番組詳細
TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240616 > エピソード: 1325006
エピソード情報
放送局 | よみうりテレビ |
---|---|
プログラム名 | グッと!地球便 |
エピソード名 | ぐっさんがベトナムへ!カカオ農園で奮闘する女性へ届け物 |
カテゴリ | 教育教養 |
放送時間 | 2024-06-16 10:25:00 〜 2024-06-16 10:55:00 |
WireActionデータ更新時刻 | 2024-06-17 10:05:36 |
コーナー・トピック・パラグラフ
(オープニング)
[corner=11449258]
オープニング
[topic=17454814]
詳細
[
10:25:00
-
10:25:32
]
32秒
詳細
グッと!地球便ベトナムスペシャル。ぐっさん自ら両親の思いを届ける。
グッと!地球便ベトナムスペシャル。ぐっさん自ら両親の思いを届ける。
提供
[topic=17454815]
詳細
(グッと!地球便)
[corner=11449259]
ベトナム 世界唯一 カカオのテーマパークでチョコレートを作る娘へ
[topic=17454816]
詳細
[
10:25:47
-
10:35:55
]
608秒
詳細
ぐっさんは「ビノンチョコレートショップ&カフェ」で遠藤亜矢子さんに話を伺った。チョコの味は原料のカカオ次第。ベトナム産カカオ65%を食べたぐっさんは「めっちゃおいしい」とコメント。人気インフルエンサーに注目され、若者に広まった亜矢子さんのチョコレート。チョコに馴染みのない若者の心を捉えたのはベトナムにはなかったカカオの風味を感じられる繊細な味わい。世界でも珍しいカカオのテーマパークを作ったという亜矢子さん。ぐっさんはホーチミンから2時間かけ「ビノンカカオパーク」へ。東京ドーム9個分の敷地でカカオを栽培。農園からチョコレート作りを見学、体験できる世界唯一のテーマパーク。応援してくれる日本企業の提供もあり、資金を確保。2019年にオープンした。農園担当やチョコの製造担当など地元のベトナム人ばかり32人。日本人は亜矢子さんだけ。ぐっさんも収穫を体験した。ベトナムと日本をつなぐ商社に勤めていた亜矢子さん。ベトナムで日本人の夫と出会い、遠距離恋愛を経て結婚。1年発起した脱サラ。夫の帰国後ベトナムでジェラート店を開業。カカオの育て方を学び始めた亜矢子さん。近所の農家さんからカカオ栽培のノウハウを教えてもらってる時、この地域に使われていない農園があると聞き、ここでカカオを育てようと契約。外国人で唯一カカオの栽培から手掛けるチョコ作りを始めた。精神的な支えである夫と離れて8年になる。ようやくたどりついた初めての収穫。カカオの実から取り出したカカオ豆を発酵させ、1週間ほど完成させたあと焙煎してすりつぶしていく。
ぐっさんは「ビノンチョコレートショップ&カフェ」で遠藤亜矢子さんに話を伺った。チョコの味は原料のカカオ次第。ベトナム産カカオ65%を食べたぐっさんは「めっちゃおいしい」とコメント。人気インフルエンサーに注目され、若者に広まった亜矢子さんのチョコレート。チョコに馴染みのない若者の心を捉えたのはベトナムにはなかったカカオの風味を感じられる繊細な味わい。世界でも珍しいカカオのテーマパークを作ったという亜矢子さん。ぐっさんはホーチミンから2時間かけ「ビノンカカオパーク」へ。東京ドーム9個分の敷地でカカオを栽培。農園からチョコレート作りを見学、体験できる世界唯一のテーマパーク。応援してくれる日本企業の提供もあり、資金を確保。2019年にオープンした。農園担当やチョコの製造担当など地元のベトナム人ばかり32人。日本人は亜矢子さんだけ。ぐっさんも収穫を体験した。ベトナムと日本をつなぐ商社に勤めていた亜矢子さん。ベトナムで日本人の夫と出会い、遠距離恋愛を経て結婚。1年発起した脱サラ。夫の帰国後ベトナムでジェラート店を開業。カカオの育て方を学び始めた亜矢子さん。近所の農家さんからカカオ栽培のノウハウを教えてもらってる時、この地域に使われていない農園があると聞き、ここでカカオを育てようと契約。外国人で唯一カカオの栽培から手掛けるチョコ作りを始めた。精神的な支えである夫と離れて8年になる。ようやくたどりついた初めての収穫。カカオの実から取り出したカカオ豆を発酵させ、1週間ほど完成させたあと焙煎してすりつぶしていく。
CM
[corner=11449268]
(グッと!地球便)
[corner=11449269]
ベトナム 世界唯一 カカオのテーマパークでチョコレートを作る娘へ
[topic=17454826]
詳細
[
10:37:25
-
10:41:43
]
258秒
詳細
ベトナム産カカオのもつ独特の味わい。亜矢子さんはまだまだ美味しくなると秘められた可能性を引き出すべく常に新たな味を模索している。そんなチョコ作りをショコラティエのチュオンさんが精力的に開発を続けている。ぐっさんも新たなチョコレート開発のお手伝いを行なった。ぐっさんのアイデアはベトナム産カカオの可能性を広げることができるのか。さっそくゴーヤなどを使い試作してみることに。結局ゴーヤは亜矢子さんが納得いかず却下。他にも様々な食材を試作するが今ひとつ。残すはぐっさんイチオシのニンニク。ココナッツオイルで炒めたニンニクにホワイトチョコをあわせる。ぐっさんは「いい」とコメント。亜矢子さんの判断は?
ベトナム産カカオのもつ独特の味わい。亜矢子さんはまだまだ美味しくなると秘められた可能性を引き出すべく常に新たな味を模索している。そんなチョコ作りをショコラティエのチュオンさんが精力的に開発を続けている。ぐっさんも新たなチョコレート開発のお手伝いを行なった。ぐっさんのアイデアはベトナム産カカオの可能性を広げることができるのか。さっそくゴーヤなどを使い試作してみることに。結局ゴーヤは亜矢子さんが納得いかず却下。他にも様々な食材を試作するが今ひとつ。残すはぐっさんイチオシのニンニク。ココナッツオイルで炒めたニンニクにホワイトチョコをあわせる。ぐっさんは「いい」とコメント。亜矢子さんの判断は?
CM
[corner=11449270]
(グッと!地球便)
[corner=11449271]
ベトナム 世界唯一 カカオのテーマパークでチョコレートを作る娘へ
[topic=17454827]
詳細
[
10:43:43
-
10:50:15
]
392秒
詳細
ぐっさんのアイデアで試作したニンニクチョコレートはショコラティエのチュオンさんが引き継ぎ商品化を目指すことになった。授業院のトゥアンさんのお宅を訪ね、ゴーヤの肉詰めなどベトナムの家庭料理を振る舞ってもらう。タイ料理と比べ辛い・酸っぱいなど刺激がなく全体的に優しい味。亜矢子さんにについて、トゥアンさんは「厳しい時は厳しいけどみんなに穏やかで柔らかく接してくれる」などと話した。日本を離れて13年。大阪に暮らす両親は「勝手にどんどん自分でやっていくタイプ」「帰ってきてもいいんじゃないのって思うんですけども、どこがゴールなんかなと思って」などと話した。念願だった初めての収穫、亜矢子さんの夢はまだまだ始まったばかりだ。食事のお礼にぐっさんが歌った。
ぐっさんのアイデアで試作したニンニクチョコレートはショコラティエのチュオンさんが引き継ぎ商品化を目指すことになった。授業院のトゥアンさんのお宅を訪ね、ゴーヤの肉詰めなどベトナムの家庭料理を振る舞ってもらう。タイ料理と比べ辛い・酸っぱいなど刺激がなく全体的に優しい味。亜矢子さんにについて、トゥアンさんは「厳しい時は厳しいけどみんなに穏やかで柔らかく接してくれる」などと話した。日本を離れて13年。大阪に暮らす両親は「勝手にどんどん自分でやっていくタイプ」「帰ってきてもいいんじゃないのって思うんですけども、どこがゴールなんかなと思って」などと話した。念願だった初めての収穫、亜矢子さんの夢はまだまだ始まったばかりだ。食事のお礼にぐっさんが歌った。
(番組宣伝)
[corner=11449287]
草なぎやすともの うさぎとかめ
[topic=17454841]
詳細
[
10:50:15
-
10:50:20
]
5秒
詳細
草なぎやすともの うさぎとかめの番組宣伝。
草なぎやすともの うさぎとかめの番組宣伝。
CM
[corner=11449288]
(グッと!地球便)
[corner=11449289]
ベトナム 世界唯一 カカオのテーマパークでチョコレートを作る娘へ
[topic=17454843]
詳細
[
10:52:20
-
10:54:30
]
130秒
詳細
亜矢子さんへ両親からの届け物はお母さんが描いた絵。添えられていた手紙には「亜矢子をカカオを描いてみたくてこの絵にしました。農園に多くの人々が来てくれますように。チョコレートが多くの人々が愛されますように」などと書かれてあった。亜矢子さんは「わたしたちのスローガンが“カカオでみんなを幸せにするために”なので、もっともっと頑張って美味しいチョコレートを作ってそれを還元させて農家の人たちにも喜んでもらって。そういうい大きな循環が作れればいいなと思っています」と話した。3週間後、日本のぐっさんの元にニンニクのチョコレート「ステックチョコレート クリスピーガーリック」が亜矢子さんから届けられた。ぐっさんは「ニンニクをちゃんと感じる」などとコメント。
亜矢子さんへ両親からの届け物はお母さんが描いた絵。添えられていた手紙には「亜矢子をカカオを描いてみたくてこの絵にしました。農園に多くの人々が来てくれますように。チョコレートが多くの人々が愛されますように」などと書かれてあった。亜矢子さんは「わたしたちのスローガンが“カカオでみんなを幸せにするために”なので、もっともっと頑張って美味しいチョコレートを作ってそれを還元させて農家の人たちにも喜んでもらって。そういうい大きな循環が作れればいいなと思っています」と話した。3週間後、日本のぐっさんの元にニンニクのチョコレート「ステックチョコレート クリスピーガーリック」が亜矢子さんから届けられた。ぐっさんは「ニンニクをちゃんと感じる」などとコメント。