番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240511 > エピソード: 1316788

エピソード情報

放送局 NHK総合大阪
プログラム名 かんさい熱視線
エピソード名 世界で勝てる!?関西のテクノロジー 電池 ダイヤモンド半導体
カテゴリ 教育教養
放送時間 2024-05-11 11:25:00 〜 2024-05-11 11:54:00
WireActionデータ更新時刻 2024-05-11 12:22:18

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11364613]
オープニング [topic=17328988] 詳細
[ 11:25:00 - 11:26:42 ] 102秒 詳細
オープニング映像。今回のテーマは世界で勝てるか!?関西のテクノロジー。

世界で勝てるか!?関西のテクノロジー [corner=11364614]
コーナーオープニング [topic=17328989] 詳細
[ 11:26:42 - 11:28:45 ] 123秒 詳細
今回のテーマは世界で勝てるか!?関西のテクノロジーで蓄電池などを専門家らとみていくと紹介。スタジオでは池澤あやかさんと岡田晃さんが紹介された。まず見ていくのがダイヤモンド半導体と説明した。
関西のテクノロジーダイヤモンド半導体 [topic=17328990] 詳細
[ 11:28:45 - 11:34:36 ] 351秒 詳細
東京電力・福島第一原発ではダイヤモンド半導体の導入を検討している。現在核燃料デブリを取り除いているのはシリコン半導体を導入したロボットアームでダイヤモンド半導体のものと交換することで効率が上がると期待されている。長年ダイヤモンドを半導体に活用することに情熱を捧げてきた藤森直治さんは装置に人工ダイヤモンドを設置し炭素を吹きかけ板状のダイヤモンドを作る技術を唯一持っていて、現在は3cm四方までの大きさしかできないがより大きくできれば需要が生まれるとしている。藤森さんは人工ダイヤモンドや音響機器などの開発を手掛けてそのうち人工ダイヤモンドを生かす方法を考え目をつけたのが半導体だった。
世界が注目 ダイヤモンド半導体/ものづくり×ビジネス/EV市場 蓄電池で巻き返せ [topic=17328991] 詳細
[ 11:34:36 - 11:40:44 ] 368秒 詳細
VTRを振り返り池澤さんはダイヤモンドのイメージはジュエリーしかなかったが半導体としての活用法を聞きワクワクさせてもらったなど話した。岡田さんも今後が楽しみであるなど話した。また次から次へと用途が広がるなど話した。国からの支援の取組みを行っており実際に製品化に繋がったケースも存在する。
[ 11:40:44 - 11:42:22 ] 98秒 詳細
続いてのテーマは電池。世界の市場で巻き返しを狙っておりその最前線が関西である。現在蓄電池シェアは中国と韓国が9割を占めている。日本は2035年には自動車向けの蓄電池の世界市場の20%を獲得したい考えを持っている。
人材獲得で世界へ復権かける関西の電池技術 [topic=17328992] 詳細
[ 11:42:22 - 11:47:14 ] 292秒 詳細
兵庫・姫路の高校で蓄電池の授業が行われた。教鞭をとるのは技術者達。授業を企画した一人であるパナソニックエナジー湯浅浩次さんは本業の傍ら1年かけて準備を進めてきた。これまでリチウム電池などで世界を席巻してきたがアジアの企業が参入してきた。狙われたのは日本の技術者で日本とは桁が違う金額でオファーされたという話をよく聞くと明かす。その結果電池のシェアは追い抜かされた。そして熾烈な競争を勝ち抜くため次世代を担う人材が求められてる。湯浅さんは次の世代がしっかり頑張っていただくそのための土台作りなどをし日本製はいいねと思っていただけるのが夢であるなど話した。
人材獲得へ課題は?/日本の戦略は [topic=17328993] 詳細
[ 11:47:14 - 11:51:11 ] 237秒 詳細
VTRを振り返りトーク。岡田さんは半導体は産業の頭脳と例えられており、蓄電池は心臓と例えられておりそれほど重要であるなど説明した。国なども予算を出して支援し工場を増やしたりし人材を3万人を確保したいとしている。池澤さんは日本は技術者教育はしっかりしているが一方で待遇がそれに追いつくかというのが課題だと思われるなど話した。
世界で勝てるか!?関西のテクノロジー [topic=17328994] 詳細
[ 11:51:11 - 11:52:00 ] 49秒 詳細
ある講習会ではかつて日本人が生み出したリチウム電池を作っていて学んでいたのは春から電池について教える先生たちだった。