番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240521 > エピソード: 1319086

エピソード情報

放送局 NHK総合大阪
プログラム名 ぐるっと関西 おひるまえ
エピソード名 ▽だっこして自転車はキケン!
カテゴリ 一般実用
放送時間 2024-05-21 11:30:00 〜 2024-05-21 11:54:00
WireActionデータ更新時刻 2024-05-21 13:31:19

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11387734]
オープニング [topic=17363305] 詳細
[ 11:30:00 - 11:30:18 ] 18秒 詳細
オープニング映像
オープニングトーク [topic=17364072] 詳細
[ 11:30:18 - 11:31:14 ] 56秒 詳細
神戸局の木村さんが紹介された。木村さんは三宮の地下道などにパラ陸上関連のアート作品が展示されているなどと話した。荒山さんはパラ陸上を見に行ったなどと話した。

ぐるっと関西 [corner=11388377]
平安貴族ゆかりの特別展 [topic=17364073] 詳細
[ 11:31:14 - 11:33:08 ] 114秒 詳細
奈良局から。平安貴族ゆかりの特別展。奈良の春日大社国宝殿ではNHK大河ドラマ「光る君へ」にあわせ平安時代の貴族ゆかりの約30点を紹介する特別展が開かれている。素文鏡、金地螺細毛抜形太刀が紹介された。展示会は6月に一部展示替えし8月4日まで開かれる。
LIVE 大津 [topic=17364074] 詳細
[ 11:33:08 - 11:33:24 ] 16秒 詳細
大津局から。大津の様子を紹介した。
ホンモロコ 産卵最盛期 [topic=17364075] 詳細
[ 11:33:24 - 11:34:44 ] 80秒 詳細
びわ湖ホンモロコの産卵最盛期。びわ湖固有の魚ホンモロコは全長10センチほどのコイの仲間、毎年4月~6月に浅瀬などで産卵する。今が産卵の最盛期。ホンモロコは水際に直径1ミリ余の卵を産み付けていた。滋賀県水産試験場はホンモロコの生息数は回復しつつあり、今後も環境の維持に努めながら水産物として利用拡大を進めていきたいとしている。
300年続く茶を訪ねて [topic=17364159] 詳細
[ 11:34:44 - 11:35:17 ] 33秒 詳細
兵庫・神河町、300年続く茶を訪ねて。
300年続く茶を訪ねて [topic=17364160] 詳細
[ 11:35:17 - 11:40:25 ] 308秒 詳細
兵庫・神河町へやってきた。目の前に広がっていたのは、7ヘクタールの茶畑だった。江戸時代から歴史が続いている仙霊茶。今の時期この茶畑では新茶の収穫が最盛期を迎えている。長い歴史のある仙霊茶をいただくと、あとから苦み・うまみがくるという。ここでは無肥料・無農薬でつくられている。仙霊茶が神河町でつくられるようになったのは、約300年前とされている。古い歴史はいまでも生蓮寺にある。1716年、当時の住職が神河町の気候・風土に目をつけてお茶の木を植えたのがはじまりだという。仙霊茶は皇室御用達のお茶だったとされているとのこと。お寺には、版木や受領証も残っていた。平成27年、農家の高齢化や後継者不足などから生産組合が解散してしまった。かつて会社勤めをしていた野村さんは、茶畑の景色に魅了されたことがきっかけだったのだそう。野村さんは今年からイベントへ積極的に参加しているとのこと。さらに、今月9日茶摘みを小学生に体験させていた。
300年続く茶を訪ねて [topic=17364162] 詳細
[ 11:40:25 - 11:41:46 ] 81秒 詳細
木村さんは「私も実際に行って感動した。小学生が茶畑に訪れていたが、子どもたちにとって仙霊茶が身近な存在になってくれたら嬉しいと話していた。すでに申込みが締め切られているが、来月親子での茶摘みイベントも用意されている。東京や京都、台湾でもイベントに出店するほど広がりを見せているが、今月29日から大阪で行われる全国の日本茶が集まるイベントにも出店される。」などと話した。

つなかん [corner=11388408]
だっこで自転車はキケン [topic=17364163] 詳細
[ 11:41:46 - 11:53:42 ] 716秒 詳細
NHK大阪放送局では、「知ってる?こどものキケン」をテーマに、HPなどで情報を発信している。今回、子どもを抱っこした状態で自転車に乗る危険性について紹介。子どもを抱っこした状態で自転車に乗ると、足元が見えず転倒や落下などのリスクがあるほか、道路交通関係法令違反となる。過去にも赤ちゃんがケガをしたケースがあり、多くが頭にダメージがあった。国民生活センターが、抱っこ紐で子どもと自転車に乗ったことがあるという1000人に、実際に落下・転倒したことがあるかを聞いたところ、約4人に1人の251人が「ある」と回答したという。子どもをおんぶして自転車に乗るのは禁止行為ではないが、基本的に0才児は対象となる座席やヘルメットがないため、自転車に同乗できないという。子どもを抱っこで自転車に同乗させた目的の多くが幼稚園・保育園への送迎で、0才児を連れての上の子の保育園・幼稚園の送迎には、地域のファミリーサポート制度を利用する、祖父母や近所の人に預けるといった対応が理想的だが、地域などによってサポートが受けにくいといった課題があるという。今回の内容については特設サイト「知ってる?こどものキケン」でも紹介。意見も募集中。