番組詳細

[ 12:29:00 - 12:33:16 ] 256秒 詳細
今回は兵庫・明石市。石田靖らは泉屋を訪れた。名物の玉子焼きを味わった。明治時代、明石はかんざしの装飾で使われる明石玉の産地だった。卵の白身が使われていて、余った黄身で作られるようになったのが明石焼きのルーツとなっている。最近、この店ではオムライスが人気だという。店主の前田聡之さんは旬の食材は鬼アジだと教えてくれた。

[ 12:33:16 - 12:33:51 ] 35秒 詳細
今回の食遺産は「鬼鯵」。

[ 12:34:01 - 12:39:01 ] 300秒 詳細
石田靖らは鬼アジを求めて明石浦漁港にやって来た。漁師の中崎つばささんに、鬼アジのことを効くと、朝獲った鬼アジがあるということで見せてもらった。鬼アジは一般的なアジと比べて2倍以上の大きさがある。40センチを超えるマアジを鬼アジと呼ばれている。中崎つばささんが、鬼アジのお刺身を作ってくれた。鬼アジのお刺身を食べ稲村亜美は「今まで食べてたアジと違う。すごい」などと話した。瀬戸内海は潮の流れが早いので身が締まり、さらに餌も豊富なので脂が乗った鬼アジが育つという。石田靖が違う料理も食べてみたいというと、中崎つばささんは知り合いのおばちゃんに電話してくれた。高山淳子さんが絶品料理を作って来てくれた。

[ 12:39:01 - 12:39:12 ] 11秒 詳細
母ちゃんオススメ！鬼アジの絶品料理が続々。

[ 12:40:12 - 12:43:05 ] 173秒 詳細
高山淳子さんが鬼アジで作ってくれた「鬼アジのロールフライ」「鬼アジのレタス巻き」を味わった。とっておきのレシピを聞くと高山淳子さんは山ちゃんって方を紹介してくれた。山ちゃんは普段は魚屋さんで、親方が認める腕の持ち主だという。

[ 12:43:05 - 12:46:13 ] 188秒 詳細
山本由里香さんが作る鬼アジの料理は「鬼アジの甘酢あんかけ」。鬼アジを3枚におろし、カット。片栗粉を付け、アジを揚げ焼きににしミニトマトと一緒に炒める。酢、しょうゆ、砂糖を混ぜる。

[ 12:46:13 - 12:46:23 ] 10秒 詳細
”鬼アジの甘酢あんかけ”に感動！

[ 12:47:23 - 12:48:32 ] 69秒 詳細
酢、しょうゆ、砂糖を混ぜて甘酢あんを作る。甘酢あんにコクを出す以外な調味料はゴマダレ。甘酢あんにゴマダレをいれることによってコクが出る。甘酢あんをフライパンに入れ水溶き片栗粉を入れとろみが付いたら完成。

[ 12:48:32 - 12:50:41 ] 129秒 詳細
鬼アジの甘酢あんかけを試食。稲村亜美は「いままでの食べかと全然違う。トマトがめっちゃ合う。美味しい」などと話した。「鬼アジの甘酢あんかけ」は食遺産認定となった。

[ 12:50:41 - 12:50:51 ] 10秒 詳細
食遺産のレシピは番組公式X、公式インスタグラム、クックパッドでも公開。