番組詳細

[ 15:31:00 - 15:31:57 ] 57秒 詳細
この番組は、坂上忍に予告編を見てもらい、期待度が100％になると、VTRが流れる。涙や笑い、ドッキリもあるスポーツドキュメントバラエティだ。

[ 15:31:57 - 15:33:24 ] 87秒 詳細
オリンピックメダリストの宮下純一がオリンピック代表選手らにVTRを届け、インタビューした。坂上の期待度は100％となり、VTRがスタートした。

[ 15:33:24 - 15:42:46 ] 562秒 詳細
元競泳日本代表の宮下純一は、2008年の北京五輪・男子400mメドレーリレーで、銅メダルを獲得した。自転車競技のナショナルチームの練習拠点「伊豆ベロドローム」を訪れた。去年のアジア選手権・女子スプリントで、連覇を果たし、パリ五輪でもメダルの期待がかかる太田りゆ。オリンピックに憧れるきっかけとなったのは、2000年のシドニー五輪・女子マラソンの高橋尚子だという。高橋は、マラソン日本女子で初めて金メダルを獲得した。太田は、東京五輪の代表を逃したが、「何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ、やがて大きな花が咲く」という高橋の言葉を胸に、練習に励み、パリ五輪出場を決めた。宮下はサプライズで、太田に、競輪専門紙の記者・八角さんのVTRを見せた。太田は、5年前の香港ワールドカップで、国際大会初めてのメダルを獲得した。八角さんは、レース直後、太田が嬉し涙を拭っていたのを見て、感動したという。東京五輪で代表を逃しても、パリ五輪を目指す太田を見て、自分も太田のような強い女性になりたいと思い、3年前に、記者に転身したという。太田は、東京五輪後、パリ五輪を目指すことを決めるのは難しい判断だった、こういったことでも力になれていたとわかって嬉しかったし、自分の力にもなったなどと話した。

[ 15:42:46 - 15:44:23 ] 97秒 詳細
熊本城などが被害を被った熊本地震をめぐっては、熊本競輪場も被害を受けていた。取材を行ったのはトレンディエンジェルで坂上さんは苦笑いだったが、キャスティングには由来はあると紹介されると気になると話す様子を見せていた。

[ 15:44:23 - 15:49:54 ] 331秒 詳細
2015年のM-1王者・トレンディエンジェルは翌2016年に熊本地震が起きるとM-1の副賞で手に入れたどん兵衛約7300個を送るなどして支援してきた。そして、熊本競輪場は震災直後はバンクにはヒビが入り観客席も修復が行われた。そして、中川選手はGIを3度制すとともにアジア大会も制し、2大会連続で五輪代表に選ばれるなどしてきた。所長の西真一郎さんは競輪場の再建には5年ほど議論が進められる中で再会する形となったと話している。当時は鉄骨がすべて見える状況にしてから再建が進められたのだという。中川選手は500勝の表彰式に来てくれた親子がやっている味干ラーメン 競輪場前店に訪問したいと話す様子も見せている。

[ 15:50:02 - 15:51:11 ] 69秒 詳細
味干ラーメン 競輪場前店は森田さんが家族で運営する店となっていて、競輪選手のサインも多く並んでいるが、中川選手はまだここには来ていないという。そこで時間差で中川選手が登場するというサプライズを企画することに。

[ 15:52:11 - 15:56:30 ] 259秒 詳細
そして、森田選手が遅れて入店すると、森田さん一家は驚く様子を見せた。常連も期待する中川選手がここで頂いたのは「パイクー麺」。こちらはトロトロの豚肉を乗せたラーメンとなっていて、味付けが最高と唸る様子を見せていた。中川選手は震災の直後の5月に静岡で行われたGI・日本選手権競輪に出場すると、見事に優勝して熊本に勝利を捧げた。

[ 15:56:30 - 16:04:17 ] 467秒 詳細
思い出のオリンピックにアテネ五輪での北島康介選手の金メダルをあげた佐藤水菜選手は、競輪日本女子・短距離のエース。佐藤選手は「自転車は個人競技」とし、「練習から倒しに行くことしか考えていない」などと話した。そんな佐藤選手に茅ヶ崎市・佐藤光市長からメッセージ。茅ヶ崎市はスポーツの力で地域活性化をするべく、地元出身のアスリートをスポーツアンバサダーに任命していて、佐藤選手はその第1号とのこと。佐藤市長は「茅ヶ崎市民をあげて佐藤選手を応援する」などと話した。そして佐藤選手は「最大限自分の力を出し尽くして金メダルをとる」などと意気込みを語った。

[ 16:04:17 - 16:09:26 ] 309秒 詳細
競輪男子の太田海也選手は、今年2月のネーションズカップで自身初の金メダルを獲得したパリ五輪金メダル有力候補。太田選手は元々ボート競技のオリンピック候補選手だったというが、大学1年生の時に世界トップ選手との体格差から挫折。そんな時に出会ったのが太田選手の地元・岡山のサイクルショップ店主の恒次智さん。恒次さんは太田選手にロードレースの大会に出てみないか誘ったという。太田選手は初出場で優勝し、ヤンググランプリ2023でも優勝。競技開始から3年で若手No.1に登りつめた。また、太田選手は「鬼滅の刃」の主人公・竈門炭治郎の台詞「心はどこまでも強くなれる」という言葉を大切にしているとのこと。

[ 16:09:26 - 16:10:52 ] 86秒 詳細
茨城県にある塗料などの製造・販売会社に勤める1人のOLが競輪選手に転身した。プロになって稼ぐべく、記録会に挑んだ。彼女は、元円盤投げの選手で、アスリートの誇りを胸に挑む。坂上の期待度はが100％となり、VTRがスタートした。

[ 16:10:52 - 16:12:42 ] 110秒 詳細
静岡県伊豆市にある日本競輪選手養成所ではことし、男子71人、女子21人が試験を突破して入所した。そのなかの1人、半田水晶は、茨城県にある染めＱテクノロジィに勤めていた元OLだ。半田は、円盤投げで全国3位という実績を持つ。

[ 16:14:12 - 16:19:36 ] 324秒 詳細
半田は、競輪選手への転身を目指した理由について、円盤投げで自分自身の限界を感じ、ガールズケイリンなら、これまで自分の培ってきたパワーや能力を生かせるのではないかと思ったなどと話した。養成所での生活は、授業料など約150万円の費用がかかる。会社を辞めて、収入のない半田は、記録会に挑戦した。年3回実施され、4つの距離でタイムを測定する。成績によって、色の異なる帽子がもらえ、一番上のゴールデンキャップを獲得すると、20万円の報奨金がもらえる。ゴールデンキャップを3回獲得すると、ボーナス100万円が出て、養成所の費用を全額賄える。半田は、4つのうち3つの距離で、ゴールデンキャップの基準タイムをクリアし、最後の2000mに挑戦した。

[ 16:21:06 - 16:22:07 ] 61秒 詳細
半田は、2000mで、ゴールデンキャップの基準タイムをクリアできず、ゴールデンキャップ獲得はならなかった。半田は、悔しいが、やるしかないなどと話した。

[ 16:22:07 - 16:22:36 ] 29秒 詳細
エンディングトーク。坂上は、とんでもない努力をしないと夢をつかめない世界であり、ドラマがあって好きだなどと話した。

[ 16:22:45 - 16:23:00 ] 15秒 詳細
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