番組詳細

[ 17:50:00 - 17:53:31 ] 211秒 詳細
原告の中野容子さん（仮名）は、旧統一教会信者だった高齢の母親が違法な勧誘により高額な献金などを強いられたとして、教団側に6580万円の賠償を求めていた。母親は裁判の途中で死去し、念書には「献金は私の自由意志によるもの」と記していた。また、教団側は念書の内容を確認させる映像を撮影。中野さんは母親が認知症だった可能性を指摘し、教団の強い影響下に置かれていたとして無効だと訴えてきた。1審と2審は念書の有効性を認め、原告の訴えを棄却。だが、最高裁は「女性は加齢により判断能力が低下し、心情的に不安定になりやすかった可能性を否定できない」と指摘。念書は無効とする初めての判断を示し、審理を差し戻し、裁判をやり直すよう命じた。一方、教団側は「今後も主張の正しさを主張していく」とコメント。

[ 17:53:31 - 17:55:41 ] 130秒 詳細
梅雨前線の活動が活発になっている影響で、西日本から東北にかけて局地的な大雨となった。山口・下関市では24時間で237ミリの雨量を観測。また、石川では土砂崩れが発生し、和歌山・串本町では一時、「大雨・洪水警報」が発表された。福岡・北九州市は土砂災害に関する警戒レベル4「避難指示」を出し、市立の小中学校などが臨時休校になった。

[ 17:55:41 - 17:55:50 ] 9秒 詳細
このあと、悪質マルチ商法。

[ 17:57:28 - 18:00:54 ] 206秒 詳細
経営コンサルティング会社「President」の元社長らは東京都の業務禁止命令に従わず、マルチ商法でビジネススクールに入会するよう、大学生らを勧誘したなどとして逮捕された。元社長らは「会員を1人勧誘すれば10万円の紹介料が得られる」などと勧め、高額な契約を結ばせていた。被害者らはマッチングアプリで知り合った女性とやり取りし、顔を合わせると、女性の仲間がやって来て、「投資を学べるビジネススクールがある」などと勧誘されたという。入会金として提示されたのは42万9000円で、言葉巧みに消費者金融での借り入れをさせられた。容疑者らは全国2000人の若者から8億5000万円を集めていたとみられる。同様の手口による勧誘は今も続いていて、グループの関係者たちが会社の名前を変えて勧誘を続ける姿が確認されている。

[ 18:00:54 - 18:03:41 ] 167秒 詳細
神奈川・小田原市にある寿司店では国産の天然本マグロ・大トロを2貫1300円で提供していた。クロマグロは近年、乱獲などで資源量が大幅に減少し、国際的な資源管理に取り組んできた。取り組みが奏功したのか、境港市で水揚げされたクロマグロは例年より大きめだという。太平洋クロマグロの親魚資源量は回復していて、漁獲量を増やしても資源量は一定程度、確保できると日本は太平洋での漁獲枠などを話し合う国際会議で提案した。

[ 18:03:41 - 18:06:05 ] 144秒 詳細
国際会議で日本の主張が通り、太平洋クロマグロの漁獲枠が増えた場合、水産庁によると早ければ25年1月に安くなるという。大東文化大学の山下東子特任教授によると、1〜2割弱安くなる可能性がある。クロマグロが安くなると、高級品のミナミマグロ、メバチも価格低下が見込まれるという。ただ、話し合いの先行きは不透明。

[ 18:06:05 - 18:06:13 ] 8秒 詳細
このあと、撤退論止まらず。

[ 18:07:28 - 18:07:36 ] 8秒 詳細
撤退論止まらず。