番組詳細
TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240624 > エピソード: 1326732
エピソード情報
放送局 | 毎日放送 |
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プログラム名 | JNNネットワーク協議会賞大賞作品 |
エピソード名 | 日本人妻 大原芳子さんの場合〜北朝鮮帰国事業と新潟〜 |
カテゴリ | 教育教養 |
放送時間 | 2024-06-24 01:50:00 〜 2024-06-24 02:50:00 |
WireActionデータ更新時刻 | 2024-06-24 04:50:53 |
コーナー・トピック・パラグラフ
(オープニング)
[corner=11465782]
オープニング
[topic=17479484]
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01:50:00
-
01:50:10
]
10秒
詳細
オープニング映像。
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この番組では…
[topic=17481327]
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01:50:10
-
01:54:14
]
244秒
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在日北朝鮮人の夫を持つ大原芳子さん。戦死した夫との間の子供がいたことなどから、夫のみ帰国。当時、北朝鮮は「地上の楽園」とされ9万3340人が帰還。これにまつわる機密文書などから、当時の状況を特集する。
在日北朝鮮人の夫を持つ大原芳子さん。戦死した夫との間の子供がいたことなどから、夫のみ帰国。当時、北朝鮮は「地上の楽園」とされ9万3340人が帰還。これにまつわる機密文書などから、当時の状況を特集する。
(JNNネットワーク協議会賞大賞作品)
[corner=11467309]
日本人妻 大原芳子さんの場合〜北朝鮮帰国事業と新潟〜
[topic=17481331]
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01:54:14
-
02:01:05
]
411秒
詳細
北朝鮮帰国事業に支援者として携わってきた小島さん。当時の資料には、「今は帰国船だが いずれ連絡船になる」という言葉も。かつて、新潟市では在日コリアンが多く居住。その多くが貧困。ほとんどは韓国出身だったが、北朝鮮側が歓迎したことなどあり北朝鮮への帰国事業が盛んに。当時は韓国が混乱していたことなどから、北朝鮮が「希望の持てる国」とされていた。
北朝鮮帰国事業に支援者として携わってきた小島さん。当時の資料には、「今は帰国船だが いずれ連絡船になる」という言葉も。かつて、新潟市では在日コリアンが多く居住。その多くが貧困。ほとんどは韓国出身だったが、北朝鮮側が歓迎したことなどあり北朝鮮への帰国事業が盛んに。当時は韓国が混乱していたことなどから、北朝鮮が「希望の持てる国」とされていた。
CM
[corner=11467311]
(JNNネットワーク協議会賞大賞作品)
[corner=11467312]
日本人妻 大原芳子さんの場合〜北朝鮮帰国事業と新潟〜
[topic=17481337]
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02:04:05
-
02:12:44
]
519秒
詳細
在日北朝鮮人を妻に持つ大原芳子さん。子供のうち1人は日本人の前夫との間の子供であり、朝鮮人になるべきかどうかを苦悩。夫・劉さんは南部出身で、来日後は厳しい差別などに遭ってきた経緯から、帰国船が出ると知るとこれに傾倒していくように。当時の日本政府は韓国政府の反発を受けながらも北朝鮮帰国事業を後押し。
在日北朝鮮人を妻に持つ大原芳子さん。子供のうち1人は日本人の前夫との間の子供であり、朝鮮人になるべきかどうかを苦悩。夫・劉さんは南部出身で、来日後は厳しい差別などに遭ってきた経緯から、帰国船が出ると知るとこれに傾倒していくように。当時の日本政府は韓国政府の反発を受けながらも北朝鮮帰国事業を後押し。
CM
[corner=11467317]
(JNNネットワーク協議会賞大賞作品)
[corner=11467318]
日本人妻 大原芳子さんの場合〜北朝鮮帰国事業と新潟〜
[topic=17481342]
詳細
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02:15:44
-
02:24:55
]
551秒
詳細
1959年、北朝鮮帰国船が往来した新潟港。韓国側の民団はこれに反発したが、船は出港。船内では国際赤十字立ち会いのもと、帰国の最終確認も行われた。在日コリアンを夫に持つ大原さん。その夫と子供もこれに乗って北朝鮮へ。当時、夫婦ともに「いつか会える」という思いだったそう。
1959年、北朝鮮帰国船が往来した新潟港。韓国側の民団はこれに反発したが、船は出港。船内では国際赤十字立ち会いのもと、帰国の最終確認も行われた。在日コリアンを夫に持つ大原さん。その夫と子供もこれに乗って北朝鮮へ。当時、夫婦ともに「いつか会える」という思いだったそう。
CM
[corner=11467322]
(JNNネットワーク協議会賞大賞作品)
[corner=11467323]
日本人妻 大原芳子さんの場合〜北朝鮮帰国事業と新潟〜
[topic=17481345]
詳細
[
02:28:25
-
02:34:58
]
393秒
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在日コリアンを北朝鮮に送り返す帰国事業。これにより夫と子供が北朝鮮へ渡った大原芳子さん。政治に翻弄される大原さんの様子は当時の小説にも登場。息子の声が入ったテープを聞いて涙していた、との証言も。後に大原さんも北朝鮮へ。日本人前夫との間の子供・真子さんも見送りに来ていたという。
在日コリアンを北朝鮮に送り返す帰国事業。これにより夫と子供が北朝鮮へ渡った大原芳子さん。政治に翻弄される大原さんの様子は当時の小説にも登場。息子の声が入ったテープを聞いて涙していた、との証言も。後に大原さんも北朝鮮へ。日本人前夫との間の子供・真子さんも見送りに来ていたという。
CM
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