番組詳細

[ 12:29:00 - 12:34:16 ] 316秒 詳細
奈良・広陵町は靴下の町だという。ここで食遺産探しスタート。最初にS.Laboへ。ここは、奥が工場になっていて工場でつくった靴下を販売しているのだという。昭和2年の老舗「創喜」は、分厚くざっくりした網目が特長の靴下を中心に年間約15万足製造しているとのこと。一番の目玉は、自転車を漕いで靴下を作ることができる「チャリックス」。約5分で片足分の靴下が編み上がるので、大久保さんが体験した。旬の食材を聞くと、サラダナスを教えてもらった。

[ 12:34:16 - 12:34:54 ] 38秒 詳細
オープニング映像。

[ 12:35:04 - 12:40:00 ] 296秒 詳細
サラダナスを求めて広陵町の東へ。サラダナスをつくっている杉本雅照さんに早速見せてもらうことに。見た目を普通のナスと変わらないが、生で食べてみると柔らかくみずみずしいという。最大の特長は、水分の多さ・フルーティーな甘さ。杉本さんおすすめの食べ方は焼きナスとのことで、いただく。大久保さんは「甘っ！芋の甘さ。」とコメントした。サラダナスは気温や湿度の影響を受けやすく、根元が乾かないように水分の微調整が欠かせないとのこと。さらに、肥料には魚エキスやにがりを加えて、フルーティーで甘いサラダナスができるのだそう。

[ 12:40:00 - 12:41:02 ] 62秒 詳細
サラダナス料理を求めて畿央大学へ。あいにく先生は講義中だったため、ゼミでレシピを開発している学生たちと食堂で待ち合わせた。

[ 12:42:02 - 12:44:28 ] 146秒 詳細
夏にピッタリ 絶品サラダナス料理とは？まず出てきたのは「蒸しナスのピリ辛中華だれ」。石田さんは「サラダナスの持っている水分が包んで後味がさっぱり」などとコメント。ジューシーさを引き出すひと工夫は切り方。格子状の切り込みを入れることで水分を逃さず味が染み込みやすくなるそうだ。ほかにもスライスしたナスで豚ロース・大葉を巻き照り焼きにして甘辛く仕上げた「サラダナスの照り焼きロール」もオススメ。食遺産レシピにおすすめは「白麻婆豆サラダナス」。

[ 12:44:28 - 12:46:06 ] 98秒 詳細
「白麻婆サラダナス　」。材料 サラダナス・豚ひき肉・にんにく・しょうが・白ネギ・ごま油・鶏がらスープの素・水溶き片栗粉・青ネギ・唐辛子。サラダナスを輪切りにしごま油を塗る。フライパンにごま油を入れ、ニンニク・しょうが・白ネギを香りがたつまで炒め、豚ひき肉を加えて色が変わるまで炒め、サラダナスを加える。

[ 12:46:06 - 12:46:15 ] 9秒 詳細
このあと “白麻婆サラダナス”に感動！

[ 12:47:15 - 12:48:11 ] 56秒 詳細
白麻婆サラダナスの味を決める“意外な調味料”とは？水に鶏がらスープの素・白みそ・柚子こしょうを入れる。柚子こしょうでピリッと辛い、簡単に味が決まることがポイント。水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。皿に盛り付けてで青ネギ・唐辛子をのせて完成。

[ 12:48:11 - 12:50:41 ] 150秒 詳細
白麻婆サラダナスを試食。石田さんは「めちゃくちゃうまい、サラダナスの水分とそれを持ってのピリ辛感、柚子こしょうだけで十分事足りる」などとコメント。ごはんに乗せて食べても「めちゃめちゃ美味しい」とのこと。食遺産に認定された。

[ 12:50:41 - 12:50:51 ] 10秒 詳細
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