番組詳細

[ 12:00:00 - 12:00:07 ] 7秒 詳細
オープニング映像。

[ 12:00:07 - 12:01:34 ] 87秒 詳細
暖かく湿った空気が流れ込み、西日本を中心に雨が降っている。西日本はきょう、沖縄・奄美はあすにかけて、東日本でも今夜遅く〜あすにかけて、北日本ではあすは大気の状態が非常に不安定になり、雷を伴って非常に激しい雨が降り、大雨になるところある見込み。あす朝までの予想24時間雨量は、四国200m、東海150mm、沖縄100mm、北陸・関東甲信80mmなど。あさって朝までの予想24時間雨量は、東海100〜200mm、東北・関東甲信・伊豆諸島100〜150mm。土砂災害や低い土地の浸水などに警戒が必要。

[ 12:01:34 - 12:02:00 ] 26秒 詳細
きょうも北日本を中心に気温が上がっている。日中の最高気温は、新潟・長岡市29℃、福島・会津若松市28℃などと予想。この時期は体がまだ暑さに慣れていないため、熱中症の対策を。

[ 12:02:00 - 12:03:20 ] 80秒 詳細
自民党の政治とカネの問題を受けてNHK「日曜討論」で各党の担当者らが政治資金規正法の改正を巡り意見を交わした。自民党・鈴木馨祐衆院議員は「（自民党の）一部の派閥による不記載問題が根にあった、違法行為があった。絶対に起こしてはいけない。反省に立ってどう再発を徹底して防止していくかがいちばん大事。（与党案の概要は）不記載問題、法律違反の根絶につながる案。再発防止と透明度も大事。冷静な議論ができるのか、ファクトに基づいた議論をしっかりやっていくことが極めて大事」、立憲民主党・落合貴之衆院議員は「与党は条文ができていないので具体的に議論ができない。厳しいわが案をベースに乗っかってもらえれば。最終的には、個人献金を促進して集めていくことが重要。（政治資金）パーティーをやっていない、企業・団体献金をもらわない、個人献金だけで小選挙区を戦っている。そういう政治家を増やしていくことが重要」と述べた。

[ 12:03:20 - 12:04:33 ] 73秒 詳細
NHK「日曜討論」。日本維新の会・青柳仁士衆院議員は「与党案（の概要）は“やってる感”の演出だけで、改革の内容は具体性ゼロ。企業・団体献金は日本維新の会は受け取っていない。政治資金パーティー券売りも禁止した。（政治資金を）受け取ってはいけない相手からは1円たりとも受け取ってはいけない。それが政治資金」、公明党・中野洋昌衆院議員は「（パーティー券の購入者などの）公開基準額をせめて寄付と同額の“5万円超”に引き下げるべき。引き下げる方向性でしっかり議論していきたい。透明性をさらに向上させ、再発の防止をしていく。かなり広範な項目で与党案（の概要）をとりまとめた。与野党を交え幅広い合意形成を目指していきたい」、共産党・塩川鉄也衆院議員「裏金問題の真相を解明する気がない。徹底解明が必要。政治倫理審査会で裏金議員に出てきてもらって、しっかり説明してもらう。企業・団体献金を禁止し、政党助成金（政党交付金）の廃止も議論すべき」と述べた。

[ 12:04:33 - 12:05:07 ] 34秒 詳細
NHK「日曜討論」。国民民主党の古川元久衆院議員「政治の信頼を回復する責任は与党だけでなく、野党にもある。今回みたいな問題を起こしたら停止できるような政党交付金のあり方も議論した上で、企業・団体献金についても考えていかなければならない」、れいわ新選組・大石あきこ衆院議員は「自民党は政治資金規正法も憲法も踏みにじっている。廃止するしかない。政策活動費は。政治資金パーティーは制約していくべき、禁止していくべき」と述べた。

[ 12:05:07 - 12:06:50 ] 103秒 詳細
ガザ地区で作戦を続けるイスラエル軍は11日、100万人以上の住民が身を寄せる南部ラファで、今月6日の東側に続き中心部などを対象に退避を求める新たな通告を出し、攻撃の範囲をさらに拡大する構えを見せている。これに対しUNRWA（国連パレスチナ難民救済事業機関）・ラザリーニ事務局長は「戦闘が始まって以来、人々は必死に安全を求めているが、ガザに安全な場所などない」と強く反発。またEU（ヨーロッパ連合）・ミシェル大統領は「人々は安全ではない地域への退避を命じられていて受け入れられない」などとイスラエルを強く非難。ガザ地区の保健当局は11日、「これまでの死者が、3万4971人に上った」と発表していて、ラファを巡るイスラエル軍の動きが焦点となっている。

[ 12:06:50 - 12:08:42 ] 112秒 詳細
旧ソビエト・ジョージアで、外国から資金提供を受けている団体を規制する法案の採決が来週にも行われるのを前に、法案に反対する大規模なデモが行われた。ジョージアでは政権与党が資金の20％以上を外国から提供されている団体に対し、いわゆる「外国の代理人」としての登録を義務づける法案を成立させようとしている。これに対し野党側は「ロシアの法律と同じように政権の意向に沿わないNGOやメディアの活動を制限するものだ」と強く反発。来週にも議会で法案の採決が行われるのを前に、11日、首都トビリシ中心部の広場で法案に反対する大規模なデモが行われた。参加者は数万人に上ったと見られ、「自由で民主的なジョージアにはこんな法案は必要ない」などと訴えていた。ジョージアはEU（ヨーロッパ連合）への加盟を申請しているが、政権与党の創設者は、ロシアと関係が近いとされていて、EU・ミシェル大統領も法案に懸念を示している。

[ 12:08:42 - 12:09:53 ] 71秒 詳細
きょうは母の日。和歌山・白浜町のテーマパーク「アドベンチャーワールド」では10頭の子どもを育てたメスのジャイアントパンダ・良浜に感謝の気持ちを伝えるプレゼントが贈られた。「いつもありがとう」という文字の形に並べられた竹やカーネーションの花の形をしたにんじんなどが贈られた。