番組詳細

[ 18:30:00 - 18:30:37 ] 37秒 詳細
オープニングトーク。和歌山・那智にやってきた。三田村邦彦は、自然・世界遺産・海の幸・山の幸が豊富で日本酒を造っている会社があるなどと話した。

[ 18:30:37 - 18:31:38 ] 61秒 詳細
オープニング。今回は、とこしえの那智勝浦。

[ 18:33:08 - 18:35:30 ] 142秒 詳細
大阪から那智までは、特急くろしおと普通で約4時間20分。まず2人は、日本一の高さを誇る那智の滝に向かう。高さ133mから流れ落ちる水の量は、毎秒1t。那智の滝は日本三名瀑に数えられる。

[ 18:35:30 - 18:36:19 ] 49秒 詳細
熊野那智大社は全国の熊野神社の御本社で、創建1700年を越える世界遺産。となりには那智山青岸渡寺があり、西国三十三所巡礼の第一番札所として多くの参拝者が訪れる。

[ 18:36:19 - 18:38:08 ] 109秒 詳細
インドから熊野の海岸に漂着した僧侶が開山した補陀落山寺。平安から江戸時代には、修行した僧侶らが海上の極楽浄土を目指す出発地となっていた。年3回しか公開しない三貌十一面千手千眼観世音菩薩を特別に見せて頂いた。世界遺産登録20周年事業として、7月から8月の間は毎週土曜日にご開帳が行われる。

[ 18:38:08 - 18:38:48 ] 40秒 詳細
勝浦漁港は、生マグロの水揚げが日本一。足湯や特徴のある絶景露天風呂が楽しめる温泉地としても有名だ。KANSAI MaaSアプリでは、ICOCAでGO 和歌山満喫わくわくパスが発売している。

[ 18:38:48 - 18:43:36 ] 288秒 詳細
勝浦漁港に隣接するにぎわい市場は、マグロを始め和歌山県ならではの海産物や名物のお店が並んでいる。びんちょうマグロの解体ショーを見学し、三田村もマグロ解体に挑戦した。

[ 18:43:36 - 18:46:17 ] 161秒 詳細
2人は和歌山クラフトビールで乾杯。三田村は「ひと仕事した後の酒は最高」などとコメント。マグロ解体体験に、食事か土産がつく。三田村が捌いたのは、もちマグロという100本に1本しか水揚げされない超希少なマグロ。肉質は弾力がありもちもち。マグロの血あいは、ごま油と塩でいただく。珍味だが全く臭みがないという。

[ 18:46:17 - 18:48:47 ] 150秒 詳細
酒屋の前に看板猫を発見。昭和2年創業の堀忠酒店。夫婦で経営する酒屋。和歌山県産にこだわり、地酒・梅酒・果実酒など数多く取り揃えている。番組を見ている店主は、尾崎酒造の特別純米辛口「太平洋」を勧めた。お酒のあてに全て和歌山にこだわって作られた「まぐろ梅煮」を出された。続いて勧められたのは、南方熊楠の生家が営む酒蔵・世界一統「極辛純米 南方」。三田村はこっちの方が好きだという。

[ 18:48:47 - 18:51:18 ] 151秒 詳細
今宵の宿は、7月1日にリニューアルオープンする「亀の井ホテル 那智勝浦」。那智湾沿いに建つホテルからは海の情景が楽しめる。ロビーは熊野の森をイメージして作られ、その隣には茶室もあり情緒のある空間が広がる。露天風呂では、那智湾の絶景を眺めることができる。眺望が自慢という部屋は露天風呂付き。お湯は自家源泉で敷地の中から出ている。

[ 18:51:18 - 18:54:14 ] 176秒 詳細
2人は「伊勢海老プレミアム会席」で伊勢海老のお造り・熊野牛ロースのしゃぶしゃぶ・紀州勝浦産のマグロの刺身・白身魚と十津川なめこの土瓶蒸しなどを堪能。

[ 18:55:44 - 18:57:00 ] 76秒 詳細
和歌山・那智勝浦の旅。今宵の宴は亀の井ホテルで。蝦夷鮑を酒とバターで蒸し焼きにした「蝦夷鮑ステーキ」を堪能。