番組詳細

[ 10:05:00 - 10:05:13 ] 13秒 詳細
オープニング映像の後挨拶をした。

[ 10:05:13 - 10:08:34 ] 201秒 詳細
イスラエルが占領するゴラン高原で27日、サッカー場が攻撃を受け、子どもを含む12人が死亡。20人以上がけがをした。イスラエル軍はイスラム教シーア派組織ヒズボラによる攻撃だとして隣国レバノンにある複数のヒズボラの拠点を攻撃した。緊張が高まる中、米国・ブリンケン国務長官はイスラエルを支持しつつも「戦争の拡大は望んでいない」と述べた。サッカー場へのロケット弾攻撃で、少なくとも12人の子どもたちが死亡した。中東で戦闘がエスカレートし、戦禍が拡大する懸念がまたも高まっている。イスラエルの強硬派は、イランから資金援助を受けレバノンに拠点を置くイスラムシーア派組織ヒズボラに対する大規模攻撃を要求している。このためイランは、イスラエルが新たな軍事行動に踏み込めば報いを受けると警告した。攻撃を受けたのは、数十年前からイスラエルが占領する北部ゴラン高原のマジダルシャムス村で、住民の多くは少数派のイスラム教ドルーズ派に属し、信者の大半はシリアとレバノンに住んでいる。イスラエルは今回の攻撃はヒズボラによるとし、ヒズボラは爆撃を断固否定している。攻撃があったのは27日夕方、ヒズボラが発射したとされるロケット弾がサッカー場に着弾。多くの子どもや若者がここで遊んでいた。12人が死亡、重傷者を含む怪我人は30人以上。子どもたちの死亡を受け、イスラエルによるレバノンへの大規模攻撃の恐れがある。イランの公式の発言を信じれば、イランは戦闘を辞さない構えということになる。しかし、イランの重要な指導層は誰も声明を出していない。警告を発したのは2番手、3番手の人々。新政権は多くの内政問題を抱えていて、経済危機から何としても脱却しなくてはならない。新大統領は西側との対話を再開したいとしていて、事態をエスカレートするタイミングとしては不都合な時期。

[ 10:08:34 - 10:10:08 ] 94秒 詳細
中東では緊急に鎮静化を求める声が上がっている。レバノンは米国に対しイスラエルに自制を求めるよう要請している。イスラム教シーア派組織ヒズボラがイスラエルが占領するゴラン高原にロケット弾で攻撃し子ども12人が死亡したことを受け、緊張は急速に悪化している。レバノンはイスラエルが速やかな降伏を誓ったことにより、地域紛争への拡大を懸念し米国への要請を行った。米国・ブリンケン国務長官はあらゆる兆候から見てヒズボラが攻撃の背後にいるとしイスラエルには自衛権があると述べる一方、地域紛争の拡大は望まないと強調した。イスラエルはヒズボラがあらゆる一線を超えたとしイラン製のロケット弾により、故意に民間人を標的にしたと非難している。イスラエル軍は報復攻撃として、レバノン南部と東部のインフラを標的に空爆を行った。イランはイスラエルに対しレバノンへのさらなる軍事行動は地域の安全保障をさらに揺さぶりかねない結果をもたらすと警告した。イランが支援するヒズボラは関与を否定しているが、攻撃前にはイスラエル軍の拠点にロケット弾を降り注ぐと述べていた。

[ 10:10:08 - 10:13:40 ] 212秒 詳細
イスラエルとヒズボラの全面衝突に発展するのか緊張が一気に高まっている。現場はゴラン高原にある村、マジダルシャムス村のサッカー場にロケット弾による攻撃があり12人が死亡、20人以上がけがをした。イスラエルや米国はヒズボラによる攻撃だとしている。ガザ地区での衝突以降、イスラエルを攻撃し「停戦実現まで攻撃を続ける」としている。今回の攻撃については関与を否定している。英国BBCはこの攻撃前、サッカー場から約3キロ離れたイスラエル軍の拠点を攻撃したと主張していたことから目標を外したのではとの見方を伝えている。イスラエルは「テッドラインを越えた」として更なる報復に踏み切る構え。訪米中のネタニヤフ首相は対応に当たるため予定を早めて帰国。懸念されるのは2006年、イスラエルとヒズボラの間に起きた大規模な戦闘のような衝突に発展すること。米国など各国は戦闘が拡大しないよう働きかけを続けている。イスラエルも戦闘の角田を望んでいないのが本音とみられる。ガザ地区への戦闘で政権への批判が高まる中、ヒズボラとの本格的な戦闘になれば国内が疲弊することは避けられない。イスラエルは衝突を避けるにはヒズボラが武装解除して国境地帯から去ることが必要だと主張。

[ 10:13:40 - 10:15:10 ] 90秒 詳細
ガザ地区でイスラエル軍は27日、中部にある学校を空爆し現地にある保健当局は30人が死亡、100人以上がけがをしたとしている。イスラエル軍はイスラム組織ハマスの戦闘員などが潜んでいた拠点への攻撃だと主張しているが、地元当局は学校の敷地内にある野外病院が攻撃されたと激しく非難している。米国、エジプト、カタール、イスラエルの政府高官は28日、イタリアで停戦交渉について協議する予定。

[ 10:15:10 - 10:19:16 ] 246秒 詳細
イランのは新しい大統領に欧米との対話を重視する改革派のペゼシュキアン氏が就任した。新大統領は融和的な外交政策への転換に向けて意欲を示したが、ハメネイ師は新大統領にイランにとって欧米との関係は最重要課題ではないと注意を促した。ライシ前大統領が亡くなったことを受けて実施された選挙で当選したペゼシュキアン氏に最高指導者ハメネイ師が任命状を手渡した。新しい大統領、ペゼシュキアン氏は地域および世界の各国との建設的な関係の構築、イランの地位の強化、経済の改善、自由の拡大を約束した。ペゼシュキアン大統領とハメネイ師は経済や近隣諸国との関係の強化という点で一致しているが、ハメネイ師は欧米との関係について「ヨーロッパ諸国と敵対していないが、我が国の最優先事項ではない。経済制裁や石油などを巡って欧米は我が国に良くない対応を取ってきたから。国外の問題のために国内の問題の解決を妨げてはならない」と述べ、改革派のペゼシュキアン氏に注意を促した。新しい大統領としてペゼシュキアン氏は挙国一致内閣の樹立を約束した。移行期間の政権運営のための戦略会議を設置し、ザリーフ元外相が議長に就任した。政権運営18の条件を提示し、その中には経済の公正性や民族的、宗派的排外主義を避けること、国内問題における対話の重視、外圧への抵抗、外交の柔軟性を両立させることなどが挙げられている。組閣を慎重に進めていることは課題の大きさを物語っている。ガザ地区の攻撃を受けて地域の情勢が緊迫化し、核開発を巡る交渉は再開がままならない状況。米国の経済措置で経済が圧迫され、女性のスカーフの着用や各種の自由、インターネットなどを巡る社会問題も抱えている。ペゼシュキアン大統領は外科医から議員になった政治家で、支持者からは「イランの医師」と呼ばれている。今後4年間で政治、社会、経済の問題を直してくれることをイランの人々は期待している。

[ 10:19:16 - 10:21:52 ] 156秒 詳細
日本と米国の外務防衛閣僚協議「2＋2」がきのう東京で行われた。この中で中国については「外交政策が他者を犠牲にし、自らの利益のために国際秩序を作り変えようとしているとの見解で一致し日米同盟や国際社会全体にとっての深刻な懸念でインド太平洋及びそれを超えた地域における最大の戦略的挑戦だとの認識を共有した。米国と日本は東京で行われた外務防衛の閣僚協議2＋2の後、中国をインド太平洋及びそれを加えた地域における最大の戦略的挑戦だとし、防衛協力の増強で合意した。米国と日本は共同発表で中国の行動が南シナ海の安定を損ねていると批判し、海上と上空及びで中国海警局の行為を危険だとした。台湾問題では台湾の政治的変化を理由にした台湾海峡での挑発行為をしないようくぎを刺した。台湾で5月に頼清徳総統が就任して以来、中国は周辺域での演習を度々行っている。米国と日本はロシアと北朝鮮の軍事協力も強く批判し、ロシアが北朝鮮に対し核及びミサイル技術を提供することは地域の安定を損なうと懸念を示した。

[ 10:21:52 - 10:23:48 ] 116秒 詳細
ウクライナ情勢。ウクライナ東部ではロシア軍による激しい攻撃が続いていてウクライナ第2の都市、ハルキウはロシア軍によって破壊のかぎりが尽くされている。瓦礫だらけの町に残り、恐怖の中で生活を続けるハルキウの人たちを取材。家に帰りたいとハルキウの緊急避難所で暮らすカタリーナは言う。住んでいた場所はロシア軍により完全に破壊された。124人が狭い場所で暮らしている。一見安全な場所。5月初めロシア軍がハルキウに対する新たな攻撃を仕掛けて以来、ここは毎日のように攻撃されている。ウクライナ軍はまだ100万人レベルの大都市に侵攻しようとするロシア軍を止めることができるかもしれない。しかしロシア軍はすでにハルキウから25キロメートルのところまで迫ってきている。街中に戦車の通過を阻止するバリケードが見える。安全な地下室では援助団体が精神的支援を行う活動をしている。住民すべてがこれを必要としている。空襲警報とロシア軍の攻撃の中での生活がハルキウの日常と取材した。

[ 10:23:48 - 10:33:30 ] 582秒 詳細
長寿と健康を追求するバイオハッキングはAIやサプリメント、最新技術を駆使して老化を遅らせるのが目的。そのビジネス規模は現在170億ドルだが、2031年に810億ドルになると予想されている。ある高級スポーツジムチェーンは今年、年会費4万ドルの長寿のコースを新設する。バイオハッキングの方法の多くは本当に寿命を伸ばさえるか証明されていない。また別の観点からも問題がある。51歳のデイブ・アスプレイさん。バイオハッキングはベッドを出た瞬間から始まる。医療チームに監督してもらってると言うが、サプリメントの多くは別のものとの飲み合わせのテストがされていないという。アスプレイさんは自身が運営するジムやアプリなどで情報を共有している。また月に数百ドルの会費で運動メニューの提供や器具の貸出をしている。51歳ながら腹筋が割れ、体脂肪率6.4％のアスプレイさん。しかし、人生の半分以上は今とは反対の姿だったという。いかしたのがシリコンバレーで築いた財産。45キロ以上体重を減らしたアスプレイさん。IT業界から健康分野に転身。科学的根拠に乏しいと批判された弾丸ダイエットなど様々なバイオハッキングビジネスで物議を醸している。連邦取引委員会から開発したサプリメントを新型コロナウイルスの予防などの目的で宣伝しないよう指導を受けている。10回目となるバイオハッキングの会合では、億万長者のブライアン・ジョンソンさんなどを招く。テーマは「180歳を越えて生きる」。自宅のいたるところに器具があり、毎朝2時間使う。科学的根拠はなく、自らが実験台になってることをアスプレイさんは認めている。バルジライ医師は長寿の研究で世界的権威の一人。科学的に実証された成果はすべての人が利用できるべきだと、バイオハッカーの財産の使い道に疑問を呈し、アスプレイさんのような個人的な実験には懐疑的だ。科学的根拠がない試みには心配もあるという。ボルト博士は現在の自然レベルのままで寿命が著しく伸びることについて、「すでに地球は今の人口で限界に達していて、様々な問題が起きている。さらに寿命が伸びたら食料や働き場所の不足をどのように解決するのか」としている。バルジライ医師は最高のバイオハッキングの手法はすでにあり、運動・適切な食事・睡眠・社会との繋がりが老化のスピードに影響を与えることは証明されているとのこと。

[ 10:33:30 - 10:37:50 ] 260秒 詳細
投票日が100日後に迫るなかハリス副大統領は多くの支持を獲得しており、選挙戦開始からの1週間で2億ドルを超える資金と10万人を超えるボランティアが集まったとしている。一方のトランプ前大統領は暗殺未遂を経て行儀よくしようという考えはなくなったとして攻撃姿勢を強めている。新しい組み合わせでの選挙戦が本格的に始まった。大統領選まであと100日となりトランプ・ハリス両陣営とも精力的に活動を展開している。トランプ前大統領は副大統領のバンス上院議員とともにミネソタ州を訪問。新たな対立候補であるハリス氏をこき下ろした。トランプ氏はハリス氏が過去に「ブラック・ライブズ・マター運動」を支持した発言を引き合いに出し犯罪に対し弱腰だと非難した。しかしハリス氏は警察の予算打ち切りには反対し、警察の新規採用を支援するバイデン大統領の予算案を支持している。バンス氏はバイデン大統領やその健康状態をめぐる問題とハリス氏を結びつけようとしている。一方で子どものいない女性を揶揄し子どものいない有権者に課税したいと述べた過去の発言の釈明に追われている。ハリス氏はバンス氏の発言を「不気味」と一蹴。選挙戦開始からわずか1週間ながら民主党支持者に活力を吹き込んでいる。ハリス氏の副大統領候補に名前が上がっている面々も積極的に動いている。ケンタッキー州のベシア知事、ペンシルベニア州のシャピロ知事やミネソタ州のワルツ知事など。ワルツ氏はトランプ氏がミネソタ州を訪れたことについて「彼はきょう3連敗を確実にするためにミネソタを訪れている。かれは16年に負けて20年に負けて24年も負ける。」などと演説。7日前はまだバイデン氏が不人気な大統領として再選を目指していたが新たに候補者になったハリス氏が数字を大きく動かした。ハリス氏の好感度は1週間で8P上昇。否定的な効果より好意的な評価が多くなっている。無党派の有権者からの好感度は16Pも変化しており1週間前の28％から44％に上昇している。いまはハリス氏にとっていい時期だが大統領選が本質的にリセットされたことが示された。1週間前は共和党の全国大会が終わりバンス氏は副大統領に指名されたばかりでトランプ氏は暗殺未遂を乗り越えて党大会に姿を見せたことで波に乗っていた。トランプ氏の好感度は1週間前は40％でこの4年で最も高い水準だったが今は30％半ばに戻っている。バンス氏についてはこの1週間で過去の発言などが明らかになってくるに連れて否定的な評価が増えている。共和党の中でも驚きや懸念の声があがっているが新たな戦いはまだ始まったばかりだ。

[ 10:37:50 - 10:40:04 ] 134秒 詳細
ハリス氏がバイデン大統領の後継候補となる見通しになったからまだ1週間。ハリス氏に注目が集まり期待が高まる時期でアメリカでは「ハネムーン」とも呼ばれる時期。投票日まであと3か月以上もあるなかで、今はこのハネムーンがいつまで続くかといったところ。アメリカの各紙とも先週から週末にかけてハリス氏がトランプ氏に勝つことが出来るのか報じていた。今後ハリス氏はそのバックグランドから黒人やヒスパニック系、またバイデン大統領から大幅に若返ったことで若者など民主党の支持基盤を固め直すことが必要だと指摘されている。さらに「ダブルヘイター」と呼ばれたバイデン大統領にもトランプ氏にも投票したくない人たちのうち民主党よりの人たちの支持を取り戻すことも必要。一方トランプ氏の支持基盤で激戦州の勝敗の行方を左右する白人労働者層の取り込みは大きな課題となっている。副大統領についてはハリス氏は自分に足りない部分を補う候補を選ぶとみられ、アメリカメディアは複数の人物をあげている。東部・ペンシルベニア州のシャピーロ知事、西部アリゾナ州・ケリー上院議員、南部ノースカロライナ州・クーパー知事、中西部ミネソタ州・ワルツ知事など。いずれも白人男性でペンシルベニア州、アリゾナ州、ノースカロライナ州は激戦州。ハリス氏は早ければ来月1日にオンラインで大統領候補に指名され、7日までに副大統領候補も指名される見通し、などと伝えた。

[ 10:40:04 - 10:44:12 ] 248秒 詳細
南米・ベネズエラの大統領選挙の投票が始まり、野党候補のエドムンド・ゴンザレス氏が投票した。マドゥーロ大統領も投票所が開くと同時に投票した。ゴンサレス候補は軍が国民の意思を尊重することを信じているとした。ベネズエラは今変化を求める人々と継続を望む人々で揺れているが今回の大統領選挙はこれまでの25年間のチャベス派政権下で前例がないほどの投票率だと見られている。これまでの大統領選挙では与党が常に大きな動員力を持ち野党は分裂することから人々の自主的投票に頼る構図だった。選挙管理委員会は投票所が閉じるまで投票率は分からないとしている。しかしマドゥーロ大統領は公式の選挙結果を尊重するとした。現在投票率はすでに35％を超えている。野党支持者の大半は国外に出た家族と再会するために政治的転換を求めている。チャベス派は現状の継続で国際社会の介入や制裁に反対するために投票する。また7月28日がチャベス前大統領の誕生日であることから革命体レガシーを守ろうと投票する人もいる。

[ 10:44:12 - 10:46:44 ] 152秒 詳細
北米各地では今年も暑く乾燥した日が続き山火事が相次いでいる。米国では100か所以上で山火事が発生していて米国西海岸のカリフォルニア州ではニューサム州知事が非常事態を宣言した。米国ABCはカリフォルニア州での焼失面積は14万ヘクタールでロサンゼルス市の広さよりも大きいと伝えている。アメリカの100箇所以上で発生している山火事との戦い。なかでも深刻なのがカリフォルニア州北部のパークファイアーと呼ばれる山火事。アメリカ・チコから中継で伝える。ロサンゼルスより広い14万ヘクタールが焦土となった。最大の山火事は10％鎮火。山火事は進路にあるすべてを飲み込み、130以上の構造物を破壊。飛んできた火の粉で多くの火災が発生。空はオレンジ色となっている。ニューサム州知事は非常事態を宣言。夜の間に気温が下がり、湿度が上がったことが消火作業の後押しとなった。

[ 10:46:44 - 10:49:25 ] 161秒 詳細
中国・北京の「中軸線」が正式に世界遺産として登録される。天安門広場も含まれるが香港TVBは天安門事件には触れず、北京中軸線が世界文化遺産に登録された意義を伝えている。これで中国の世界遺産の数は59となった。インド・ニューデリーで開催されたユネスコ国連科学文化機関の会議で北京の「中軸線」の世界遺産登録を議長が祝福した。都市を貫く中軸線は長さが7．8km、面積は589ヘクタール。北京・中軸線は800年前、元の時代に建設が始まり、明、清の時代に発展した。中軸線は北京の中心部を南北に貫き、永定門から鐘鼓楼まで続く。北京の中心軸であり、故宮、万寧橋、景山公園を含む建築部をまとめている。中軸線を隔てて対称となっていて、階層的な配置や伝統に従い、空間とバランスの整った建物がある。中軸線は北京で数百年もの間、人々の活動を見守ってきた。歴史的、文化的重要性があり、壮観な中軸線を目にすべきとされている。ある地元のジャーアナリストは30年かけ、10万枚を超える歴史的な写真を世界中から集め、中軸線で起きた主要な出来事をつなげるドキュメンタリーを作った。中軸線の遺産保護センターはデジタルツールを使って管理を行い、クラウド技術などを使ったプロジェクトも立ち上げた。没入感のある音響や映像を使い、4Dで歴史的な変遷を再現している。上空からの視点で中軸線を構成する15の施設と、過去から現在までの姿が見られる。文化と歴史面での理解を深めることができる。

[ 10:49:25 - 10:52:08 ] 163秒 詳細
パリオリンピック大会3日目の28日。日本は柔道男子66キロ級、スケートボードの女子ストリート、フェンシング男子エペ個人、競泳の男子400m個人メドレーで3つの金と2つの銀の合わせて5個のメダルを獲得するメダルラッシュとなった。開催国フランスもこれまでに金メダル3つをはじめ8つのメダルを獲得していて選手の活躍にフランス国民も大きな盛り上がりを見せている。熱心な応援はオリンピック開始から始まっている。パリのスタッド・ド・フランスやリールのスタジアムをはじめ、オリンピックプールやグラン・パリに至るまでフランスは応援における金メダルを獲得。エペの日本選手も応援に圧倒された。観客のフランス選手応援は続きアマンディーヌ・ブシャール選手は見事銅メダル。フランスの選手たちは熱心な応援が続くことを願っている。

[ 10:52:08 - 10:52:35 ] 27秒 詳細
米国ABCは最新の世論調査として民主党のハリス副大統領の好感度が1週間で8ポイント上昇し、特に無党派層からの好感度が急上昇していると伝えている。

[ 10:52:35 - 10:52:52 ] 17秒 詳細
キャッチ！世界のトップニュースの番宣。

[ 10:52:52 - 10:54:00 ] 68秒 詳細
中国内陸部の内モンゴル自治区で行われた壮大な民族の祭典「ナーダム」。競技は馬術・弓術・モンゴル相撲など。各地から集まった腕自慢が日頃の鍛錬の成果を披露。ことしで34回目のこの大会、多くの人が祭りを楽しんだ。