番組詳細

[ 18:00:00 - 18:00:15 ] 15秒 詳細
オープニング映像と挨拶。

[ 18:00:15 - 18:03:50 ] 215秒 詳細
滋賀・米原は災害対策本部を設置し、周辺の127世帯313人に緊急安全確保を出した。滋賀・米原から中継。土砂崩れのあった現場から約500m離れた避難所には約40人が避難している。近畿地方ではあす夕方にかけて局地的に激しい雨のおそれがあり、引き続き警戒が必要。

[ 18:03:50 - 18:05:32 ] 102秒 詳細
石川・七尾市の仮設住宅から中継。石川県内ではきのうまでに全体で5006戸が完成していて、七尾市のものには現在76世帯・165人が暮らしている。子どもたちの遊んでいる姿が見られる一方で、顔見知りがいないので孤独を感じるなどの声も聞かれるとのこと。被災者の大きな力になっているのがボランティアで、その中には阪神淡路大震災から続けられているものもあり、その1つが足湯。関西の大学生たちが足湯隊を結成して活動しているとのことで、高瀬アナがその活動に同行した。

[ 18:05:32 - 18:09:16 ] 224秒 詳細
今回足湯隊が向かったのは石川・珠洲市。地震や津波で被災した家屋がほぼそのまま残されている。この日、足湯を行うのは3月に完成した仮設住宅。足湯隊は関西の大学生が中心となり、約170人のメンバーが登録している。神戸の災害支援団体、被災地NGO協働センターなどがサポート。クラウドファンディングなどで活動資金を募り、地震の1か月後から能登各地を訪問してきた。現場で足湯の練習をする大阪の大学生、西本理紗さんは能登の力になりたいと初めて参加したという。指導するのはNGOのメンバー・吉椿雅道さん。もともと足湯は29年前に東洋医学を学んでいた吉椿さんが阪神淡路大震災の時に始めた支援の1つ。大切にしているのは被災者が抱え込む辛い気持ちをはき出してもらうこと。西本さんは70代の女性を担当し、慣れないながらも懸命に言葉を交わした。

[ 18:09:16 - 18:11:57 ] 161秒 詳細
関西学院大学助教として災害支援を研究している頼政良太さんは支援活動について、被災者のひとりひとりに寄り添うことを大事にしているなどと話した。嶋田アナが関西に住む私達にできることはあるかなどと尋ねると、頼政さんはボランティアと被災者のつながりも大事なので能登に足を運んでつながりを増やしてほしいなどと話した。

[ 18:11:57 - 18:12:12 ] 15秒 詳細
大阪市内の中継映像。

[ 18:12:12 - 18:20:39 ] 507秒 詳細
今年で、阪神甲子園球場が100周年を迎える。1985年の阪神と巨人の試合では、ランディ・バース・掛布雅之・岡田彰布がホームランを連発する名場面があった。今回、この3人にインタビュー。バースは「僕たちが打った3本で巨人が倒せると証明したんだ。バックスクリーン3連発のような何かを生み出すには長い時間がかかるだろうね」、岡田は「まだ開幕4試合目で優勝なんて考えてなかった。ただ球場の雰囲気を変えたかった」などと話した。

[ 18:20:39 - 18:21:42 ] 63秒 詳細
小山さんは「久々に肩の力が抜けた岡田監督の笑顔を見られてよかったですね」などと話した。明日はPL学園元監督の中村順司さんが出演。

[ 18:21:42 - 18:24:02 ] 140秒 詳細
阪神vsヤクルト。0-0の4回、4番・大山が5号ソロHRで先制。さらに打率1割台の梅野がタイムリーツーベースを放つなど、その後も得点を加えリードを4点に広げる。しかし8回、3人目の桐敷が2アウト1・2塁でヤクルトの4番・村上との対戦でタイムリーを浴び1点を返される。阪神はここで漆原にスイッチ。満塁とされ、6番・長岡に走者一掃のタイムリーツーベースを浴び、まさかの同店とされる。ピンチは続き、5人目の岩崎が代打・山田との勝負でさらにタイムリーを浴びひっくり返される。それでも9回2アウト1塁の場面で6番・佐藤輝明が良い当たりをするも、代走・植田が1塁から一気にホームを狙いアウト。阪神は打線に繋がりが出てきたものの痛い連敗となった。（ヤクルト6-5阪神）

[ 18:24:02 - 18:25:30 ] 88秒 詳細
オリックスvsロッテ。オリックスは調子が今ひとつの選手がチームを勝利に導いた。2点を追う6回、4番・西川、5番・紅林と連続タイムリーで追いつく。なおも2アウト2・3塁で打席には頓宮。初球を捉えタイムリーで勝ち越す。この後同点とされ延長10回、チャンスで代打・杉本が勝ち越し2ランホームランを放ちオリックスが競り勝った。（オリックス5-3ロッテ）。阪神はあすから首位・広島と3連戦、オリックスは1ゲーム差で追う4位・楽天との2連戦。

[ 18:25:30 - 18:27:18 ] 108秒 詳細
パートなどで働く短時間労働者の厚生年金への加入を拡大しようと、厚生労働省の懇談会は勤務先の企業の規模によって加入が制限される今の要件を撤廃するよう求める提言をまとめた。また5人以上の従業員がいる個人事業所のうち、フルタイムでも厚生年金などが適用されていない飲食業や理容美容業などを対象にすることも求めている。一方、賃金や労働時間の要件の緩和は、引き続き検討課題とした。厚生労働省は、新たに対象となる企業で保険料の負担が生じることに配慮する支援策も併せて検討し、来年の通常国会に必要な法案を提出したい考え。

[ 18:27:18 - 18:28:52 ] 94秒 詳細
LINEの大規模な情報漏えい問題で、運営会社のLINEヤフーは総務省に再発防止策を改めて報告し、漏えいの原因となった韓国の企業との資本関係の見直しについて、短期的には困難という現状を説明した。この中で会社は、漏えいの原因となった韓国のIT企業「ネイバー」がLINEヤフーの親会社に50％出資する今の資本関係を見直すよう総務省が求めていることについて、“短期的な資本の移動には困難が伴う”との認識に至っているとしている。関係者によるとネイバー側はこれまでの協議で、株式の売却を伴う資本関係の見直しについて難色を示し、意見に隔たりがあるという。会社は報告の中で、“議論が進展するよう引き続き取り組んでいく”としている。一方、ネイバーとのネットワークの分離については、再来年12月までとしていた完了の時期を、再来年3月に前倒しする計画を示した。総務省は会社への監督を続けるとともに、次回は10月1日までに進捗の報告を行うよう求めている。

[ 18:28:52 - 18:30:02 ] 70秒 詳細
近畿地方の気象情報が伝えられた。

[ 18:30:02 - 18:32:31 ] 149秒 詳細
路線価は、国税庁が1月1日時点で算定した主な道路に面した土地の1平方メートルあたりの評価額で、相続税や贈与税を計算する基準となる。ことしの路線価がきょう公表され、近畿2府4県の平均は去年から1．8％上がり、2年連続で前の年を上回った。府県別の平均では、去年と比べて大阪が3．1％、京都が2．4％、兵庫が1．2％、滋賀が0．2％、それぞれ上回った一方、和歌山が1％、奈良が0．2％下回った。主な地点では、大阪・梅田の「阪急うめだ本店」前の御堂筋が2024万円で去年を5．4％上回り、近畿地方では41年連続で最高となった。コロナ禍で低迷していたインバウンド消費や人の流れが回復したことに加え、大阪駅北側の「うめきた」エリアで大規模な再開発事業が進み、今後の発展を見込んで地価が上昇したとみられるという。去年からの上昇率の幅が特に大きかったのは、大阪・西区江戸堀1丁目の四つ橋筋で、19．3％上がり、大阪の中心部に居住を希望する人に人気が高く、人口増加が続いているという。このほか、大阪・港区弁天1丁目の中央大通は、評価額が73万円と去年より10．6％上がり、大阪関西万博の開催などを背景にマンションや商業施設の用地としての需要が高まっているという。

[ 18:32:31 - 18:35:03 ] 152秒 詳細
大阪の社会福祉法人は平成15年以降、大阪・淀川区のマンションで、2部屋を借りて知的障害がある利用者が生活するグループホームを運営している。マンションの管理組合は“グループホームは、部屋を「住宅以外に使わない」よう定めた管理規約に違反する”と主張して社会福祉法人に使用の中止を求める訴えを起こし、おととし1月、1審の大阪地方裁判所は管理組合側の訴えを認め、法人側が控訴した。これについて大阪高等裁判所は“マンションの部屋は利用者の生活の拠点で、住宅としての使用にあたる”として、1審とは逆に管理規約には違反しないと判断した。そのうえで、グループホームが障害者の地域生活を支える住宅であることを相互に確認することや、消防用設備の点検などの費用は社会福祉法人が負担することなどの和解案を示した。双方がこれを受け入れて、きょう、和解が成立し、引き続きグループホームとして使われることになった。今回の和解について、障害者の住まいに詳しい専門家は、多様性を認め合いながら地域で共に生活することの必要性を、和解が相当である理由として挙げられたことはとてもすばらしいなどと話した。

[ 18:35:03 - 18:38:22 ] 199秒 詳細
狭山池の大切さをしった2人はカフェを訪問し、「狭山池ダムカレー」をいただく。築造1400年を記念し、帝塚山大学と連携し誕生したカレー。池の周りには地元野菜を添えている。試食をして「スパイシー」と香辛料を楽しんだ。カレーに込められた想いとは？カレーを通じて狭山市のすばらしさを発信できるよう考えたという。

[ 18:38:22 - 18:41:04 ] 162秒 詳細
市民ふれあいの里へ。リス園には12匹のリスが生活していて、触れ合い体験ができる。2人もエサやりを体験した。園内のリスは人懐っこく、餌を持ってると肩に飛び乗ってくることもある。2人もリスと記念写真を撮った。

[ 18:41:04 - 18:43:21 ] 137秒 詳細
日銀短観は、国内の企業に3か月ごとの景気の現状などを尋ねる調査で、景気が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を差し引いた指数で景気を判断する。日銀大阪支店が関西の約1300社を対象に、5月下旬から先月下旬までに行った調査では、製造業の指数は前回ことし3月の調査を2ポイント下回り0ポイントとなった。悪化は2期連続。自動車メーカーの認証取得をめぐる不正で車の出荷が停止したことなどが影響した形で、鉄鋼や金属といった業種では景気判断が大きく悪化した。一方、「非製造業」は前回を1ポイント上回ってプラス17ポイントとなった。外国人観光客の増加などを背景に2期ぶりの改善となった。ただ、非製造業では、従業員の数が「過剰」と答えた企業の割合から「不足」と答えた企業の割合を差し引いた指数がマイナス42ポイントとなった。調査の公表を始めた1974年以来、マイナス幅は最も大きくなり、人手不足だと感じる企業がこれまで以上に多くなっていることを示している。日銀大阪支店は“人手不足によって、飲食や宿泊などの業種では需要の取りこぼしにつながっているという声も聞かれる。今後、収益などに影響を及ぼす可能性があり、動向を注視したい”と話している。

[ 18:43:21 - 18:45:03 ] 102秒 詳細
「こども誰でも通園制度」は、保護者が働いているかどうかにかかわらず子どもを保育所などに預けられるようにする制度で、再来年度から全国の自治体で導入される。大阪市では17の保育施設で、きょうから順次試行的に始まる。対象は市内に住む生後6か月から3歳未満の未就園児で、1時間あたり300円で1人につき月10時間まで利用できる。今年度分の受け付けは終了したが、施設ごとに空きがあれば順次募集されるという。市は、今後利用者や施設側に聞き取りを行うなどしてニーズや課題などを調べることにしている。住の江幼稚園・市田守男理事長は「いろいろ試行して、細かいところを施設側も保護者も利用しやすいような、いい制度になるかと期待している」と述べた。

[ 18:45:03 - 18:46:35 ] 92秒 詳細
祇園祭は、毎年初日には山鉾巡行で先頭を進む長刀鉾に乗る稚児などが京都市東山区にある八坂神社を参拝して、祭りの無事を祈る「お千度の儀」に臨む。きょうはことしの稚児を務める小学6年生の西川雅基君補佐役の2人の児童とともに神社を訪れた。伝統的な、はかま姿で白塗りの化粧をした西川君たちは、神社の本殿でおはらいを受けたあと、「お千度の儀」に臨んだ。本殿の周りを3周すると、1000回参拝したことになるとされていて、西川君たちはゆっくりと歩いて正面で手を合わせ、祭りの無事を祈っていた。山鉾巡行は、長刀鉾が参加する「前祭」が今月17日に、「後祭」が24日に行われる。

[ 18:46:35 - 18:48:17 ] 102秒 詳細
柔道教室では、五輪金メダリストの野村忠宏さんなど4人が講師を務めた。講師たちが、それぞれが得意技を披露したあと、参加者たちは大外刈りと背負い投げの2つの技を学んでいた。この後、講師によるトークショーが行われた。

[ 18:48:17 - 18:49:34 ] 77秒 詳細
パリオリンピックの代表選考を兼ねたことしの大会。まずは、兵庫出身で女子中距離のエース・田中希実は、すでに5000メートルでオリンピック代表に内定している。2種目めの内定を目指す1500メートル決勝で、田中はスタート直後から自身の日本記録に迫るペースでレースを引っ張る。そして参加標準記録を突破し5連覇を果たして2種目でパリへの切符を手にした。田中希実選手は「ラスト粘りきったからこそタイムが出たと思うので、これからにつながるレースになったと思う」と述べた。

[ 18:49:34 - 18:50:19 ] 45秒 詳細
パリオリンピックの代表選考を兼ねたことしの大会。男子100メートルでは、連覇を狙う大阪出身の坂井隆一郎は雨の中の決戦となった。終盤に猛烈な追い上げを受けたが、わずか0秒01の差で逃げ切り、大会連覇を果たした。ただ参加標準記録には届かず、この大会での代表内定はならなかった。

[ 18:50:19 - 18:51:19 ] 60秒 詳細
女子走り幅跳びに大阪出身の秦澄美鈴が出場。すでに参加標準記録を突破していて、優勝すれば代表に内定する。決勝の2回目で6m37cmを飛びトップに立つ。そして最終跳躍で6m56cmと記録を伸ばした。秦は4連覇で代表内定した。秦澄美鈴選手は「代表を内定させることができてほっとしている。オリンピックでは決勝に進んで上位入賞を狙って頑張っていきたい」と述べた。

[ 18:51:19 - 18:52:14 ] 55秒 詳細
1位ではなく参加標準タイム突破をしなくては難しい、自分との戦いに勝った2人などと陸上の大会についてトーク。この大会で田中希実と秦澄美鈴がパリ五輪内定。

[ 18:52:14 - 18:58:25 ] 371秒 詳細
関西の天気予報を伝えた。大雨警報が滋賀県と奈良県。洪水注意報が兵庫県、滋賀県、奈良県。波浪注意報が淡路島。高潮注意報が日本海沿岸。雷注意報が近畿の各地と周辺の地域に出ている。

[ 18:58:25 - 18:59:00 ] 35秒 詳細
今日は湿度が高くサウナに入っているような朝だったなどとトークをしてエンディング。