番組詳細

[ 11:00:03 - 11:03:58 ] 235秒 詳細
猫国武将展の武田猫玄 鎧兜、猫判などを紹介した。古民家を寺院風に改装した美術館で行われている。香港から来た人もいる。館長の加悦徹さんと順子さん。4年前に京都に猫専門の美術館を開業した。ツタンニャーメン展なども開催。猫猫寺は住居もかねている。そこにはアトリエもある。御子息の加悦徹さんは寺社仏閣を彩色する絵師として仏画・襖絵などを手がけている。加悦雅乃さんは小学六年生のとき、猫の絵で尼崎教育庁賞を受賞した。パリのサロン・ドートンヌ展で最年少入選を果たした。世界から注目を集めるアーティストだ。猫作家だという。母の順子さんは羊毛フェルト作家。猫を作っている。祖母は猫猫寺のグッズを作成している。不一致団結しているとのこと。新たな企画展の準備に忙しい一家。意外な過去がある。

[ 11:03:58 - 11:04:06 ] 8秒 詳細
オープニング映像。

[ 11:04:06 - 11:07:04 ] 178秒 詳細
京都の奥座敷・八瀬。世界の猫好きから注目を集める猫猫寺 開運ミュージアムがある。雅乃さんの作品が展示されている。知り合いのネコが不定期に猫猫寺を訪問している。200匹以上の猫を保護して里親に出してきた。地下には企画展がある。

[ 11:07:04 - 11:11:44 ] 280秒 詳細
加悦親子の夢と技術を紹介する。本気で遊ぶ猫作品のつくり方。3月中旬、企画展に向け、作品に向き合っていた。テーマは猫国宝だという。土台をつくって粘土をつけていく。騙されるものを作りたいとのこと。何度も色を重ねる。水墨画で猫のだるまを描いた。何度もやり直した。葵リサイクルショップにやってきた。順子さんも羊毛で作品をつくっている。

[ 11:11:44 - 11:16:18 ] 274秒 詳細
雅乃さんはなぜ、猫作家を選んだのか。雅乃さんが3歳のとき、猫がやってきた。テストの答案用紙に絵を描いてしまっていたという。勉強は必要ないと先生に言ったという。高校へは行かなかった。先生やクラスメイトも応援したとのこと。絵馬の作品は、学校に展示されている。風猫雷猫図屏風を描いている徹さん。猫猫寺をなぜ開いたのか。家族の夢を叶えようと考えたという。どうせ貧乏なら好きなことをしたほうがいいのではないかという順子さん。

[ 11:17:58 - 11:21:41 ] 223秒 詳細
加悦雅乃さんは猫作家だ。猫仏展のメインになる作品を仕上げている。顔が難しいという。猫不動も作る。好きなことをやっていれば失敗しても、幸せやったなと思える人生につながると加悦徹さんはいう。開催まで3週間となった。図録はすべて親子で作っている。なにからなにまで自分たちの手で作っている。作品をディスプレイしていく。グッズの袋詰め作業をする。

[ 11:21:41 - 11:21:48 ] 7秒 詳細
猫仏展初日の様子に密着

[ 11:23:18 - 11:26:50 ] 212秒 詳細
猫仏展の初日。「空猫」「ニャリケン」などが展示されている。来場客からは笑顔がこぼれる。大成功だとのこと。加悦さん一家は好きなことをとことん追求する。次の夢は、広い美術館だとのこと。