番組詳細

[ 13:27:00 - 13:27:57 ] 57秒 詳細
オープニング映像。

[ 13:27:57 - 13:30:45 ] 168秒 詳細
ざこば逝去を聞いた心境について。南光は「別れても今も嘘みたいな感じがする」と話した。塩鯛は「どこかで会える気持ちで過ごしている」と話した。米團治は「僕が幼稚園のときに朝丸兄ちゃんが15歳で入ってきてよく遊んでくれた」と話した。なるみは「お顔を見てお別れしてないので信じられない」と話した。角は「写真を見るとグッと来てしまう」と話した。

[ 13:30:45 - 13:35:02 ] 257秒 詳細
桂ざこばのこれまでを振り返った。1947年大阪市で生まれ、15歳で桂米朝に入門し桂朝丸として内弟子になった。魔法のレストランではすき焼きの肉の買い出しを頼まれたときは差額を着服して小遣いにしていたなどと語った。落語家として徐々に注目を集め、過激なトークでテレビ番組でも活躍。1988年に40歳で二代目桂ざこばを襲名した。2008年に若手に活躍の場をと寄席「動楽亭」をオープンした。さらに世界各地で落語会を開催した。12人の弟子・孫弟子を育て上方落語の発展に尽力した。

[ 13:35:02 - 13:40:06 ] 304秒 詳細
塩鯛は「私は一番弟子なのでまだ弟子の扱いがわかっていなかった、全部呼び捨てにしていなかった」「嘘をついたら烈火のごとく怒った」と話した。米團治は「自転車に乗せてくれて急ブレーキで頭を怪我した」「帰ったら自分から電信柱にぶつかったと言えと言われた」「何事にも一生懸命だった」と話した。南光は「火傷で残った傷跡を見つけた米朝師匠に『彫り物でもしてたんか』と言われ『米朝命と彫ってました』と彫ってましたと答え『なんで消したんや』と言われていた、この会話聞いたときこの人ら凄いと思った」と話した。

[ 13:40:06 - 13:40:14 ] 8秒 詳細
「MBSに残る懐かしい映像でざこばさんを振り返ります」

[ 13:43:14 - 13:48:30 ] 316秒 詳細
懐かしい映像でざこばを振り返る。1984年にゲスト出演した「あどりぶランド」では一番好きな人は横山やすしと答えていた。「ちちんぷいぷい」には第一回から出演し、角アナの代わりにMCを務めたこともあった。ケニアに行ったときはケニアの野球チームと交流し、帰国後ケニアの子どもたちに野球道具を送った。

[ 13:48:30 - 13:49:40 ] 70秒 詳細
なるみは「ざこば師匠のことをざこびっちと呼んでいて、師匠が行った店の女将さんが生意気な子やと言っていた」「『この子はそんなんちゃう』と言うためにお店に連れて行ってくれた、それぐらい愛情が深かった」と話した。

[ 13:49:40 - 13:49:49 ] 9秒 詳細
「夜の繁華街でざこば節炸裂？」

[ 13:52:49 - 13:57:01 ] 252秒 詳細
懐かしい映像でざこばを振り返る。2007年に「ちちんぷいぷい」ではお酒が苦手な山中アナと繁華街で飲み歩く連れ回し企画がスタートした。東京ロケでは急遽山中アナの実家を訪ねた。

[ 13:57:01 - 13:59:02 ] 121秒 詳細
山中アナは「美容室も紹介してもらったがざこば師匠と同じ短髪角刈りにされ、それ以来は行っていない」と話した。なるみは「お店を5分くらいで出ることがあった」と話した。南光は「クラブに連れて行ってもらったとき『座ったら3万や、中腰で飲んでくれ』と言われた」と話した。

[ 13:59:02 - 13:59:08 ] 6秒 詳細
「涙もろかったざこばさんを振り返ります」

[ 14:02:23 - 14:08:54 ] 391秒 詳細
涙もろかったざこばを映像で振り返った。購入した競走馬チョーマルをオーストラリアまで見に行ったとき、デビュー戦のレース後に泣いてしまった。憧れの十朱幸代と対面したときも涙を見せた。ちちんぷいぷい初回で娘と親子共演のロケをしたとき、VTR明けのスタジオで泣いた。きれいな夕日を見続けたあと妻と娘のために働くお父さんのVTRを見たときもスタジオで涙を見せた。

[ 14:08:54 - 14:12:09 ] 195秒 詳細
米團治は「『一文笛』で自身とオーバーラップして高座で泣くばかりだった」「自然体でやってはった、普通に喋ってる言葉が強い」と話した。

[ 14:12:09 - 14:12:16 ] 7秒 詳細
「至極の”ざこば落語”をご覧ください」

[ 14:15:31 - 14:24:45 ] 554秒 詳細
桂ざこばの落語「上燗屋」「天災」「強情」「子は鎹」「笠碁」を映像で振り返った。

[ 14:24:45 - 14:26:13 ] 88秒 詳細
南光は「ざこばさんの気が入った登場人物だから世界に入っていける」と話した。米團治は「脳梗塞で何も出てこなくなって覚え直していた、努力の人だと思った」と話した。

[ 14:26:13 - 14:26:32 ] 19秒 詳細
「らくごのお時間 桂ざこばさん追悼SP」の番組宣伝。

[ 14:26:32 - 14:29:10 ] 158秒 詳細
南光は「映像や音を聞いてこれからまた偲んでいきたい」と話した。塩鯛は「ざこば一門の弟子が師匠の意に沿うように邁進していければ」と話した。米團治は「言葉の力の強さは未だに脳裏に焼き付いている、ざこば魂は生涯忘れない」と話した。なるみは「なにもわからないときから教えていただいた」と話した。角は「次々と訃報が入ってきて向こう行ったら楽しそう、人生にこだわらずに向こうに行っても良いなと思う」と話した。

[ 14:29:10 - 14:29:30 ] 20秒 詳細
エンディング映像。