番組詳細
TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240517 > エピソード: 1318130
エピソード情報
放送局 | NHK総合大阪 |
---|---|
プログラム名 | ぐるっと関西 おひるまえ |
エピソード名 | ▽落語家列伝 七代目笑福亭松鶴 |
カテゴリ | 一般実用 |
放送時間 | 2024-05-17 11:30:00 〜 2024-05-17 11:54:00 |
WireActionデータ更新時刻 | 2024-05-17 14:46:48 |
コーナー・トピック・パラグラフ
(オープニング)
[corner=11378125]
オープニング
[topic=17349086]
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[
11:30:00
-
11:30:18
]
18秒
詳細
オープニング映像が流れた。
オープニング映像が流れた。
オープニングトーク
[topic=17350159]
詳細
[
11:30:18
-
11:30:56
]
38秒
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きょうは奈良局・清田りなさんと共にお届け。武田さんは「5月に入って遠足の子どもさんよく見かけませんか?」と言うと清田さんは「朝電車で2組くらい遠足に向かってるのかな?っていう子たちに出会った。みなさんウキウキした感じでした」などと話した。
きょうは奈良局・清田りなさんと共にお届け。武田さんは「5月に入って遠足の子どもさんよく見かけませんか?」と言うと清田さんは「朝電車で2組くらい遠足に向かってるのかな?っていう子たちに出会った。みなさんウキウキした感じでした」などと話した。
ぐるっと関西
[corner=11379072]
虫マニアに教わる イモムシの魅力
[topic=17350160]
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[
11:30:56
-
11:31:14
]
18秒
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今回は虫を愛して止まないという奈良県在住の男性に話を聞いた。
今回は虫を愛して止まないという奈良県在住の男性に話を聞いた。
虫マニアに教わる イモムシの魅力
[topic=17350161]
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[
11:31:14
-
11:36:21
]
307秒
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生駒市に住む川邊透さんは自ら撮影した虫の写真がいっぱいの出版したり、関西を中心に講演や出前授業をしたりする虫のエキスパート。小さい頃から虫が好きだったという川邊さんだが、仕事にはしなかったそうで、「生き物を商売にしてしまうと…という部分があったので百貨店に就職したんです。虫のことをだんだんのめり込んでやりたいという気持ちが遅まきながら出てきたので、早期退職して自分の虫の世界にどっぷりつかりたい」と話す。仕事をやめた川邊さんは日々虫の写真を撮影し、SNSなどで魅力を発信してきた。川邊さんのこだわりは珍しい特別な虫ではなく日常にいる虫を探すこと。最近ハマっているのは主に蝶や蛾の幼虫であるイモムシ。魅力的なポイントは「顔」だそうで、「かわいらしかったりかっこよかったり。姿もいいし、動きもいい」とのこと。餌となる新芽が出てくるこの時期は様々なイモムシが見られる絶好の季節だそう。奈良市中心部から車で10分ほどの丘陵地でイモムシ探しをすることに。イモムシを探し始めて30分、1匹目を発見した。「かわいい顔をしているからぜひ見てほしい」と話すのはハバチの幼虫。ときにはイモムシの可愛い姿を撮るために何時間も待つこともあるという。次に探したのは周りの環境に姿を似せて隠すイモムシ。シャクトリムシの仲間・ヒロバツバメアオシャクが枝に隠れていた。この日見つけたイモムシは24種類。「虫は川邊さんにとってどんな存在?」と聞くと「小さな卵から生まれてどんどん育って、さなぎを経て成虫になる。その仕組が小さな体の中に凝縮されている。虫を尊敬している。地球の宝物じゃないですか」と話す。
生駒市に住む川邊透さんは自ら撮影した虫の写真がいっぱいの出版したり、関西を中心に講演や出前授業をしたりする虫のエキスパート。小さい頃から虫が好きだったという川邊さんだが、仕事にはしなかったそうで、「生き物を商売にしてしまうと…という部分があったので百貨店に就職したんです。虫のことをだんだんのめり込んでやりたいという気持ちが遅まきながら出てきたので、早期退職して自分の虫の世界にどっぷりつかりたい」と話す。仕事をやめた川邊さんは日々虫の写真を撮影し、SNSなどで魅力を発信してきた。川邊さんのこだわりは珍しい特別な虫ではなく日常にいる虫を探すこと。最近ハマっているのは主に蝶や蛾の幼虫であるイモムシ。魅力的なポイントは「顔」だそうで、「かわいらしかったりかっこよかったり。姿もいいし、動きもいい」とのこと。餌となる新芽が出てくるこの時期は様々なイモムシが見られる絶好の季節だそう。奈良市中心部から車で10分ほどの丘陵地でイモムシ探しをすることに。イモムシを探し始めて30分、1匹目を発見した。「かわいい顔をしているからぜひ見てほしい」と話すのはハバチの幼虫。ときにはイモムシの可愛い姿を撮るために何時間も待つこともあるという。次に探したのは周りの環境に姿を似せて隠すイモムシ。シャクトリムシの仲間・ヒロバツバメアオシャクが枝に隠れていた。この日見つけたイモムシは24種類。「虫は川邊さんにとってどんな存在?」と聞くと「小さな卵から生まれてどんどん育って、さなぎを経て成虫になる。その仕組が小さな体の中に凝縮されている。虫を尊敬している。地球の宝物じゃないですか」と話す。
虫マニアに教わる イモムシの魅力
[topic=17350162]
詳細
[
11:36:21
-
11:37:36
]
75秒
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川邊さんはイモムシを見つけると、「今は食べたいモードかな?動きたいモードかな?」と会話をするように見える。武田さんは「愛がすごく伝わってきますね」とコメントした。川邊さんはイモムシを探すことを「イモ活」と呼んでおり、「”イモ活”を通してイモムシのような生き物が暮らしやすいような豊かな環境を守っていくことにも目を向けてもらいたい」と話す。イモムシを探していると毛虫がいることもあるが、毛虫には一部毒を持つものもいるため注意が必要。
川邊さんはイモムシを見つけると、「今は食べたいモードかな?動きたいモードかな?」と会話をするように見える。武田さんは「愛がすごく伝わってきますね」とコメントした。川邊さんはイモムシを探すことを「イモ活」と呼んでおり、「”イモ活”を通してイモムシのような生き物が暮らしやすいような豊かな環境を守っていくことにも目を向けてもらいたい」と話す。イモムシを探していると毛虫がいることもあるが、毛虫には一部毒を持つものもいるため注意が必要。
知っ得NHK
[corner=11379073]
夏井いつきの よみ旅!
[topic=17350163]
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[
11:37:36
-
11:39:01
]
85秒
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「夏井いつきのよみ旅!」番組宣伝。今回の舞台は大阪。
「夏井いつきのよみ旅!」番組宣伝。今回の舞台は大阪。
全力応援!かんさい伝統芸能
[corner=11379074]
七代目 笑福亭松鶴
[topic=17350164]
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[
11:39:01
-
11:46:14
]
433秒
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上方落語 噺家列伝。桂福團治さんが紹介。今回は七代目・笑福亭松鶴(笑福亭松葉)さん。歳は福團治さんの一回り下。古典落語を大切にしていた噺家。1952年、大阪市生まれ。1970年、六代目・笑福亭松鶴に入門、笑福亭松葉の名をもらう。松鶴師匠に往復はがきを送るなどして入門した。1993年、テレビのワイドショーの司会で人気を博す。1994年、七代目・松鶴襲名が正式決定するがその後にがんであることがわかり除去手術を受けた。1996年、襲名を待たずに死去(享年44)。亡くなった日は七代目襲名披露を行う予定日だったという。福團治さんは「とにかく几帳面で真面目な人でした。笑福亭のジェントルマンと呼ばれてました」などと話した。
上方落語 噺家列伝。桂福團治さんが紹介。今回は七代目・笑福亭松鶴(笑福亭松葉)さん。歳は福團治さんの一回り下。古典落語を大切にしていた噺家。1952年、大阪市生まれ。1970年、六代目・笑福亭松鶴に入門、笑福亭松葉の名をもらう。松鶴師匠に往復はがきを送るなどして入門した。1993年、テレビのワイドショーの司会で人気を博す。1994年、七代目・松鶴襲名が正式決定するがその後にがんであることがわかり除去手術を受けた。1996年、襲名を待たずに死去(享年44)。亡くなった日は七代目襲名披露を行う予定日だったという。福團治さんは「とにかく几帳面で真面目な人でした。笑福亭のジェントルマンと呼ばれてました」などと話した。
隣の桜
[topic=17350165]
詳細
[
11:46:14
-
11:52:28
]
374秒
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「隣の桜」は、丹波屋さんの主人が庭にあった見頃の桜の枝を隣に住む学者に折られ、丹波屋の主人は弟子の定吉に抗議の口上を教え、学者に申し伝えるが、軽くあしらわれ詩で返事が返ってくる。そこで主人は番頭を呼び、「学者に仕返ししたい!方法を考えてくれ!」という落語だ。
「隣の桜」は、丹波屋さんの主人が庭にあった見頃の桜の枝を隣に住む学者に折られ、丹波屋の主人は弟子の定吉に抗議の口上を教え、学者に申し伝えるが、軽くあしらわれ詩で返事が返ってくる。そこで主人は番頭を呼び、「学者に仕返ししたい!方法を考えてくれ!」という落語だ。
七代目 笑福亭松鶴
[topic=17350166]
詳細
[
11:52:28
-
11:53:45
]
77秒
詳細
笑福亭松鶴さんについて、桂福團治さんは「人柄と落語に対する熱意、師匠方と若手をつなぐような役割だった。生きていたら、上方落語の未来を背負って立つ存在だった。」と話した。明日からは、生國魂神社で、桂福團治さんも参加する彦八まつりが開催される。
笑福亭松鶴さんについて、桂福團治さんは「人柄と落語に対する熱意、師匠方と若手をつなぐような役割だった。生きていたら、上方落語の未来を背負って立つ存在だった。」と話した。明日からは、生國魂神社で、桂福團治さんも参加する彦八まつりが開催される。