番組詳細

[ 16:25:00 - 16:27:53 ] 173秒 詳細
落語家・桂ざこば永眠。番組への最後の出演は2020年9月27日。「たかじんのそこまで言って委員会」では第1回放送からレギュラーパネリストとして出演。現在の番組になってからもMCに一番近い重鎮席に座り、誰よりもそこまで言ってくれる最強の論客でした。田嶋陽子さんとは幾度となくバトル。誰からも愛されるキャラクターだった。ざこば師匠の在りし日の姿を振り返りながらにぎやかに送り出しましょう。そこまで言って委員会NP 特別編、さようなら…そして、ありがとう…桂ざこばさんを偲んで。

[ 16:27:53 - 16:31:12 ] 199秒 詳細
桂ざこばさんを偲んで。辛坊さんは、ずっとアイコンタクトがあったなどと話した。志らくさんは、カバン持ち時代に見た談志師匠とざこば師匠の関係を話した。橋下さんは、ムチャを応援してくれたなどと話した。

[ 16:31:12 - 16:39:45 ] 513秒 詳細
桂ざこばさんは本名「関口弘」で、1947年に大阪市で生まれ、15歳で三代目・桂米朝に入門。1975年から放送された「テレビ三面記事 ウィークエンダー」で起用し、人気となったが、クレーム対応にも追われたという。1988年に二代目・桂ざこばを襲名し、9人の弟子を育て、2008年には「動楽亭」をオープンした。上方お笑い大賞を2度受賞し、2011年には大阪市市民表彰を受けた。2018年には芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した。また、2011年の東日本大震災から1ヶ月後の番組インタビューでは、「今、被災地に行って落語できるかと聞かれても、絶対できない。出来る空気とは思えない」などと、被災者への気遣いを口にしていた。ざこばさんの娘の関口まいさんは、所属事務所を通じて、父への想いやファンへの感謝のコメントを発表している。

[ 16:39:45 - 16:45:47 ] 362秒 詳細
「桂ざこば師匠はどんな人だった？」をテーマにトーク。井上さんは「僕は飲みに行ってたんでしたけど、プライベートでもすごい優しかった。対馬ロケの際には、韓国人観光客に突撃すると思ったら、若くて綺麗な女の子にチューハイを買ってあげていた」、山口さんは「私も桂ざこばさんにズボンを買ってもらったことがある。でも、トップスは買ってくれなかったな。また、委員会メンバーで電話番号を交換したのはざこばさんだけでした」、朴さんは「私が脳梗塞になったとき電話をいただいて、ダジャレを言ってくれた」などと話した。

[ 16:48:47 - 16:50:51 ] 124秒 詳細
桂ざこばさんが本当に女性蔑視をしていたかについて、田嶋さんは「落語の世界は本当に古い男女関係を扱うから、そうだったと思う」、橋下さんは「ざこばさんと飲んだときにすごい奥さんのことを感謝していましたよ」などと話した。「平成紅梅亭」の番組宣伝をした。

[ 16:50:51 - 16:55:09 ] 258秒 詳細
桂ざこばさんは、1999年に歌手デビューを果たしており、自ら作詞・作曲した「尽くさんかい」というラップをリリースしている。ざこばさんの「女というものは男に仕えて仕えて仕えて仕えて死んでゆく」」、「たばこ吸うてるやつ死なんぞ！排気ガス吸うたら死ぬぞ！」などの名言を紹介した。

[ 16:55:09 - 16:57:32 ] 143秒 詳細
桂ざこばさんの名言についてトーク。辛坊さんは「桂さんの言葉は本音だったと思うけど本気ではなかった」、田嶋さんは「性別の役割分担をよくわかっていない人だった、でも、よくここまで言い切ったなと立派だった」などと話した。

[ 17:01:02 - 17:03:32 ] 150秒 詳細
朴さんは「ざこば師匠に韓国カジノに連れて行ってもらってました。ざこば師匠は1回1000万円は使っていたけど、奥さんにバレて100万円までの制限となりました。『韓国のディーラーはインチキするから信用できない』と言っていましたが、病気の影響で左手が震えて、インチキしていると思われて連行されてましたよ。面白かったので放っておきました」、黒木さんは「私が初めてこの番組に出演したとき、『女というものは男に仕えて仕えて仕えて仕えて死んでゆく』を生で観ました。私が『専業主婦になりたい女性がいてもいい』と話したとき、田嶋さんや金慶珠さんから攻撃を受けて、そこでざこばさんが名言を言ったんですよね」などと話した。

[ 17:03:32 - 17:09:59 ] 387秒 詳細
「たかじんのそこまで言って委員会」では、第1回放送から桂ざこばさんがレギュラーパネリストとして出演していた。同じく初回から出演している山口もえさんは、出演期間中に結婚や離婚、再婚を経験しており、ざこばさんからは娘のように思われていた。また、ジェンダー論争でいつも激しいバトルを繰り広げていた田嶋さんは、ざこばさんの訃報を悲しんだ。また、ざこばさんは、橋下さんが大阪市長になった際には、会場に駆けつけていた。ざこばさんのロケの様子を伝えた。

[ 17:09:59 - 17:11:04 ] 65秒 詳細
桂ざこばさんとの思い出についてトーク。朴さんは「ざこば師匠と韓国に行って、慰安婦像について決着をつけようとして、この番組は韓国では一番見てはいけない番組になった」などと話した。

[ 17:14:34 - 17:18:32 ] 238秒 詳細
山口さんは「私が離婚したとき、ざこば師匠はちょうどお嬢さんが離婚したときと時期が近いからか、すごく気にかけてくださって。そして、飲みに行ったのですが、ざこばさんは初恋や初体験の話を無限ループで繰り返されました」、朴さんは「それ、私も聞きました！」などと話した。

[ 17:22:47 - 17:23:55 ] 68秒 詳細
橋下さんは「大阪知事から大阪市長になったときの選挙がとても激しくて、ざこばさんは何度も安全を確認しに来てくれました。そして、ざこばさんの懇願により、大阪市政の柱はカジノになりました」などと話した。