番組詳細

[ 14:00:00 - 14:02:55 ] 175秒 詳細
今回のもしマネさんは婚活アドバイザーとして2700組を結婚に導き、年間2億5000万円稼いだ婚活のプロ。お見合い塾塾長の山田由美子さん。歯に衣着せぬアドバイスで人気の山田さんは約1000人の塾生を抱えるお見合い塾の塾長。お見合い塾は仲人型の結婚相談所。一人の結婚希望者に対し、1人の仲人がつくので親身になって相談を受けるのが特徴。なぜ大人気の仲人になれたのか？

[ 14:02:55 - 14:03:00 ] 5秒 詳細
オープニング映像が流れた。

[ 14:03:00 - 14:05:38 ] 158秒 詳細
大阪で生まれ育った由美子が最初に結婚したのは20歳のときだった。しかし楽しい時間は続かなかった。結婚生活の現実を知り、28歳で離婚。急性肺炎で3か月の療養生活となり、この間母の看病を受けていたが、「由美子、お母ちゃんいつまでもあんたのそばにおらへんで」と言われ、人生が動いた。

[ 14:05:38 - 14:12:46 ] 428秒 詳細
由美子のお見合い人生が始まった。再婚を目指して由美子は結婚情報サービスの会社へ。しかしネックになったのは入会金などの大金。3年のローンで入会を決意。この入会金の高さがもしマネポイントになる。由美子は元を取るお見合い術を発揮する。一人と約束を取り付けると、毎日スケジュールを埋めて、入会金の元を取ろうとした。1回目は須磨海浜水族園、2回目は王子動物園、3回目は六甲山牧場が動物好きである由美子のお決まりプラン。同じ場所でデートを繰り返す理由は「自分の陣地では相手の性格・行動パターンを見極められる」から。結婚相談所を利用する人はそのことを隠したがる傾向があるという。しかし由美子の場合はみんなに楽しみを教えていた。こうして2年で150人以上とお見合いをした。

[ 14:12:46 - 14:17:24 ] 278秒 詳細
いつものように高島屋の前に行くと、のちに由美子と結婚することになる清隆がいた。第一印象は決して良いと思えなかった由美子だったが、清隆の「今度の週末、須磨の水族館でも行かへん？」という発言に驚かされる。そんな清隆に興味を持ち、交際することになった。この交際が由美子にとってもしマネポイントとなる。現在、由美子が塾生にいつも伝えているのは「高学歴、高収入、高身長のダイヤモンドのような人も存在する。でも原石のような人もたくさんいる。そういう人たちはよく磨けばダイヤモンドになっていく」ということ。由美子はいつも広辞苑などを持ち歩いてる清隆にある提案をした。その提案とは？

[ 14:19:34 - 14:23:12 ] 218秒 詳細
当時、清隆は缶ジュースなどを搬入する力仕事をしていた。しかしそれに対し、由美子は清隆に転職を提案した。これに対し、清隆はすぐに快諾。そして清隆は高速道路などを作る日本道路公団に就職。初めての給料が手取り15万円だったため、由美子はコンピューターグラフィックスの勉強を進言。半年後には手取り60万円になっていた。世の中にはダイヤモンドの原石がいると気付いた由美子。磨き上げたダイヤモンドは由美子に輝きをもたらした。「フロリダのディズニーランドに行こう」。これがプロポーズの言葉だった。こうして2年で150回のお見合いを経験し、結婚を果たした由美子。ここで第三のもしマネポイントが訪れる。

[ 14:23:12 - 14:25:55 ] 163秒 詳細
当時の仲人は、仲人同士の組織の中でそれぞれの仲人がかかえる会員を紹介し、お見合いをセッティングしていた。由美子が仲人業界に飛び込んだのは30代後半。しかし当時の仲人は50代以上の「ええとこの奥様」がやるのが定番だった。そのため、信頼を得られず、1年間で会員は集まらなかった。自信をなくし、「仲人を辞めよう」と思ってた矢先、1本の電話がターニングポイントとなる。由美子は仲人としてありえない行動をとり、初めての客を獲得する。由美子のとった行動とは？

[ 14:28:10 - 14:29:11 ] 61秒 詳細
交際相手に求める条件について、ナジャさんは「昔は筋肉質が良いとか背が高いとか色々条件があったけど、50歳になって彼氏1回もできたことなくて、今はもう『ナジャが好き！』というのが唯一の条件。あと、男の人がいい」などと話した。

[ 14:29:11 - 14:35:36 ] 385秒 詳細
電話で「28歳の娘のお見合いで相談なのですが…」という問い合わせがきた由美子さんは、もう辞めるからと「28歳だともう遅い。25歳までに相談来てくれないと」と正直な気持ちを話した。すると「面白い方ね」と好反応を得たため、「私も28歳でお見合い始めて結婚ができた。他の仲人と比べて若く感じるかもしれないが、誰よりも親身になってお手伝いできる」と打ち明けると、そのまま客を取ることができたという。ハッキリ言ってほしい人のニーズと、由美子さんの態度が一致していたと気づき、由美子さんは相談者に歯に衣着せぬアドバイスを伝えるようになった。由美子さんの活動は書籍化され、テレビ出演やセミナーなどで引っ張りだこになった。

[ 14:35:36 - 14:39:24 ] 228秒 詳細
最近、街中でよく見かける「おにぎり専門店」。今回調査するのは兵庫・神戸市 東灘区の「おにぎり専門店 COROLY 岡本店」。おにぎりだけでなく、揚げ物や味噌汁なども売っており、月200万円を売り上げているという。米は国内自給率がほぼ100％で価格が安定していることと、具材次第で原価率を調整できることから、高い利益率となっている。

[ 14:39:24 - 14:39:36 ] 12秒 詳細
このあと原価率が高いおにぎりだけでなく、TOP3！

[ 14:42:36 - 14:45:59 ] 203秒 詳細
「おにぎり専門店 COROLY 岡本店」の原価率が高いおにぎりTOP3を紹介。第3位は「スパムたまご」。スパムは輸入食材のため、原価率は高めの40％。第2位は「塩さば大葉」。原価率は43％。第1位は「炙りたらこ」で原価率45％。おにぎりは作る手間が少ないため、少人数で店を回せるのも利益率を上げているポイント。また、おにぎりは作る手間が少なく商品が小さいため、広いスペースも不要だという。

[ 14:45:59 - 14:49:32 ] 213秒 詳細
日経トレンディ・日経クロストレンドの発行人の佐藤央明さんによると、婚活事情には変化が起きているという。2023年の夫婦の出会いのきっかけ1位は、「マッチングアプリ」となった。そんな中、東京の築地本願寺は、「寺婚」という結婚相談所を運営しているという。寺はかつて地域のコミュニティの中心におり、役所や仲人のような役割を担っていた歴史もある。寺婚は、宗教に関わらず登録が可能で、2020年にスタートし、約200人が登録・約80組が成婚している。また、スマホアプリ「Aill goen」は、企業向けのマッチングアプリで、登録している企業の独身社員のみが使用できるという。これまで日本生命やコマツなど1155社が利用している。AIが会話のサポートをしてくれるサービスも実施しているという。

[ 14:49:32 - 14:49:40 ] 8秒 詳細
このあとAIがまさかのアドバイス！？

[ 14:53:25 - 14:54:55 ] 90秒 詳細
プレリーシミズの皮革製品ブランド「プレリーギンザ」「コードバンベルト」を紹介。馬の臀部からわずかしか取れない希少性が高い素材を使っており、使うほど特有の光沢感が出てくるという。今回、コードバン メンズベルトを2名様にプレゼント。応募は番組HPにて。