番組詳細

[ 02:07:00 - 02:11:28 ] 268秒 詳細
きょうのゲストは小田井涼平。滋賀・近江八幡で旬の食材を探す。船着場のカフェをおすすめしてもらった。「小幡堀テラス ほりかふぇ」へ。八幡瓦を造っている工場だったところをリノベーション。近江牛を堪能できる。「近江牛重」2100円、「近江牛ステーキ重」3800円を試食した。今が旬の食材はとうもろこし。

[ 02:11:28 - 02:12:06 ] 38秒 詳細
滋賀・近江八幡で今旬を迎えているとうもろこし。どんなとうもろこし料理に出会えるのか？

[ 02:12:06 - 02:15:36 ] 210秒 詳細
滋賀・安土町のとうもろこし畑へ。とうもろこし農家の垣見さん。温暖な気候に加えて琵琶湖の干拓地のため水はけがよくとうもろこしの栽培に適している。ハウスのとうもろこしが収穫時期ということで見せてもらう。収穫して生のとうもろこしを試食した。糖度17～18の甘さ。甘さの秘密は育て方にあるという。通常1株に2～3本の実をつけるがそのまま育てると養分が分散してしまう。より甘くするため1番上の実以外は全て取り除いている。

[ 02:15:36 - 02:17:30 ] 114秒 詳細
甘みがさらにアップする農家ならではの焼き方。皮は剥かずにそのまま焼いたほうが蒸し焼きの状態になり、甘みが凝縮するのだそう。約20分間焼いて食べることに。小田井さんは「甘さが蜜の甘さに変わっている」などとコメントした。しょう油をかけていただいた石田さんは「見事な味変やね」などと話した。

[ 02:17:30 - 02:18:36 ] 66秒 詳細
とうもろこしのレシピを教えてもらうために、奥様がいる作業場へ。

[ 02:18:36 - 02:18:44 ] 8秒 詳細
このあと とうもろこしを使った絶品料理が続々登場！

[ 02:19:29 - 02:21:02 ] 93秒 詳細
絶品料理とは「エビととうもろこしの中華風炒め」だった。石田さんは「パン粉のつなぎがすごい！」などとコメントした。具材にニンニク・生姜で味付けしたパン粉を絡めるという。もう1品は「とうもろこしの唐揚げ」。小田井さんは「ちょいバタ！」などと話した。片栗粉をまぶしたとうもろこしを揚げ焼きにしてバターを入れるのだそう。

[ 02:21:02 - 02:23:20 ] 138秒 詳細
奥様の料理教室の先生の秋山さんに来ていただいた。「とうもろこしの冷製カルボナーラ」を作っていただく。材料（4人前）は、とうもろこし3本、豆乳600cc、塩小さじ1強、パスタ（カッペリーニ）200g、オリーブオイル少々、醤油大さじ1、みりん小さじ1、生ハム12枚、粗挽き黒こしょう適量。まずは、とうもろこしを皮をむかずに片面3分ずつ電子レンジで加熱する。根っこから第一関節分のところをカットする。

[ 02:23:20 - 02:23:29 ] 9秒 詳細
このあと 皮が簡単に剥けちゃうウラ技を大公開！

[ 02:24:54 - 02:28:50 ] 236秒 詳細
電子レンジからだしたとうもろこしを、根っこから第一関節分のところをカットする。先端を持って上下に振ると簡単にとうもろこしを剥く。削ぎ切りにして芯から実を外す。ミキサーに外した実と豆乳を加え、粒がなくなるまですりつぶす。ソースをボウルに移して氷水で冷やす。塩を入れたお湯でパスタを茹で、パスタを氷水で洗い流したあと氷水でしめる。水気がなくなるまで絞り、オリーブオイルを絡める。パスタをソースに加えて絡めて、皿に盛り付けて生ハムと醤油・みりんで味付けした焼きとうもろこしをトッピングして、黒胡椒をふって完成。小田井さんは「カルボナーラ独特の卵を使った感じの味がしますね」などとコメントした。「とうもろこしの冷製カルボナーラ」が食遺産に認定された。

[ 02:28:50 - 02:29:00 ] 10秒 詳細
食遺産のレシピは番組の公式X、Instagramその他クックパッドでも公開！