番組詳細

[ 18:00:00 - 18:00:08 ] 8秒 詳細
オープニング映像。

[ 18:00:08 - 18:01:17 ] 69秒 詳細
JR西日本によると、琵琶湖線と京都線、神戸線は、車両トラブルの影響で米原駅と姫路駅の間の上下線で運転を見合わせていたが、安全が確認できたとして運転を再開した。この影響で一部区間で運転を見合わせていた学研都市線や東西線、宝塚線や湖西線も順次運転を再開しているという。

[ 18:01:17 - 18:05:48 ] 271秒 詳細
裁判となっているのは、5年前学校法人の土地取引をめぐる横領事件の捜査。大阪地検特捜部は大阪の不動産会社「プレサンスコーポレーション」の元社長・山岸忍さんや、学校法人の元理事らを逮捕・起訴した。このうち元社長については裁判で無罪が確定。元社長は捜査の中で検事による違法な取り調べがあったとして国に賠償を求める民事裁判を起こした。この裁判で、捜査を担当した4人の検事の証人尋問が11日から始まった。4人の検事とは元社長を取り調べた女性検事。元社長の元部下を取り調べた男性検事。さらに学校法人の元理事を取り調べた別の男性検事。そして捜査を取りまとめる主任検事。11日は、はじめに元社長の元部下を取り調べた検事の証人尋問が行われた。この中では元部下への取り調べを録音・録画した映像の一部が、法廷で再生された。元部下は逮捕前は元社長の事件への関与を認める説明をしたものの、逮捕後に関与を否定する供述に変えたことを受けて、検事が、「元社長の会社の評判をおとしめた大罪人ですよ」とか「会社の損害を賠償できます？10億、20億じゃすまないですよね」などと発言していた。結局元部下はその後再び元社長の関与を認める供述をしていて元社長側からは「こうした取り調べによって有罪が作り出された」と主張している。

[ 18:05:48 - 18:07:30 ] 102秒 詳細
逮捕されたのは、東京に本社がある「日本トータルテレマーケティング」の元社員・東幹容疑者、三浦俊介容疑者。警察によると、2人はおととしから去年にかけて、京都市から委託を受けた新型コロナのワクチン接種のコールセンター業務をめぐって、スタッフの人件費を水増しして市に過大請求し、2700万円余りをだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれている。別の業務にあたっていたスタッフの勤務データを流用や、架空の勤務データを提出で、実際より多いスタッフが働いたよう装っていたという。調べに対し、センター長だった容疑者は「わたしが指示したり関与した覚えはありません」と容疑を否認し、センター長代理の容疑者は「センター長の容疑者の指示で行いました」と容疑を認めているという。会社では過大請求が発覚したあと、外部の弁護士でつくる調査委員会を設置し、京都市におよそ9億円過大請求していたという調査結果をことし3月に公表していた。警察は詳しいいきさつを捜査している。

[ 18:07:30 - 18:11:46 ] 256秒 詳細
きょうからオリックスと阪神の関西対決。オリックスはここまで5連勝と好調。注目は大阪・羽曳野市出身の太田椋。太田選手はDeNA戦で今シーズン初ホームランなどチームの連勝に貢献している。太田選手はプロ6年目でレギュラーに定着した。阪神は交流戦の前半は苦しんだが、前のカードで3連勝し勢いに乗ってきた。注目は、奈良・智弁学園出身の前川右京。先週から2番で起用され、西武との3連戦で打率を5割にのせた。

[ 18:11:46 - 18:12:00 ] 14秒 詳細
大阪市内の中継映像。

[ 18:12:00 - 18:14:53 ] 173秒 詳細
5月の関西ニュース、アクセスランキング。1位は介護保険料改訂、大阪市なぜ高い？65歳以上が支払う介護保険料は3年に一度金額が見直され、4月に改訂された額が公表された。

[ 18:14:53 - 18:16:07 ] 74秒 詳細
今くるよさんは漫才コンビ「今いくよ・くるよ」で一世をふうびし、「どやさ」と叫ぶギャグで知られていた。大阪の町でも追悼の声が聞かれた。

[ 18:16:07 - 18:18:07 ] 120秒 詳細
「浪花のモーツァルト」の愛称で親しまれた作曲家のキダタローさんが亡くなった。キダさんは関西の人たちにとっておなじみの曲を多く手掛けてきた。SNSでもキダさんを追悼する声が多くあった。

[ 18:18:07 - 18:19:29 ] 82秒 詳細
京都市にあるホテルの客室のベランダでムササビが巣を作って2匹の子どもを育てている。京都市動物園によると、ムササビは京都府のレッドデータブックで準絶滅危惧種に指定されている。ホテルではこの客室の利用をとめて“チェックアウトするまで見守ります”としている。

[ 18:19:29 - 18:21:15 ] 106秒 詳細
きのう午前、大分・日田市南元町のイオン日田店で、買い物に来ていた84歳の日野初美さんが首を刃物で刺されて死亡し、警察は近くにいた白土正博容疑者を殺人未遂の疑いでその場で逮捕した。警察は容疑を殺人に切り替えて捜査を進めていて、きょう午後2時ごろ、容疑者の自宅に捜索に入った。警察によると事件当時、容疑者の服などには血がついていて、近くからは凶器とみられる刃物が見つかっているという。警察は容疑者と被害者に面識があったかなど、事件に至ったいきさつを調べている。

[ 18:21:15 - 18:23:20 ] 125秒 詳細
再逮捕されたのは、川崎市の会社役員の藤井亮平容疑者らあわせて13人。警察によると、去年1月から8月にかけて、違法なオンラインカジノの客から実態のないペーパーカンパニーの口座に振り込まれた賭け金7000円余りをほかの資金と混ぜたうえで、別の口座に移してマネーロンダリング＝資金洗浄を行ったとして、組織犯罪処罰法違反などの疑いが持たれている。容疑者らは先月、詐欺の被害者などから振り込まれた550万円余りについて、同じ手口で資金洗浄を行ったとして逮捕されていた。警察によると、今回振り込まれた賭け金は「DORA麻雀」と呼ばれる国内の違法なオンラインカジノのものだということで、サイトの運営者らはことし2月から3月にかけて賭博開帳図利の罪で逮捕・起訴されている。容疑者らは「リバトングループ」を名乗り、4000以上の口座を管理していたとみられていて、警察が口座の入金記録の一部を調べたところ、今回のような違法なオンラインカジノの賭け金が60％余りを占めていたという。グループが管理する口座には少なくとも600億円が入金されていたということで、警察はさまざまな犯罪グループから資金洗浄を請け負っていたとみて事件の詳しいいきさつを調べている。容疑者らの認否については明らかにしていない。

[ 18:23:20 - 18:24:56 ] 96秒 詳細
江崎グリコでは、ことし4月に商品の流通などを管理する基幹システムの切り替えに伴って障害が発生し、「プッチンプリン」や「カフェオーレ」など、自社の冷蔵商品のすべてに当たる82品目と、キリンビバレッジから販売を受託している「トロピカーナ」など、37品目の出荷を停止している。会社がシステムの改修を進めた結果、きょう「アーモンド効果」や「グリコ牛乳」など自社商品の25品目と、「トロピカーナ」など販売を受託している28品目について、今月25日以降、順次出荷を再開すると発表した。「プッチンプリン」などほかの商品については準備が整い次第、出荷を再開するとしている。

[ 18:24:56 - 18:26:40 ] 104秒 詳細
「源氏物語」の舞台にもなっている京都府宇治市は、AR＝拡張現実の技術を使って平安時代の町並みなどを再現舌映像を見ることができる独自のアプリを開発した。町並みが再現されたのは、JR宇治駅近くと平等院近くの2か所の交差点。その場所で独自のアプリを入れたスマートフォンをかざすと、AR＝拡張現実の技術を使って360度にわたって当時の町並みを再現した映像を見ることができる。独自のアプリを開発しました。貴族の邸宅が建ち並ぶ中、牛車や人々が行き交う様子が体感できる。また、貴族の日記をもとに、寝殿造の建物と大きな池が再現された邸宅の映像も見ることが出来る。宇治市はこのアプリを一般公開せず、今後、アプリを入れたスマートフォンを市内の観光イベントなどで貸し出すことで活用していくことにしている。

[ 18:26:40 - 18:28:20 ] 100秒 詳細
「割増金制度」は、正当な理由なく期限までに受信契約の申し込みを行わない世帯や事業所に、受信料の2倍の「割増金」を請求することができる制度で、放送法の改正を受けて去年4月に始まった。NHKはテレビなどの受信設備を設置している世帯などに説明し契約を促しているが、応じない一部の世帯に訴えを起こしている。このうち大阪府内の1世帯に対して「割増金」の支払いを求めた裁判で、大阪簡易裁判所は先月28日、受信料と割増金あわせて11万6640円の支払いと受信契約を命じた。大阪府内でNHKはほかにも4つの世帯に対して同様の訴えを起こしたが、その後、いずれの世帯も支払いと受信契約に応じた。NHKは「今後も、受信契約についての理解を得るため最大限努力するとともに、割増金制度の適切な運用に努め、受信料を公平に負担していただくための取り組みをすすめてまいります」としている。

[ 18:28:20 - 18:31:50 ] 210秒 詳細
関西の気象情報を伝えた。大阪の現在の様子を伝えた。

[ 18:31:50 - 18:38:59 ] 429秒 詳細
奈良県で活躍する小学生の大道芸人を紹介する。大道芸人・ぶっきーくん（9歳）は、県内各地のイベントで年間約70ステージに立ってきた。ぶっきーくんが大道芸を始めたのは約2年前。プロの技を目の前で見たことをきっかけに、本格的に取り組み始めた。その後、練習していた姿を見た人から声が掛かり、観客の前に立つようになった。家には大道芸道具が約100個もある。多くはイベントの出演料などで購入している。学校のあとや休みの日に練習を重ねている。いま猛特訓しているのは“中国こま”。中でも次のステージで披露する大技を練習中。コマを浮かせている間に持ち手を体の周りで一周させて再び巻き取る技。常に成功するイメージをもって技に挑む。この日は県内のイベントステージ出演。ボールを使ったジャグリング、練習中の“中国こま”は4回目で成功した。パフォーマンスを見守ったお母さんは「もともとはすごくシャイ。1人でずっと練習してきたことを、みんなに見てもらえて自信にもつながっているし本当にありがたい。成長しているなと思う」と述べた。ぶっきーくんは「海外で大道芸をしたい。いろんな人と友達になりたい」と述べた。ぶっきーくんのモットーは「諦めずに何度も挑戦する」だった。

[ 18:38:59 - 18:40:35 ] 96秒 詳細
先月、大阪・枚方のマンションで大学生・渡邉華蓮さんが刃物で刺されて殺害された事件で、起訴された西光勝被告が事件の後、大学生のスマートフォンから知人に向けてメッセージを送っていた疑いがあることが捜査関係者への取材で分かった。警察は事件の発覚を遅らせる目的で大学生になりすました可能性もあるとみて調べている。住所不定で無職の被告は先月16日、大阪・枚方のワンルームマンションの1室でこの部屋に住む大学生を刃物で刺して殺害したとして、今月7日に殺人の罪で起訴された。これまでの調べで、被告は事件の後、大学生のスマートフォンなどを持ち出して逃走したことが分かっているが、被告がその後、このスマートフォンから大学生の知人に向けてメッセージを送っていた疑いがあることが捜査関係者への取材で分かった。被告は先月16日の夜から大阪市内のホテルに潜伏していたとみられていて、警察は事件の発覚を遅らせる目的で大学生になりすました可能性もあるとみて調べている。また、警察は、きょう、大学生のスマートフォンやノートパソコンなどを盗んだとして、被告を窃盗の疑いで再逮捕した。

[ 18:40:35 - 18:42:36 ] 121秒 詳細
カジノを含むIR・統合型リゾート施設の予定地となっている大阪市の所有地でIRの運営事業者が液状化対策工事を行われているにもかかわらず、市が事業者から賃料を受け取っていないのは違法だなどとして、市民グループがきょう、住民監査請求を行った。カジノを含むIR・統合型リゾート施設をめぐっては、去年9月、大阪府と運営事業者が開業時期を2030年の秋ごろとすることなどを盛り込んだ実施協定を結んでいる。大阪市が所有する人工島の「夢洲」の予定地では、去年12月から、市が費用を負担するかたちで運営事業者が地盤の液状化対策工事を行っている。これについて市民グループは、IRの運営事業者が工事を行っているのに、市が土地の賃料を受け取っていないことや、土地改良事業に関する協定で工事が「公共工事に準ずるもの」と定めているのに、随意契約で建設会社を決めていることなどが違法だとして、契約や協定の解除を求める住民監査請求書をきょう、大阪市に提出した。大阪市は「全体の工期短縮のために工事自体は事業者が行っているものの、市有地での土地改良工事は市の事業であり、実際に建設工事が始まる際には賃料が発生する予定であるなど一連の手続きは適正に進んでいると考えている。監査請求については適切に対応していきたい」としている。

[ 18:42:36 - 18:44:01 ] 85秒 詳細
大阪市長を平成15年から4年間務め、職員厚遇問題などの改革に取り組んだ関淳一氏が亡くなった。88歳だった。関氏は、戦前に大阪のメインストリート御堂筋を計画した、関一第7代大阪市長の孫で、市立病院の副院長などを経て大阪市の助役を8年間務めた後、平成15年の大阪市長選挙で初当選し、4年間、務めた。任期中は、残業をしていないのに手当を支給する「カラ残業」や、職員などの年金保険料として互助会に市の補助金を支給していた「ヤミ年金」、それに係長以下の職員に「制服」としてスーツを支給していたことなど職員厚遇問題が次々と発覚し、外部の有識者を重用するなどして、職員の削減や事業の民営化を柱とした改革に取り組んだ。平成17年には、みずからが助役時代に問題を見過ごしたことなどへの責任を追及する声があがるなか、いったん辞職して出直し選挙で再選を果たし、さらに行財政改革を推し進めた。複数の関係者によると、関氏は、おととい、亡くなったという。88歳だった。

[ 18:44:01 - 18:45:20 ] 79秒 詳細
世界的な需要の高まりなどで、コーヒー豆の価格が高騰していることから、大手食品メーカーでは夏以降、コーヒー製品を相次いで値上げする。神戸市に本社の大手食品メーカー「ネスレ日本」は、コーヒー製品の値上げを発表し、「ネスカフェゴールドブレンド」の3製品は9月発売分から増量したうえで希望小売価格を約10％値上げする。また、「ネスカフェエクセラ」の5製品は、10月の納品分から希望小売価格でおよそ13％値上げする。コーヒー豆が世界的な需要の高まりで価格が高騰しているのに加え、円安が進行し調達価格が一段と高くなっているのが主な要因としている。また、同じく神戸市に本社がある「UCC上島珈琲」も家庭用の製品を値上げする。家庭用のレギュラーコーヒー製品は来月1日の出荷分から、ペットボトル入りのコーヒー製品などは9月2日の出荷分から価格を引き上げ、店頭販売価格は“20％〜30％程度上がる見込み”としている。

[ 18:45:20 - 18:51:04 ] 344秒 詳細
「ほっと機動班」。SNSをリサーチしてみると、特に新入社員が入る春、電話について「恐怖でしかない」「慣れない！」「感情がわからなくて不安」などのつぶやきであふれることが話題になっていることがわかったということで、なんとか苦手を克服できないか、取材してきた。電話の苦手を克服するには、どうしたらいいのか。そこで見つけたのが「もしもし検定」。電話のかけ方などのスキルアップを目指し、去年は約7000人が受験した。検定を実施する協会の大阪支部を訪ねた。宮本真紀さんは電話応対コンテストで優勝したこともある。上司宛の電話を受けた場合の対応についてアドバイスをしてもらった。宮本真紀さんは“相手の話をしっかり聴くという心構えが、苦手意識をなくすことにつながる”と教えてくれた。宮本真紀さんは「電話は唯一、生の声が聞ける。息づかいまで聞ける。より人と深く強く、つながれるツール。人間くさいツールというのが魅力だと思う」と述べた。電話対応にも新しい動きがる。

[ 18:51:04 - 18:53:21 ] 137秒 詳細
兵庫・相生市にある、しいたけ農園では電話応対する事務員が辞め、人の確保に悩んでいたことから約半年前からAIに電話応対してもらうサービスを取り入れた。このサービスを提供する会社によると、運用開始から1年半で約150社が導入したという。しかし、この農園では電話を全くやめることは難しいという。深山農園・深山一朗代表取締役は「電話を完全になくすというのは、まだ踏み切れない。例えば収穫体験の客が5分遅れる電話したいという声がある。そういった意味ではゼロにはできなかなと思っている」と述べた。

[ 18:53:21 - 18:53:49 ] 28秒 詳細
現在の夕焼けの映像を紹介した。

[ 18:53:49 - 18:55:13 ] 84秒 詳細
万博記念公園で咲いているハナショウブの写真を紹介した。

[ 18:55:13 - 18:59:00 ] 227秒 詳細
関西の気象情報を伝えた。全国の気象情報を伝えた。