約を結んだ。ウクライナへの支援によって米国の迎撃ミサイルが不足していることが背景にある。「PAC3」は日本では20年近く前から国内企業が製造しているが、ライセンス元の国に完成品を移転する初めてのケースになる。木原防衛相は「我が国の安全保障、インド太平洋地域の平和と安定に寄与するもの。引き続き防衛装備品、移転の推進に取り組んでいく」と述べた。

[ 21:31:25 - 21:38:10 ] 405秒 詳細
スケートボード女子ストリート金メダルを獲得した吉沢恋選手、銀メダリスト・赤間凛音選手がフランス・パリのスタジオに生出演。吉沢選手は「まだ自分でも信じられないぐらい驚きはある。メダルを手にしてうれしい」、赤間選手は「昨日の夜はドーピング検査して、帰ってきてからごはん行って、いろいろ準備してちょと寝た」と語った。パリ五輪・女子ストリート決勝を振り返る。赤間選手は去年の8月には鎖骨と骨盤を骨折する大けがもあった。一時は五輪への出場も危ぶまれた。赤間選手は「パリ五輪で絶対恩返しすると思ってきたので、メダルをとれて本当によかった」、吉沢選手は「会場内でも、応援してくれてる人たちとか家族の顔が目に入って、自分らしく決める必要があると切り替えることができた」と語った。今後どう戦っていくか聞いた。

[ 21:38:10 - 21:40:07 ] 117秒 詳細
きょう開かれた経済財政諮問会議。岸田首相は「2025年どの国、地方を合わせた基礎的財政収支が黒字化する姿が示された」と述べた。基礎的財政収支は、政策に充てる経費を借金に頼らず税収などでどれだけ賄えるかを示す指標。バブル景気直後の1991年度は黒字だったが、その後は赤字が続いている。この黒字化は、2001年、いわゆる「骨太の方針」で初めて財政健全化の目標として掲げられた。その後、目標年度を2011年度に定めたが、リーマンショックによる税収の減少などで先送りに。さらに消費税率の10％への引き上げの前年には、税収の増加分の一部を子育て支援などに回すことが打ち出され、目標は2025年度へと、再度先送りされていた。きょう内閣府は、その2025年度に、8000億円程度の黒字になるという試算を示した。黒字の見通しが出たのは初めて。物価の上昇などに伴い、昨年度の税収が上振れたことなどで収支が改善すると見込んだためだが、来年度予算で想定以上に歳出が膨らむなどした場合には赤字となる可能性もある。

[ 21:40:07 - 21:41:09 ] 62秒 詳細
来年度予算案の編成に向けて、政府はきょう各省庁が行う概算要求の基本方針を閣議了解した。この中では、政策によって費用が増減できる「裁量的経費」について、今年度予算より約1兆4000億円減らすよう求めている。そのかわりに、削減分の3倍に当たる4兆2000億円規模の特別枠を新設。構造的な賃上げの実現や少子化対策など、政府が重要課題と位置づける政策を対象とし、各省庁の要求を受け付ける。一方、年金や医療などの社会保障費は、高齢化による伸びを踏まえ、今年度予算から4100億円以内の増額に抑えるよう求める。政府はこの方針に基づき、来月中に概算要求を取りまとめることにしている。

[ 21:41:09 - 21:42:55 ] 106秒 詳細
集団食中毒が発生したのは、横浜市の京急百貨店にある「日本橋鰻伊勢定」。横浜市保健所によると、今月24日の土用の丑の日にうなぎの弁当や総菜を買った客から下痢やおう吐などの訴えが保健所やデパートに相次いで寄せられ、きょう午前までに130人に上っている。ほとんどの人が軽症で快方に向かっているが、90代の女性1人が死亡していて、保健所で詳しく調べている。保健所は「黄色ブドウ球菌による集団食中毒が発生した」として、この販売店とデパート内にある同じ伊勢定のレストランをきょうから営業禁止処分にした。この店のマニュアルでは、弁当の製造でうなぎを焼くスタッフ以外は手袋をつけることになっていたが、当日は盛りつけ担当のスタッフが手袋をつけずに作業していた。伊勢定・富田宗一郎取締役は「なぜこうなってしまったか現在調査中。原因究明を早急にしている最中だ」と述べた。

[ 21:42:55 - 21:43:58 ] 63秒 詳細
ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから2年5か月が過ぎた。ウクライナ・ゼレンスキー大統領がNHKの単独インタビューに応じ、過去の教訓から領土の奪還を目指して妥協しないという考えを強調した。ゼレンスキー大統領は「ロシアが領土を占領している現状のまま、停戦を求める声には応じられない」としたうえで、「戦争を完全止めるためには弱い立場ではなく、できる限りのことをする必要がある。条件が整えば交渉のテーブルに着き、戦争をどう終わらせるかについて合意する必要がある。それができなければ（戦争は終わらない）」と述べた。

[ 21:43:58 - 21:45:32 ] 94秒 詳細
戦争が長引く中、ウクライナ国内では世論に変化が。「できるだけ早く和平を達成し、独立を維持するため領土の一部を放棄してもいい」と回答した人が、徐々に増加。侵攻直後は10％だったのが、ことし5月は32％と22ポイント増加。ウクライナ・ゼレンスキー大統領は「領土の奪還を目指して妥協しない」と強調している。その考えの背景には、「ミンスク合意」の教訓があると明かした。「ミンスク合意」とは、2014年にウクライナ東部で始まった、親ロシア派の武装勢力とウクライナ軍の戦闘を巡って締結された停戦合意のこと。ゼレンスキー大統領は「停戦を重視するあまり、結果的に領土を占領されることになった」という認識を示した。ゼレンスキー大統領は「あの時、対話が必要だったが罠だった。紛争を凍結させるもので、ウクライナの新しい国境線を固定化させるものだ。できる限りウクライナに公平な合意を見つける。しかしロシアがそれを実行するとは限らない」と述べた。

[ 21:45:32 - 21:46:21 ] 49秒 詳細
ウクライナ・ゼレンスキー大統領は、みずからが提唱する和平案を話し合う平和サミットなど、多国間の枠組みで戦争終結を実現したい考えと見られる。ゼレンスキー大統領は「忍耐、支援、外交的圧力が戦争を正当に終わらせるための3つの要素だ。欧米が団結して支援をつづけ、ロシアには何の可能性もないことを見せることも圧力となる」と述べた。

[ 21:46:21 - 21:46:54 ] 33秒 詳細
ウクライナのゼレンスキー大統領が求めている支援を巡っては、欧米からF16戦闘機などが供与され、この夏に運用が始まるとされている。これを前に、ウクライナ側は、ロシアの防空システムを弱体化させようと攻撃を行っている。一方のロシア側も戦闘機の受け入れ準備が進められていた施設などに攻撃を仕掛けている。ウクライナ侵攻が始まってから2年5か月が過ぎたが、戦闘の終わりはまだ見通せない状況。

[ 21:46:54 - 21:47:50 ] 56秒 詳細
ことしの全国学力テストの結果が公表された。このうち課題となってきた思考力や表現力などが必要な問題の平均正答率は、小学校の国語が66．2％、算数が51．6％、中学校の国語が55．8％、数学が30．0％だった。基礎的な知識が求められる問題と比べると平均正答率はいずれも低く、特に算数と数学で大幅に下回っていた。文部科学省は「記述式の問題の無解答率は減っていて、問題に取り組む姿勢は見られる」として、「正答率の向上につながるような授業改善を促していきたい」としている。

[ 21:47:50 - 21:48:25 ] 35秒 詳細
防衛省は、去年緩和された防衛装備品の輸出ルールに基づき、国内で製造した地上配備型の迎撃ミサイル「PAC3」を米国に移転する契約を結んだ。木原防衛相は「日米同盟にとっても重要で、具体的な進捗に至ったのは意義深い」と述べたうえで、「わが国の安全保障およびインド太平洋の平和と安定に寄与する。防衛装備（品の）移転の推進に取り組んでいく」と述べた。

[ 21:48:25 - 21:49:03 ] 38秒 詳細
旧優生保護法を教訓に障害者などへの差別や偏見をなくしていこうと、政府は対策推進本部の初会合を開いた。岸田首相は「障害者に対する偏見、差別、優生思想の根絶に向け、政府一丸となって取り組んでいく」と述べた。岸田首相は、これまでの国の障害者関連施策を点検するなどしたうえで、改善策の検討を進め、新たな行動計画を取りまとめる方針を明らかにした。

[ 21:49:03 - 21:53:20 ] 257秒 詳細
日本全国の気象情報。

[ 21:53:20 - 21:54:09 ] 49秒 詳細
ドジャース・大谷翔平選手が、自己最多を更新する今シーズン27個目の盗塁を決めた。ドジャース6−2アストロズ。大谷は10連戦の最終戦に1番で出場。チームは快勝し、連敗を2で止めた。

[ 21:54:09 - 21:54:48 ] 39秒 詳細
ツインズ5−0タイガース。タイガース・前田健太は古巣・ツインズ戦で3回リリーフ登板。チームは完封負けだったが、前田は5回1失点の好投で先発復帰に向けアピールした。

[ 21:54:48 - 21:55:16 ] 28秒 詳細
ドジャース・山本由伸投手は、来月2日にブルペンで投球練習を行うことになった。山本投手は先月、右肩に炎症が見つかり、現在はけが人リストに入っている。ドジャース・デーブロバーツ監督は復帰の時期を示していないが、急がせず、慎重にリハビリを進める方針。

[ 21:55:16 - 21:56:37 ] 81秒 詳細
大相撲名古屋場所で10回目の優勝を果たした横綱・照ノ富士。一夜明けて会見し、今場所を振り返った。照ノ富士は「今が一番理想的な相撲をとっている」と語った。照ノ富士は2場所連続休場で迎えた今場所、優勝争いを引っ張った。名古屋場所・千秋楽では、隆の勝との優勝決定戦を制し10回目の優勝を決めた。次の目標について、照ノ富士は「中途半端な気持ちで相撲は続けられない。じっくり考えて、次の目標を立てて頑張っていきたい」と語った。横綱審議委員会は照ノ富士の今場所の相撲を高く評価。横綱審議委員会・山内昌之委員長は「相撲ファンや日本の市民たちを感動させる何ものかがある。つくづく痛感した」とコメント。

[ 21:56:37 - 21:57:23 ] 46秒 詳細
7校が甲子園出場を決めた。和歌山大会決勝：智弁和歌山4−2近代新宮。智弁和歌山が2年ぶり27回目の夏の甲子園出場。

[ 21:57:23 - 21:58:02 ] 39秒 詳細
静岡大会決勝：掛川西7−2聖隷クリストファー。掛川西が26年ぶり6回目の夏の甲子園出場。

[ 21:58:02 - 21:58:21 ] 19秒 詳細
夏の全国高校野球、各種地方大会で決まった代表校を紹介。

[ 21:58:21 - 21:58:54 ] 33秒 詳細
フェンシング女子サーブル個人3回戦：江村美咲（世界ランキング1位）7−15チェセビン（韓国、世界ランキング24位）。江村選手は去年とおととしの世界選手権で2連覇を果たし、2回目の五輪出場となったパリ大会で金メダル獲得を目指していた。江村選手は開会式で日本選手団の旗手を務めていた。

[ 21:58:54 - 21:59:45 ] 51秒 詳細
全国で初めて、青森・むつ市に建設されている使用済み核燃料の中間貯蔵施設を巡り、青森県・宮下知事はきょう、事業開始の前提となる安全協定を結ぶ意向を表明し、使用済み核燃料の受け入れが始まる見通しになった。