番組詳細

[ 17:00:00 - 17:01:13 ] 73秒 詳細
大阪・関西万博開幕まで325日となった今日、滋賀県知事ら関西広域連合の関係者が会場となる夢洲を訪れた。視察したのは広域連合が出展する「関西パビリオン」。パビリオン内に設置さえれたセンターサークルなどの位置を確認した。続いて向かった万博のシンボル「大屋根リング」は先月までに約9割完成。「大阪ヘルスケアパビリオン」は象徴的な外装が分かるまでになっていた。吉村知事は「大阪・関西の良さを世界に発信できればいいなと思います」などと話した。

[ 17:01:13 - 17:01:37 ] 24秒 詳細
トルコが「タイプA」と呼ばれる独自パビリオンの建設を断念。博覧会協会が建物を建設する「タイプX」に切り替えて参加することが分かった。「タイプX」への切り替えは4カ国目になる。

[ 17:01:37 - 17:03:32 ] 115秒 詳細
懸念されているのが万博期間中の宿泊施設の不足。そんな中、今日「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」がグランドオープンした。このホテルブランドは12年前に日本に上陸し、大阪は今回が初進出。一番の見どころは部屋から大阪城を望む立地。プレミアムスイートは1泊22万円～、スタンダードは1泊2万8000円～。ラウンジ＆バーで飲むカクテルの名前も「HIDEYOSHI」と「NENE」。さらにレストランではピクルスの代わりに奈良漬を使ったハンバーガーや、お好み焼きの形をしたクレープのお菓子など、OMOROI×FUZEIをコンセプトに関西をイメージした食でもてなす。万博期間の予約はまだ始まっていないが、プレオープンからの3週間で利用者の半数以上が外国人だという。

[ 17:03:32 - 17:03:45 ] 13秒 詳細
ウーデンさんは「普段は中継先にいる加守アナウンサー。きょうはスタジオからお伝えします」と話し、加守アナウンサーは「よろしくお願いします」と挨拶した。

[ 17:03:45 - 17:05:55 ] 130秒 詳細
きょう、市民グループは「淀ちゃん」の死骸処理の契約を結んだ市職員と委託業者に約8000万円を賠償させるよう横山市長に求める訴えを起こした。「淀ちゃん」の死骸処理を巡っては、海底に沈める方針を当時の松井市長が決定。当初の処理費用の試算は3800万円ほどだったが、実際には倍以上の約8000万円まで増額し、契約された。この契約に関してはきょう提訴を行った市民グループが今年に2月に住民監査を請求していて、先月市が公表した監査結果では、「市の試算額との差があまりに大きく根拠のない金額であり、大阪市として支払う義務はない」と指摘していて、横山市長に対し、第三者機関などで契約の詳細を再調査し、不適正と認められた場合は職員に損害賠償請求を行うよう勧告していた。横山市長は「大阪市役所港湾局としてもしっかり確認して整理していくととに、まずは中でしっかり検査チェックを受けて再発防止とどこに問題があったっていうのを徹底してあぶり出した上で対応していきたい」と話した。一方、市民グループは「お金を返しなさいというなら、努力して返してもらいましょうというとこまでいきたいと思う」と述べた。

[ 17:05:55 - 17:06:03 ] 8秒 詳細
ことしもやってきた！緑の厄介者。

[ 17:07:38 - 17:08:59 ] 81秒 詳細
園児たちが興味深く見つめるのはスタイルシェードという日よけのスクリーン。素材に耐熱性の高い合成樹脂を使用することで、太陽光の熱を遮断し、室内の温度上昇を抑えるとされ、熱中症対策や節電効果がある。気象庁によると、今年の夏も全国的に気温が高くなると予想されていて、夏に備え住宅建材メーカーが門真市や泉佐野など全国の保育施設に寄付するとしている。

[ 17:08:59 - 17:10:05 ] 66秒 詳細
台風や大雨のシーズンを前に、大阪府警はきのうから管内22の警察署が合同で水難救助訓練を行っている。訓練には警察官約50人が参加し、池で溺れた人を救助する手順を確認した。例年夏になると、子どもが川に流されたり、お酒を飲んで海で溺れる事故が増加する傾向にあり、警察は注意を呼びかけている。

[ 17:10:05 - 17:11:13 ] 68秒 詳細
蛍光灯のまわりに群がっているのはカメムシ。今月に入って日本各地で大発生が報告されている。これまでにない大発生に大阪府は先週、「カメムシ注意報」を発令した。緑の厄介者大発生！カメムシを知りたい！

[ 17:11:13 - 17:15:39 ] 266秒 詳細
きょうのワカラン！は「カメムシ」。兵庫県・加西市では4月26日からの5日間で900匹のカメムシを捕獲した。毎年年間16匹程度なので、56倍となる。さらに熊本県宇城市では先月下旬の観測で平年の約280倍のカメムシが捕獲された。今、日本各地でカメムシの大量発生が確認されている。伊丹市昆虫館の長島聖大さん。大嫌いだったとうカメムシを駆除する農薬をつけるために大学に進んだが、研究を重ねるうち、カメムシに魅せられ、いつしか専門家になった。長島さんにカメムシが潜んでる場所に案内してもらった。30分ほど探し回り、2匹捕獲。カメムシは成虫になってから1年近く生きるとされ、季節によって暮らす場所が違う。冬を越したあとは夏にはスギ・ヒノキの実を食べて、繁殖するために山へ飛ぶ。

[ 17:15:39 - 17:19:46 ] 247秒 詳細
大阪・羽曳野市、桃や梨など果樹栽培が盛んな地域。大阪府立環境農林水産総合研究所の敷地内の黄色い容器がつるされていた。中をのぞくとカメムシの大群。環境農林水産総合研究所では仕掛けにかかるカメムシの数を定期的に集計。発生状況によって注意報を出している。今年は4月下旬から増えはじめ、今月上旬には平年の5.8倍に。先週木曜日、府内全体にカメムシ発生の注意報が出た。注意報は主に果物などを栽培する農家に向けた呼びかけ。薬剤散布などカメムシ対策に役立ててもらうという目的で都道府県ごとに発表される。カメムシの被害を受けた梅の実をみると、表面に傷がついて、商品価値も下がる。桃や梨、柿などもカメムシの好物だという。カメムシがあの強烈なニオイを出すのは、身の危険を感じたときだそう。なので、つぶしたり叩いたりするのはご法度。殺虫剤をかけてもニオイを出すことがあるそう。長島さんによると、ペットボトルを使って捕まえることができるそう。底を切り取って、そのペットボトルの中にカメムシを優しく入れる。そして外に逃がしてあげるという方法。指で触れる程度だとカメムシはニオイを出さないという。ほかにも蛍光灯をLEDにしたり、遮光性の高いカーテンにすることも効果があるそう。過去の特集は「大阪NEWS」で検索。

[ 17:19:46 - 17:20:33 ] 47秒 詳細
近畿地方の天気予報を伝えた。

[ 17:20:33 - 17:20:39 ] 6秒 詳細
ギョギョ！一匹数万円？金魚のまち、奈良・大和郡山。

[ 17:22:39 - 17:23:09 ] 30秒 詳細
ドキュメンタリー7一打にかける少女～パパと挑む日本一～の番組宣伝。

[ 17:23:09 - 17:23:25 ] 16秒 詳細
あすのやさしいニュースの番組宣伝。「金魚のまち」奈良県大和郡山市から生中継。海外から買い付けに来るという珍しい金魚も紹介する。