番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240602 > エピソード: 1321759

エピソード情報

放送局 NHK総合大阪
プログラム名 NHKニュース おはよう日本
エピソード名 珠洲でまたみんなで▽長谷部誠さんに聞く
カテゴリ 報道
放送時間 2024-06-02 07:00:00 〜 2024-06-02 07:40:00
WireActionデータ更新時刻 2024-06-02 21:53:47

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11416235]
オープニング [topic=17407085] 詳細
[ 07:00:00 - 07:00:17 ] 17秒 詳細
オープニング映像と挨拶。

(ニュース) [corner=11416236]
あすにかけ大気不安定 落雷 突風などに注意 [topic=17407086] 詳細
[ 07:00:17 - 07:01:31 ] 74秒 詳細
気象庁によると、東日本と北日本の上空には、この時期としては強い寒気が流れこんでいるうえ、日本海を東へ進む低気圧に向かって湿った空気が流れこんでいる影響で、大気の状態が非常に不安定になっていて、関東や東海、北陸などでは雨雲が広がっている。東日本と北日本ではあすにかけて大気の不安定な状態が続く見込みで、気象庁は落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨、ひょうに注意するよう呼びかけている。
再発防止策を確認 ハイレベル交流再開へ [topic=17407087] 詳細
[ 07:01:31 - 07:04:07 ] 156秒 詳細
木原防衛大臣はきのう、韓国・シンウォンシク国防相とシンガポールで会談。2018年に海上自衛隊の哨戒機が、韓国軍の駆逐艦から射撃管制用レーダーを照射された問題を巡って、海上自衛隊と韓国海軍が取りまとめた再発防止策を確認した。その上で、この問題以降途絶えていた自衛隊と韓国軍のハイレベルの交流などを再開することで一致したが、韓国側が認めていない照射の事実関係については触れないままとなった。自民党内からは、「事実関係を突き詰めておかないと、政治状況によってまた関係が不安定になるのではないか」といった声も出ていて、防衛省は北朝鮮への対応などのため、防衛当局間の交流を通じて連携を強化していく必要性について理解を求めていくことにしている。海上自衛隊の幹部の1人は、安全保障環境が厳しくなる中「日韓の防衛上の協力は不可欠であり、未来志向で連携を深めることは周辺国に対する抑止力にもつながると思う」と話している。別の幹部は、防衛交流を進めるといっても「事実関係が整理されない中では、感情的には元どおりにとはならないため、訓練をする際に、現場の隊員としては心理的なしこりが残るのではないか」と話している。
日米など海上保安機関 南シナ海めぐり意見交換 [topic=17407088] 詳細
[ 07:04:07 - 07:05:19 ] 72秒 詳細
シンガポールで開かれているアジア安全保障会議はきょう、最終日を迎える。アジア安全保障会議ではきのう、海上保安機関によるセッションが開かれた。この中で、フィリピン沿岸警備隊・ガバン長官は、南シナ海で中国海警局の船がフィリピンの船に対して放水銃を発射し、けが人が出たことについて、「放水をして火種を作るようなことは決してしてはいけない」などと非難した。また、米国沿岸警備隊・フェーガン長官は、フィリピン沿岸警備隊などへの支援を強化していく方針を強調。初めて会議に参加した海上保安庁・瀬口良夫次長は、「海上保安機関の船舶を現状変更の道具として用いることがあってはいけない」と述べた。会場のホテルには昨夜、ウクライナ・ゼレンスキー大統領が到着。到着後のSNSへの投稿では「世界で最も大きな国が国境や国際法、国連憲章も無視し、核による脅しに訴える状況では、世界の安全は達成できない」とロシアを非難した。ゼレンスキー大統領は、会議最終日のきょうのセッションで演説を行う予定。また、米国の国防当局者によると、オースティン国防長官との会談も行う予定で、現在の戦況について意見を交わすとしている。ゼレンスキー大統領が会議に対面で参加するのは、ロシアによる軍事侵攻が始まったおととし2月以降初めてで、ウクライナ東部でのロシア軍による攻勢で厳しい状況に立たされる中、さらなる軍事支援を訴えるものとみられる。きょうの会議では中国・董軍国防相が演説するほか、日米韓3か国の防衛相会談なども行われる予定。
ゼレンスキー大統領 対面で初参加 演説へ [topic=17407089] 詳細
[ 07:05:19 - 07:06:34 ] 75秒 詳細
ゼレンスキー大統領は、会議最終日のきょうのセッションで演説を行う予定。また、米国の国防当局者によると、オースティン国防長官との会談も行う予定で、現在の戦況について意見を交わすとしている。ゼレンスキー大統領が会議に対面で参加するのは、ロシアによる軍事侵攻が始まったおととし2月以降初めてで、ウクライナ東部でのロシア軍による攻勢で厳しい状況に立たされる中、さらなる軍事支援を訴えるものとみられる。きょうの会議では中国・董軍国防相が演説するほか、日米韓3か国の防衛相会談なども行われる予定。
ウクライナで「子どもの日」「アートセラピー」で心のケア [topic=17407090] 詳細
[ 07:06:34 - 07:07:45 ] 71秒 詳細
ウクライナでは、6月1日が子どもの日。前線に近い地域から避難してきた子どもたちを対象に、アートを通じて心のケアにつなげようという催しが開かれた。キーウ市内で開かれた催し。ロシアとの戦闘が続く東部や南部から避難してきた子どもたち約200人が参加した。アートを通じて心のケアにつなげようという、アートセラピーも行われた。IOM(国際移住機関)によると、ウクライナ国内で避難している人はことし3月の時点で、338万人余りに上る。
ロシア軍の攻撃続く エネルギー施設に大規模攻撃 [topic=17407091] 詳細
[ 07:07:45 - 07:08:20 ] 35秒 詳細
この日もウクライナの各地でロシア軍による攻撃が続いている。ウクライナのエネルギー相は1日、SNSで「5つの州にあるエネルギー施設に対して大規模な攻撃があった」と明らかにした。これに対し、ロシア国防省は1日、「ウクライナの軍需産業のために稼働しているエネルギー施設を精密兵器で攻撃した。西側の兵器の保管庫に対しても攻撃を行った」と発表した。
米などから供与の兵器 ロシア領内での使用“時間の問題” [topic=17407092] 詳細
[ 07:08:20 - 07:08:49 ] 29秒 詳細
一方、その前日、ウクライナ・ゼレンスキー大統領は、米国などから供与された兵器で、遠からずロシア領内を攻撃することになるという見通しを示した。
“もう一度みんなで珠洲で暮らしたい” [topic=17407093] 詳細
[ 07:08:49 - 07:15:30 ] 401秒 詳細
能登半島地震から5か月。石川県珠洲市の蛸島町のきのうの様子。珠洲市では蛸島町の一部を含めて、今も断水が続く住宅があるなど、思うように復旧が進んでいない。こうした中で、地元と避難先で分かれて生活しながらも、珠洲でもう一度みんなで暮らしたいと願い続ける家族を取材した。珠洲市で育った北濱正義さん。地震後は家族と離れ、避難所で1人で暮らしている。珠洲市にある蛸島漁港では、1月下旬に定置網漁が再開された。この漁港で水産物を運ぶ会社を経営する北濱さんは、地元の漁業を支えるために残って仕事を続けると決めた。地震の影響で同業者は皆、仕事を続けられなくなり、残ったのは北濱さんの会社だけになった。珠洲市出身の妻と結婚し、家族5人で暮らしてきた北濱さん。地震で自宅が半壊し、妻と長女、次男は金沢市のみなし仮設住宅に、小学3年生の長男は「友達がいるので残りたい」と珠洲市内の祖父母の家に移った。3か所に離れて暮らす家族は週に1回、金沢市のみなし仮設に集まる。1か月ぶりに自宅を訪れた北濱さんは、被災した自宅からまだ使える物を運び出した。散乱した家具の中から見つけたのは、家族の思い出の写真。北濱さん「1年後になるのか2年後になるのか分からないが、みんな帰ってくる場所ができればまた一緒に暮らせるのかなとは思う。本当に地震前の何でもない生活に戻りたい」と述べた。

(気象情報) [corner=11416237]
全国の気象情報 [topic=17407094] 詳細
[ 07:15:30 - 07:18:45 ] 195秒 詳細
全国の気象情報を伝えた。

(スポーツニュース) [corner=11416238]
西武 逆転サヨナラ 代打起用が的中 [topic=17407095] 詳細
[ 07:18:45 - 07:19:39 ] 54秒 詳細
西武と巨人の試合が行われ西部が逆転サヨナラホームランを放ち4-3で勝利した。
プロ野球結果 [topic=17407096] 詳細
[ 07:19:39 - 07:19:48 ] 9秒 詳細
プロ野球結果を伝えた。
パリ五輪目指す日本 中国ラウンド最終戦制す [topic=17407097] 詳細
[ 07:19:48 - 07:20:55 ] 67秒 詳細
バレーボールネーションズリーグ女子予選ラウンド・日本3−1ドミニカ共和国。通算成績6勝2敗として、今月11日から始まる北九州市でのラウンドでパリの切符を目指す。
レスリング女子日本代表 パリ五輪へ合宿公開 [topic=17407098] 詳細
[ 07:20:55 - 07:21:46 ] 51秒 詳細
レスリング女子。パリ五輪の代表に内定した選手たちが、恒例の合宿に臨んだ。合宿では吉田沙保里らも行った金メダル坂を須崎選手等が駆け上った。
長谷部誠さん 22年のプロ人生 支えたのは [topic=17407099] 詳細
[ 07:21:46 - 07:26:52 ] 306秒 詳細
サッカー元日本代表・長谷部誠さん。40歳で22年にわたる現役生活を終えた。なぜ海外のトップリーグで第一線で長くプレーを続けられたのか、話を聞く。2002年に浦和レッズでプロ生活をスタート。2006年J1優勝や2007年アジアチャンピオンズリーグ優勝に貢献。2008年に移籍したドイツ1部リーグ(ウォルフスブルク)では、2シーズン目に優勝。ヨーロッパリーグ制覇も果たした(フランクフルト)。日本代表では、3大会連続でワールドカップに出場。キャプテンとしては歴代最多の出場をマークした。長谷部さんは「(自分は)特長が分からない選手、すごく足が速いとか点を取るとかそういう選手ではない、なので新しく監督が来たときに先発を外れるパターンが多かった、ただ最終的に監督の信頼を勝ち取るというところでいえば、このチームで何が足りないか常に模索してやっていて、そういうことをしていたら、どの監督でも使ってもらえるようになった」と述べた。今後はドイツで若い世代の育成に取り組む。

(ニュース) [corner=11416239]
“戦闘休止”など新提案 ハマス参加の交渉再開 焦点に [topic=17407100] 詳細
[ 07:26:52 - 07:28:21 ] 89秒 詳細
米国・バイデン大統領は31日、「イスラエルがハマスに対し、6週間の戦闘休止と人質の解放を含む3段階からなる新たな提案を行った」と明らかにした。こうした中、イスラエル・ネタニヤフ首相は1日の声明で、「戦争を終わらせる条件はハマスの軍事力と統治能力の壊滅、人質全員の解放であることに変わりはない。これらの条件が満たされる前に、イスラエルが恒久的な停戦に合意することはありえない」と強調した。バイデン大統領が明らかにした提案では、第2段階で“恒久的な停戦を実現する”とされているが、ネタニヤフ首相は依然として強硬な立場を崩しておらず、今後、ハマスが参加して交渉が再開されるのかが焦点。
元戦闘員たちを社会復帰 国際NGO代表 永井陽右さん [topic=17407101] 詳細
[ 07:28:21 - 07:37:34 ] 553秒 詳細
テロのない世界の実現を草の根で目指す国際NGOアクセプトインターナショナル代表・永井陽右さん(32歳)。アフリカでイスラム過激派組織などから離脱した元戦闘員たちの社会復帰を支援し、彼らが組織に戻ることを防ごうとしている。その取り組みが国際的に評価され、ことしから活動の範囲を広げている。最前線を取材。4月、永井さんは「国連ユースフォーラム」に登壇。元戦闘員の社会復帰支援の国際的な枠組みを作る重要性を訴えた。高校時代から国際問題に関心を持っていた永井さん。転機となったのは2011年、ソマリアで起きた大飢きんだった。2017年、NGOを設立。イスラム過激派組織にいた元戦闘員の社会復帰を支援する活動を始めた。現在、ソマリアやイエメンなどで2700人近くの復帰をサポートしている。元戦闘員に対する偏見や差別は、子どもたちにも及んでいる。