番組詳細

[ 17:00:00 - 17:03:00 ] 180秒 詳細
大阪の地ソースについて、大阪市中央区の「なにわ名物いちびり庵 道頓堀店」では、岩見食品のヘルメスソース、ツヅミ食品のいちじくソースなどを多くのソースを取り扱っている。基本はトンカツソースとウスターソース。大阪の人にソースへのこだわりを聞いてみたところ、オタフクソースが多く聞かれた。

[ 17:03:00 - 17:08:20 ] 320秒 詳細
広島のソースメーカー「オタフクソース」は、1922年に酒の卸と醤油の小売業として創業、1950年にソースの製造を開始、1952年に日本初のお好み焼き専用ソースが誕生した。オタフクソース大阪支店・島原由里子支店長は「当時、ウスターソースの製造から始めたが、広島でも後発のメーカーだったため、販売に苦労したと聞いている。当時はお好み焼きにウスターソースをかけて食べていたが、いろんな困り事を店主が持っていたので、当社がお好み焼きに合う専用のソースを開発させて頂こうということで着手した」「同じお好み焼きでも、広島と関西で焼き方が違う。関西のお好み焼きをもっと勉強しようと、研究開発を重ねてきた」と話した。オタフクソースの「ハラル認証お好みソース」の紹介。東大阪市の「お好み焼き一福」の山本かおりさんは「フルーティーな甘味のきいたソースと一般的な関西のソース、ダシのきいたソースを混ぜている」「冷めても美味しいソースでないとダメだと思い、ブレンドしている」と話した。大阪市東成区の「鉄板焼・お好み焼ばると」の樋ノ内敏和代表は「オタフクのお好み焼きソースにオタフクのウスターソース、オタフクのトマトケチャップを加えている」と話した。オタフクソースをベースに3種類のソースをブレンドしているという。

[ 17:08:20 - 17:12:36 ] 256秒 詳細
今月13日、「関西みらいベンチャーアワードみらいWay」が、大阪市北区で開催され、応募した118社の中から選ばれたファイナリスト10社がビジネスプランを披露した。このイベントを主催した関西みらい銀行の菅哲哉会長は「地域をいかに盛り上げていけるかが、我々の本業だと思っている」と話した。グランプリの賞金は500万円。ベホマル・西原麻友子社長は「プラスチックにCO2を吸ってもらう」と、独自技術の魔法の白い粉、バイオマスCO2吸収材について説明。イムノセンス・杉原宏和社長は「健康情報を手軽に測定する社会の実現を目指している」と、金結合電気化学免疫測定法について説明。Thinker・藤本弘道社長は「指先で考えるロボットハンドを実現させる近接覚センサー」について説明。グランプリは、イムノセンスとなった。関西みらい銀行はイベントを主催することで若い企業を支援し、新規顧客開拓や可能性に期待するという。

[ 17:12:36 - 17:13:53 ] 77秒 詳細
大阪市内を走る主要な私鉄と地下鉄などで、デジタル乗車券の共通一日乗車券「スルッとKANSAI大阪周遊パス」が、今日から販売されている。「スルッとQRtto」はスマホ1つで乗車できるデジタル乗車券。今日、阪神電鉄・大阪梅田駅で、「スルッとQRtto・オープニングセレモニー」が行われた。

[ 17:13:53 - 17:15:04 ] 71秒 詳細
今日午後0時50分頃、大阪市淀川区の西中島南方駅前で、タクシーが高架の柱にぶつかる事故があり、運転手の男性が死亡した。また、消防によると、近くにいた10代から50代の男女3人がケガをし、病院に搬送されたという。

[ 17:15:04 - 17:17:53 ] 169秒 詳細
2025年・大阪関西万博の開幕まで、あと300日。今日午後10時から放送の「ワールドビジネスサテライト」で、大阪で進む開発の様子を紹介する。取材したのは、テレビ東京・田中瞳アナウンサーが今年9月先行まち開きする大阪市北区「グラングリーン大阪」の建設現場を訪れる。今回の万博の開発軸は東西、タワーマンションも建設ラッシュ。万博の主役であるパビリオン。パナソニックパビリオンの展示内容を地上波初公開する。

[ 17:19:29 - 17:20:59 ] 90秒 詳細
関西の天気予報を伝えた。

[ 17:20:59 - 17:21:05 ] 6秒 詳細
2人に1人が受けるカスハラ。なぜ人は怒りをぶつけるのか？

[ 17:23:05 - 17:23:25 ] 20秒 詳細
やさしいニュースの次回予告。2人に1人が受けるカスハラの実態とは？