番組詳細

[ 20:45:00 - 20:45:16 ] 16秒 詳細
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶。

[ 20:45:16 - 20:48:42 ] 206秒 詳細
落語家の桂ざこばさんが亡くなった。昭和22年大阪市に生まれ、昭和38年に15歳でのちの人間国宝・三代目 桂米朝さんに入門。昭和63年に二代目 桂ざこばを襲名。関西を中心にテレビやラジオにも出演し幅広く活動した。上方落語協会の理事や相談役を務めるなど、上方落語の振興に尽力し、文化庁の芸術選奨文部科学大臣賞も受賞した。平成20年には大阪・西成区に寄席の動楽亭を設立。平成29年に脳梗塞で入院したがその後復帰し、ことし2月にも高座に上がっていた。所属する米朝事務所によると、ぜんそくのため12日、大阪・吹田市の自宅で亡くなったという。76歳だった。弟弟子の桂米團治さんは「まだまだ追いつけませんが、お兄さんの教えを受け継いでまいります」とコメントしている。

[ 20:48:42 - 20:50:23 ] 101秒 詳細
京都大学iPS細胞研究所の井上治久教授などのグループは、難病ALSの患者のiPS細胞を使って病気を再現した実験で、「ボスチニブ」という白血病の治療薬がALSの症状の進行を抑える可能性が示されたとして、5年前から患者に投与する治験を進めている。グループが12日、発表した最新の経過によると、病気の発症から2年以内の患者26人を対象に半年間にわたって薬を投与し、投与していないグループと比較したところ、症状の進行を抑える効果が確認されたという。なかでも病気の症状にかかわる血液中の物質が比較的少ない患者では、症状の進行がより抑えられていたことから、研究グループでは血液検査で効果が期待できる患者を見つけ出せる可能性があるとしている。

[ 20:50:23 - 20:52:13 ] 110秒 詳細
14年前、神戸市の路上で、当時高校2年生の生徒を刃物で刺して殺害したとして元少年に1審で実刑判決が言い渡された事件で、男子生徒の遺族が元少年の両親が監督や指導を尽くしていれば事件は防げたなどと主張して、両親などに対して約1億4900万円の損害賠償を求める訴えを起こした。

[ 20:52:13 - 20:54:07 ] 114秒 詳細
モササウルスは、恐竜とともに繁栄し白亜紀後期に海の生態系の頂点に君臨したことから「海の王者」とも呼ばれる大型のは虫類で、有田川町で見つかった化石が前足や背中のひれに特徴のある新種と判明。去年「ワカヤマソウリュウ」と名付けられた。町と町の観光協会は、この発見を町おこしにいかそうと、新たにロゴマークを作成。恐竜研究家としても知られる漫画家でイラストレーターのヒサクニヒコさんがデザインしたもの。町はロゴマークをイベントやキャンペーンなどで使用することにしている。また、町では恐竜の化石をいかした町おこしに取り組んできた古生物学者の荻野慎諧さんを専門人材として採用。今後イベントの企画や模型の制作などを進めるという。

[ 20:54:07 - 20:55:37 ] 90秒 詳細
大阪市平野区の市営住宅で「父親が母親に危害を加えた」という内容の110番通報があった。警察官が駆け付けたところ、市営住宅に住む女性が部屋のベッドの上で死亡しているのが見つかった。部屋には同居する88歳の夫がいて、「タオルで妻の首を絞めた」などと話し殺害したことを認めたという。

[ 20:55:37 - 20:55:44 ] 7秒 詳細
大阪市内の映像が流れた。

[ 20:55:44 - 20:56:36 ] 52秒 詳細
プロ野球 交流戦の情報を伝えた。オリックスvs阪神は4-0でオリックスが勝利。

[ 20:56:36 - 20:59:50 ] 194秒 詳細
気象情報を伝えた。現在、乾燥注意報が発表されている地域がある。