番組詳細

[ 11:30:00 - 11:30:19 ] 19秒 詳細
オープニング映像が流れた。

[ 11:30:19 - 11:31:12 ] 53秒 詳細
武田さんは「気づいたら5月きょうが最終日、6月になると思うと衣替えのシーズンですよね」などと述べた。竹本さんは「衣替えはまだ、その日の気温と気分にあわせて1枚ずつ奥から取り出すという感じ」などと述べた。

[ 11:31:12 - 11:36:42 ] 330秒 詳細
奈良県天川村在住のアーティスト・浦麻里子さんは天川村の自然に心惹かれ、4年前に移住した。以前は東京で働きながら、1人で幼い子供たちを育てており、息つく暇もなかった。心の安らぎを求めて天川村に移住。絵を描き始めたのも、村の豊かな自然がきっかけとなった。もともと絵を描くのが好きで、学生時代にはアーティストへの憧れがあった。描くのに選んだのはキャンバスではなく、天川村産の木の板。木の板1つ1つと向き合い、それぞれの形、木目を生かした風景を表現している。山に吹く風を木目によって表すことで、自然な仕上がりになる。天川村の朝焼けを描く。木の板に背景となる色を入れる。木目の太さ、濃さに合わせて色の濃淡を調整。細かい点、線を描くため、筆ではなく立体感を表せる画材を使用。雲が風にたなびく様子、朝日で輝く様子などをこの画材で描き込んでいく。描き始めてから2時間、作品が完成した。浦麻里子さんがこれまでに制作した作品は40点以上。今月の連休中、天川村で初の個展を開催。作品を見るため、村の内外から人が集まった。浦麻里子さんは「知らない人でもここの良さを知ってもらえる絵になればいいと思います」などと述べた。

[ 11:36:42 - 11:38:09 ] 87秒 詳細
武田さんは「タッチは繊細なんですけど、画材が木に直接描いているので生き生きした感じがある」などと述べた。浦さんは自宅で絵を描いているが、いいと思った風景があれば写真をとって、それを参考に絵を描いているという。天川村の風景が明日を生きる活力になると話す浦さん。自分の作品を見て、天川村と内外を結ぶ架け橋になればという。

[ 11:38:09 - 11:39:15 ] 66秒 詳細
「光る君へ」ワークショップを紹介。6月1日（土）午前10時～午後5時、SANZEN-HIROBA、京阪電車・樟葉駅すぐ くずはモール内。参加無料。

[ 11:39:15 - 11:40:24 ] 69秒 詳細
アニマルパラダイス。リポーターはNMB48・龍本弥生さん。今回は天王寺動物園。

[ 11:40:24 - 11:44:17 ] 233秒 詳細
天王寺動物園では約170種1000点の動物を見ることができる。夜行性動物舎へ。キーウィは姿を見せず。生息地はニュージーランド。飛ばない鳥。長いくちばしの先に鼻がついてる。バックヤードで飼育しているキーウィを特別に見せていただくことに。プクヌイ（メス）を見せてもらった。

[ 11:44:17 - 11:47:35 ] 198秒 詳細
アフリカ・サバンナエリアへ。コンセプトは生態的展示。キリンやシマウマなどは混合展示されている。キリンの顔と同じ高さから見ることもできる。キリンには角が5本ある。

[ 11:47:35 - 11:49:04 ] 89秒 詳細
つづいては「空飛ぶペンギン」が見られるというペンギンパーク。暑さに強いフンボルトペンギンが水中で羽ばたくように泳ぐ様子を下からも見ることができる。

[ 11:49:04 - 11:53:41 ] 277秒 詳細
天王寺動物園のペンギンパークは1年前にオープンしたばかりの新しい施設。フンボルトペンギンの生息地・チロエ島プニウィルがモデル。キングペンギン・エンペラーペンギンは寒いところに生息しているが、フンボルトペンギンは気温30℃を超える暖地に住んでいるのだそう。アクリル水槽内には装置で波を作り、ペンギンの住む環境に近づけているのだという。ペンギンパークの隣にはアメリカ・カリフォルニア沿岸の小さな港をモデルにしたアシカワーフがあり、人の生活圏にアシカが生息している様子を再現している。日本の動物園ではここにしかいないキーウィも見ることができる。野生では20年、飼育下では40年ほど生きるそう。体長の1／4ほどの卵を生む。