番組詳細

[ 05:15:00 - 05:15:40 ] 40秒 詳細
オープニング映像。

[ 05:16:55 - 05:20:30 ] 215秒 詳細
静岡県沼津市にある原地区センターにて医師・作家の鎌田實が講演を実施。鎌田は地域一体型の医療で長野県を健康長寿の県に導いている。鎌田は著書「疲れない 太らない ボケない 60代からの鎌田式ズボラ筋トレ（エクスナレッジ）」では、自重トレーニングを数十種類紹介していて継続すると健康維持できるなどと伝えた。

[ 05:21:45 - 05:26:23 ] 278秒 詳細
医師・作家の鎌田實が「貯金より貯筋」をテーマに講演を実施。鎌田はコロナ自粛中に悪化しやすい病気はフレイル・認知機能低下・肥満・高血圧・高血糖などと伝えた。鎌田は自粛生活で食事を自炊する場合には野菜やタンパク質を取り入れる工夫をしないと病気になりやすくなってしまうなどと語った。

[ 05:26:23 - 05:34:23 ] 480秒 詳細
鎌田は介護が必要になる主な原因は認知症・脳卒中・フレイル・骨折＆転倒・関節疾患であり、・フレイル・骨折＆転倒・関節疾患は計36.5％を占めているなどと伝えた。鎌田はフレイルとは身体的・口腔・社会的な虚弱であり、身体的には筋肉強化、口腔には歌やおしゃべり、社会的には閉じこまらないことが対策になるなどと説いた。鎌田はオススメな筋肉トレーニングとしてワイドスクワット、ランジ、サルコペニアのテストを紹介した。

[ 05:34:23 - 05:40:08 ] 345秒 詳細
鎌田は「昨日より今日が少しいい」として、人生上り坂で健康を維持していくことが大切で、下り坂に差し掛かっても、昨日より少し良い今日を目指していくことがコツなのだと語った。鎌田は80代の女性がん患者は、歩く訓練もしていて、自宅で過ごすために納得してリハビリし、望み通りに自宅で過ごすことが叶い、自分の人生に自分で終止符を打つことができたのだなどと伝えた。鎌田は自分の望みを叶える助けとなるのは筋肉であり、貯筋することが大切などと説いた。

[ 05:40:08 - 05:41:45 ] 97秒 詳細
講演を終えた鎌田は普段から持続させる工夫が必要なため、ズボラであってもトレーニングし続けることが大切で、気が楽になるのだなどと語った。

[ 05:43:15 - 05:43:25 ] 10秒 詳細
「テレビ寺子屋」の次回予告。

[ 05:43:25 - 05:43:30 ] 5秒 詳細
エンディング映像。