番組詳細
TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240602 > エピソード: 1321777
エピソード情報
放送局 | 毎日放送 |
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プログラム名 | MBSマンスリーリポート |
エピソード名 | ◆特集:よんチャンTV 4年目を迎えニュースプレゼンター起用 |
カテゴリ | 一般実用 |
放送時間 | 2024-06-02 05:45:00 〜 2024-06-02 06:00:00 |
WireActionデータ更新時刻 | 2024-06-03 09:49:57 |
コーナー・トピック・パラグラフ
(オープニング)
[corner=11416254]
オープニング
[topic=17405640]
詳細
[
05:45:00
-
05:45:10
]
10秒
詳細
オープニング映像が流れた。
オープニング映像が流れた。
(MBSマンスリーリポート)
[corner=11416255]
第688回 番組審議会
[topic=17405641]
詳細
[
05:45:10
-
05:48:58
]
228秒
詳細
5月の番組審議会は議員8人が出席して開催された。審議された番組は今年3月に放送した「KICK OFF! KANSAI」スピンオフ遠藤保仁引退特番で、現役生活26年をJリーグ一筋でプレーした遠藤選手の軌跡を振り返る内容。委員からは「プラネタリウムでの撮影はスポーツドキュメンタリーらしからぬふわっとした良い雰囲気が加わっていた、また奥さんと並んで今までの映像を見るという構成もすごく素敵な演出だった」、「引退にまつわるインタビューをMBSの取材だけ受けてくれたとのことで長年にわたって築いてきた信頼関係、取材者としての努力に経緯を表したい。本音を漏らした内容を印象深く聞いた」、「元プロサッカー選手の中村さんとの対談で、時代が求めるサッカー様式に選手が合わせすぎてるとか、型にはまり過ぎていることへの危惧や問題提起があり、作品に深みを与えていた」などの声があった。また各委員から「入浴シーンは不要だった」との意見が出た。MBS側からは「裸のシーンにはもう少し敏感であるべきだった。筋肉質な肉体ではないが、身体能力が高いというギャップを見せたかった」といった説明があった。
5月の番組審議会は議員8人が出席して開催された。審議された番組は今年3月に放送した「KICK OFF! KANSAI」スピンオフ遠藤保仁引退特番で、現役生活26年をJリーグ一筋でプレーした遠藤選手の軌跡を振り返る内容。委員からは「プラネタリウムでの撮影はスポーツドキュメンタリーらしからぬふわっとした良い雰囲気が加わっていた、また奥さんと並んで今までの映像を見るという構成もすごく素敵な演出だった」、「引退にまつわるインタビューをMBSの取材だけ受けてくれたとのことで長年にわたって築いてきた信頼関係、取材者としての努力に経緯を表したい。本音を漏らした内容を印象深く聞いた」、「元プロサッカー選手の中村さんとの対談で、時代が求めるサッカー様式に選手が合わせすぎてるとか、型にはまり過ぎていることへの危惧や問題提起があり、作品に深みを与えていた」などの声があった。また各委員から「入浴シーンは不要だった」との意見が出た。MBS側からは「裸のシーンにはもう少し敏感であるべきだった。筋肉質な肉体ではないが、身体能力が高いというギャップを見せたかった」といった説明があった。
よんチャンTV 4年目迎え ニュースプレゼンター起用
[topic=17405642]
詳細
[
05:48:58
-
05:58:26
]
568秒
詳細
河田直也アナウンサーがMCを務める報道情報番組「よんチャンTV」は今年4月に4年目を迎え、リニューアルを図っている。ニュースプレゼンターとしてアナウンサー二人を起用。月曜から水曜は山中真アナウンサー、木曜と金曜は大吉洋平アナウンサーが担当している。今回は2日間山中アナウンサーに密着した。先月13日の放送分を紹介。スタジオはバーチャルのセットが用意されている。大画面で流される映像を背景にプレゼンがスタート。この日は「金の密輸」がテーマで、冒頭からいかに視聴者の関心が惹きつけられるかがポイント。手書きのフリップでプレゼンするの狙いがあってのこと。出演者を巻き込みながら30分近く続いたコーナーは終了した。MCの河田アナウンサーはプレゼンに熱意を感じるという。プレゼンで扱うニュースは放送前日、番組の編集長を中心に視聴者が気になる話題を探していく。会議の結果、扱うのは大リーグの大谷選手の元通訳が初めて裁判所に出廷するニュースに決まった。放送当日9時、本番に向けて山アナウンサーが取材に取り掛かる。リモート形式で弁護士へのインタビュー。取材をスタッフと手分けせず、自ら話を聞くという姿勢を貫いている。アメリカの司法制度が絡む難しいテーマ。弁護士へは1時間半に及ぶ取材となった。取材した内容を番組ディレクターらと共有し、その後フリップ作成を始めた。今回のテーマはすでに何度も番組で取り上げてきたため、新しい切り口を探すのが難しいと悩んでいたが、本番はアメリカの刑務所事情からギャンブル依存症の治療法までプレゼンは30分近くに及んだ。目指すプレゼンについて、山中アナウンサーは「一番は自分が知りたいことをいっぱい調べてる。自分が知ったへぇーって言う話を人に言う時気持ちいい。それが全てです」と話した。
河田直也アナウンサーがMCを務める報道情報番組「よんチャンTV」は今年4月に4年目を迎え、リニューアルを図っている。ニュースプレゼンターとしてアナウンサー二人を起用。月曜から水曜は山中真アナウンサー、木曜と金曜は大吉洋平アナウンサーが担当している。今回は2日間山中アナウンサーに密着した。先月13日の放送分を紹介。スタジオはバーチャルのセットが用意されている。大画面で流される映像を背景にプレゼンがスタート。この日は「金の密輸」がテーマで、冒頭からいかに視聴者の関心が惹きつけられるかがポイント。手書きのフリップでプレゼンするの狙いがあってのこと。出演者を巻き込みながら30分近く続いたコーナーは終了した。MCの河田アナウンサーはプレゼンに熱意を感じるという。プレゼンで扱うニュースは放送前日、番組の編集長を中心に視聴者が気になる話題を探していく。会議の結果、扱うのは大リーグの大谷選手の元通訳が初めて裁判所に出廷するニュースに決まった。放送当日9時、本番に向けて山アナウンサーが取材に取り掛かる。リモート形式で弁護士へのインタビュー。取材をスタッフと手分けせず、自ら話を聞くという姿勢を貫いている。アメリカの司法制度が絡む難しいテーマ。弁護士へは1時間半に及ぶ取材となった。取材した内容を番組ディレクターらと共有し、その後フリップ作成を始めた。今回のテーマはすでに何度も番組で取り上げてきたため、新しい切り口を探すのが難しいと悩んでいたが、本番はアメリカの刑務所事情からギャンブル依存症の治療法までプレゼンは30分近くに及んだ。目指すプレゼンについて、山中アナウンサーは「一番は自分が知りたいことをいっぱい調べてる。自分が知ったへぇーって言う話を人に言う時気持ちいい。それが全てです」と話した。
第49回 JRN・JNNアノンシスト賞
[topic=17405643]
詳細
[
05:58:26
-
05:58:47
]
21秒
詳細
JRN・JNNアノンシスト賞において、MBSのアナウンサー2人がテレビ読み・ナレーション部門とラジオ読み・ナレーション部門でそれぞれ優秀賞を受賞した。
JRN・JNNアノンシスト賞において、MBSのアナウンサー2人がテレビ読み・ナレーション部門とラジオ読み・ナレーション部門でそれぞれ優秀賞を受賞した。
(エンディング)
[corner=11416256]
次回予告
[topic=17405644]
詳細
[
05:58:47
-
05:59:00
]
13秒
詳細
次回は7月7日に放送する。
次回は7月7日に放送する。