番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240601 > エピソード: 1321683

エピソード情報

放送局 よみうりテレビ
プログラム名 アナザースカイ
エピソード名 料理人人生50年を迎えた中国料理界の巨匠・脇屋友詞が故郷北海道へ
カテゴリ 一般実用
放送時間 2024-06-01 23:00:00 〜 2024-06-01 23:30:00
WireActionデータ更新時刻 2024-06-02 14:39:26

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11415751]
提供 [topic=17404859] 詳細

中国料理人/脇屋友詞 [corner=11415752]
ゲストの紹介 [topic=17404867] 詳細
[ 23:00:08 - 23:01:58 ] 110秒 詳細
番組レギュラー陣の今田耕司、八木莉可子、ゲストの脇屋友詞さんがスタジオに登場して、オープニングの挨拶をした。脇屋友詞さんは中国料理の料理人であり、中国料理界の革命児。約40年前、脇屋友詞さんの登場が歴史を変えた。中国人シェフの元で研鑽を積み、中国人が作らなかったスタイルを確立。有名ホテルの総料理長を歴任した。東京・赤坂では「Wakiya 一笑美茶樓」「Wakiya 迎賓茶樓」「Turandot 臥龍居」の3店を営み、去年12月には「Ginza 脇屋」をグランドオープンさせた。今回は、一世を風靡したレジェンドである脇屋友詞さんに迫る。
故郷 [topic=17404869] 詳細
[ 23:01:58 - 23:02:35 ] 37秒 詳細
ここからはVTRで、脇屋友詞さんの北海道旅行の模様を紹介する。2023年11月、脇屋友詞さんが北海道・札幌市の札幌駅の北口から、旅をスタートさせた。脇屋友詞さんは生まれてから14歳まで、ここ札幌市で育った。脇屋友詞さんが札幌駅の北口の周辺を歩き回り、自分が子供の頃のこの辺りの風景について語った。
行きつけ・イタリアン [topic=17404870] 詳細
[ 23:02:35 - 23:04:02 ] 87秒 詳細
続いては、脇屋友詞さんが札幌市の行きつけの店を訪れる。1軒目は、イタリア料理店の「トラットリア テルツィーナ」。この店のシェフの堀川秀樹さんは、1991年にイタリアに渡り、ローマとヴェネツィアで修行した。出身は横浜市だが、北海道出身ではないからこそ、北海道の食材の良さが分かるという。脇屋友詞さんがこの店のパスタを食べて、感想を語った。
行きつけ・寿司 [topic=17404872] 詳細
[ 23:04:02 - 23:05:45 ] 103秒 詳細
2軒目は、寿司屋の「すし善 本店」。店主の嶋宮勤さんは1943年生まれで、厚生労働大臣表彰である「現代の名工」「黄綬褒章」を受章している。脇屋友詞さんがこの店の寿司を食べて、感想を語った。
行きつけ・炉端焼き [topic=17404873] 詳細
[ 23:05:45 - 23:07:29 ] 104秒 詳細
3軒目は、炉端焼きの店「めんめ」。「めんめ」とは、北海道の道南沖に棲息する深海魚の「キンキ」のこと。脇屋友詞さんがこの店の「めんめ」を食べて、感想を語った。
生ける伝説の幼少期 [topic=17404871] 詳細
[ 23:07:29 - 23:11:34 ] 245秒 詳細
続いては、脇屋友詞さんが札幌市の幼少期の思い出の場所を巡る。脇屋友詞さんが小学生の頃は、自宅から小学校への通学路に、北海道大学のキャンパスがあった。また、指定有形文化財の「清華亭」のある公園が遊び場だった。その公園の横に自宅があった。脇屋友詞さんがそれらの場所を巡り、当時の思い出を語った。脇屋友詞さんは中学2年生の夏に、父親の仕事に帯同して、家族全員で東京に行った。それが、伝説の始まりだった。続きはCMの後で。
提供 [topic=17404866] 詳細

CM [corner=11415753]

中国料理人/脇屋友詞 [corner=11415757]
「山王飯店」時代 [topic=17404874] 詳細
[ 23:13:14 - 23:16:57 ] 223秒 詳細
CMの前から引き続き、脇屋友詞さんが札幌市の屋外を歩きながら、幼少期の思い出を語る。脇屋友詞さんは中学2年生の夏休みに、家族で東京に行き、東京・赤坂の「山王飯店」という中華料理店で中華料理を食べた。すると突然、父親がその店の経営者に「ウチの息子を料理人にしたい。預かってくれ」と頼み、承諾された。その為、脇屋友詞さんは東京に引っ越しさせられて、学校も転校させられた。さらに、中学3年生になると進路相談の時に、父親が「ウチの息子は料理人になるから、高校へは行かない」と主張した。当時の脇屋友詞さんはそれを、「口減らし。働かせると食費が助かる」と感じた。そして脇屋友詞さんが、自分が「山王飯店」で修行をしていた頃の思い出を語った。また、当時の「山王飯店」の跡地の映像が紹介された。
「桜蘭」料理長時代 [topic=17404875] 詳細
[ 23:16:57 - 23:20:50 ] 233秒 詳細
引き続き、脇屋友詞さんが昔の思い出を語る。「山王飯店」での修行を終えた後、数店舗で修行を続けた。そして27歳の時に出資者と出会い、「立川リーセントパークホテル」というホテルの中の中華料理店「桜蘭」の料理長に任命された。しかし、なかなか客が増えなかった。当時の宴会やディナーショーは、フランス料理が主流だった。脇屋友詞さんは、そこに勝機があると考えて、ディナーショーに中華料理店を出した。すると評判になり、結婚式の料理も任されるようになった。調理場の人数も、最初は5人だったが、最後は28人にまで増えた。当時の写真が紹介されて、脇屋友詞さんが当時の思い出を語った。そこから脇屋友詞さんの快進撃が始まり、大型の店舗を次々に出店して、日本に中国料理ブームを巻き起こした。
両親への想い [topic=17404876] 詳細
[ 23:20:50 - 23:24:06 ] 196秒 詳細
引き続き、脇屋友詞さんが札幌市の屋外を歩きながら、幼少期の思い出を語る。脇屋友詞さんの料理の味の原点は、幼少期の母親の料理。脇屋友詞さんが、母親の料理について語った。そして、母親が作ってくれた煮付けを再現する為に、札幌市の「二条市場」という市場へ行き、食材を購入した。その後、「札幌グランドホテル」というホテルの調理場で、その煮付けを作った。やがて完成して、それを食べながら、母親への感謝の想いを語った。また、自分を強制的に料理人にした父親への、感謝の想いも語った。
食材への感謝 [topic=17404877] 詳細
[ 23:24:06 - 23:25:22 ] 76秒 詳細
引き続き、脇屋友詞さんが札幌市の屋外を歩きながら語る。脇屋友詞さんは、北海道庁の食のサポーターを務めており、北海道の食材の発掘・PRを行っている。脇屋友詞さんが、「釧路市漁業協同組合」の「新富士市場」を訪れて、北海道の食材を見て回った。そして、北海道の食材への感謝の想いや、自分の将来の夢を語り、旅が終了した。続きはCMの後で。

CM [corner=11415758]

中国料理人/脇屋友詞 [corner=11415759]
エンディングトーク [topic=17404868] 詳細
[ 23:26:52 - 23:27:20 ] 28秒 詳細
CMの前から引き続き、番組レギュラー陣の今田耕司、八木莉可子、ゲストの脇屋友詞さんがスタジオに滞在中。一同が今回の感想を話し合った。また、脇屋友詞さんの自伝「厨房の哲学者」(幻冬舎)が紹介されて、エンディングとなった。

(エンディング) [corner=11415754]
提供 [topic=17404860] 詳細
次回予告 [topic=17404861] 詳細
[ 23:27:30 - 23:27:35 ] 5秒 詳細
次回予告。
番組公式X [topic=17404862] 詳細
[ 23:27:35 - 23:27:45 ] 10秒 詳細
番組公式Xの宣伝。
配信情報 [topic=17404863] 詳細
[ 23:27:45 - 23:27:50 ] 5秒 詳細
この番組をTVer、huluで配信中だという告知。詳細は番組公式ホームページへ。

(番組宣伝) [corner=11415755]
千鳥かまいたちアワー [topic=17404864] 詳細
[ 23:27:50 - 23:27:55 ] 5秒 詳細
「千鳥かまいたちアワー」の番組宣伝。
ACMA:GAME アクマゲーム [topic=17404865] 詳細
[ 23:27:55 - 23:28:00 ] 5秒 詳細
「ACMA:GAME アクマゲーム」の番組宣伝。