番組詳細
TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240510 > エピソード: 1316537
エピソード情報
放送局 | NHK総合大阪 |
---|---|
プログラム名 | ぐるっと関西 おひるまえ |
エピソード名 | ▽鉄旅・音旅 音で楽しむ鉄道旅 |
カテゴリ | 一般実用 |
放送時間 | 2024-05-10 11:30:00 〜 2024-05-10 11:54:00 |
WireActionデータ更新時刻 | 2024-05-10 14:46:43 |
コーナー・トピック・パラグラフ
(オープニング)
[corner=11362350]
オープニング
[topic=17325951]
詳細
[
11:30:00
-
11:30:18
]
18秒
詳細
オープニング映像。
オープニング映像。
オープニングトーク
[topic=17325952]
詳細
[
11:30:18
-
11:31:06
]
48秒
詳細
荒山さんは「きょう・あすはお天気がよさそうなので、季節のお花を楽しむのもいいですね」などと言った。
荒山さんは「きょう・あすはお天気がよさそうなので、季節のお花を楽しむのもいいですね」などと言った。
ぐるっと関西
[corner=11362351]
からくりに魅せられて
[topic=17325953]
詳細
[
11:31:06
-
11:31:30
]
24秒
詳細
「からくり」は電気を一切使わない、江戸時代から続く伝統技術。奈良・生駒市の「からくり」を精密に復元しようとする人を紹介する。
「からくり」は電気を一切使わない、江戸時代から続く伝統技術。奈良・生駒市の「からくり」を精密に復元しようとする人を紹介する。
からくりに魅せられて
[topic=17325954]
詳細
[
11:31:30
-
11:36:38
]
308秒
詳細
お茶を運ぶ茶運び人形。どうやって動いているのかというと、中のゼンマイでう動いている。この人形の持ち主は奈良・生駒市に住む峰崎十五さん(81)。江戸時代の技術を使ったからくりの修理や復元を手がけている。峰崎さんの工房には興味深いからくりがいっぱい。これらは「江戸からくり」と呼ばれ当時の職人が作り出した超高級玩具だった。倉庫には数々の峰崎さんが復元したからくり人形が。子どもの頃からおもちゃ作りが大好きだったという。でも峰崎さんが最初に就いた仕事は警察の白バイ隊員だった。20年ほど警察官を勤め、その後、妻・民子さんと居酒屋を経営。その傍ら江戸からくりの復元に没頭した。峰崎さんがこの世界に入るきっかけとなった人形、矢を射るからくり人形「弓曳童子」。峰崎さんが47歳の時に見た江戸時代に作られた「弓曳童子」。巧みな仕掛と動きに心奪われ、自ら作ってみようと決意した。「弓曳童子」は貴重なため分解して内部を調べることはできない。峰崎さんは動く仕組みを徹底的に想像しては形にするを繰り返し完成にこぎつけた。弓の弦選びに苦労したという。5年もの歳月をかけて作り上げた「弓曳童子」は今尚、思い入れの作品です。以来、復元させたからくりは30以上。峰崎さんは江戸からくりの魅力を「歯車がきれいに動くというのは一番楽しい」などと語った。
お茶を運ぶ茶運び人形。どうやって動いているのかというと、中のゼンマイでう動いている。この人形の持ち主は奈良・生駒市に住む峰崎十五さん(81)。江戸時代の技術を使ったからくりの修理や復元を手がけている。峰崎さんの工房には興味深いからくりがいっぱい。これらは「江戸からくり」と呼ばれ当時の職人が作り出した超高級玩具だった。倉庫には数々の峰崎さんが復元したからくり人形が。子どもの頃からおもちゃ作りが大好きだったという。でも峰崎さんが最初に就いた仕事は警察の白バイ隊員だった。20年ほど警察官を勤め、その後、妻・民子さんと居酒屋を経営。その傍ら江戸からくりの復元に没頭した。峰崎さんがこの世界に入るきっかけとなった人形、矢を射るからくり人形「弓曳童子」。峰崎さんが47歳の時に見た江戸時代に作られた「弓曳童子」。巧みな仕掛と動きに心奪われ、自ら作ってみようと決意した。「弓曳童子」は貴重なため分解して内部を調べることはできない。峰崎さんは動く仕組みを徹底的に想像しては形にするを繰り返し完成にこぎつけた。弓の弦選びに苦労したという。5年もの歳月をかけて作り上げた「弓曳童子」は今尚、思い入れの作品です。以来、復元させたからくりは30以上。峰崎さんは江戸からくりの魅力を「歯車がきれいに動くというのは一番楽しい」などと語った。
からくりに魅せられて
[topic=17325955]
詳細
[
11:36:38
-
11:38:03
]
85秒
詳細
峰崎さんはからくりの修理や復元を独学で行っているという。江戸からくりの服は、民子さんがすべて手作りなのだそう。できる限り江戸時代のものを選んでいると伝えられた。
峰崎さんはからくりの修理や復元を独学で行っているという。江戸からくりの服は、民子さんがすべて手作りなのだそう。できる限り江戸時代のものを選んでいると伝えられた。