番組詳細

[ 17:53:00 - 17:58:42 ] 342秒 詳細
今月1日、水俣病の被害者などの団体と伊藤環境相との懇談会で環境省側が一方的に団体のマイクの音量を切り発言を静止した。今日団体側が会見を開くと、その場に環境省の職員が姿を現した。水俣病は水銀を含む排水で魚介類が汚染され、それを食べた人が手足のしびれ・震えなどの症状に見舞われた公害病。いまも国などに対し水俣病の認定や損害補償などを求める人が相次いでいる。1日の懇談会では今も続く苦しい実情を訴える人たちの姿が見られた。環境省は発言は1団体3分と団体に伝えていたが、懇談会で発言した松崎氏は与えられた時間を超えたためマイクの音が切られた。環境省側は少なくとも去年から時間を越えた場合はマイクを切るとの決まり事が存在していたが、団体側にはそのことを伝えていなかったという。団体側によるとマイクを切られたのは3団体・3人いたという。伊藤環境相は「水俣病は環境省が生まれた原点。今回の問題は大変遺憾だ」などとして先程熊本県水俣市を訪れ直接謝罪した。伊藤環境相は「3分は決して長い時間ではない。もう少し長い時間話をする機会を検討したい」としている。

[ 17:58:42 - 18:03:04 ] 262秒 詳細
敷島製パンの超熟は、ブランドシェアナンバーワンに輝いたこともある。その超熟にネズミの混入が判明したのは東京・昭島市・東京多摩工場で作られた超熟山型5枚スライス。敷島製パンによると今月5日、購入した客からの連絡で判明。さらに昨日も同様の連絡がありそれぞれの製品を回収し、確認したという。2つはどちらも群馬県内で販売されたものだった。混入していたのはネズミの一部で、5センチ程度の大きさ。袋を開けて断面を見れば、すぐに分かる状態だったという。混入したのは役15～23cmほどで、比較的乾燥した高所に生息するクマネズミ。混入を受け敷島製パンが超熟の回収を発表。対象は工場の同じ製造ラインで作られ、1都14県で販売された超熟山型5枚スライスと、超熟山型6枚スライスのうち消費期限が今月7日から11日までのおよそ10万4000個。現時点で客からの健康被害は確認されていないという。敷島製パンは防虫防獣対策に関しては外部の業者に依頼し、ごみの管理や定期的な検査など通常の対策はとっていた。しかしこういった事態が起きてしまったことで不十分だったと反省しているとしているとしていて、管理体制を強化すると明言している。混入した2つの商品を確認すると、ネズミ1匹分の体が確認できたため、これ以上の混入はないと思われるとしている。混入の会った製造ラインは休止するが、供給への大きな影響はないという。

[ 18:03:04 - 18:03:20 ] 16秒 詳細
「下腹部にマイク近づけ…？」

[ 18:04:20 - 18:07:31 ] 191秒 詳細
岐阜・美濃加茂市は姉妹都市であるオーストラリアのダボ市長らを招いた懇親会の席で副議長が市長の娘に不適切な行為をしたと明らかにした。今日永田徳男副議長（71）本人が取材に応じ、酔っていたとしてもやっていないと疑惑を否定した。議会事務局によると先月始めに姉妹都市提携35周年の記念としてオーストラリア・ダボ市の市長と妻や娘らが訪れた日のことで、歓迎会の2次会でスナックに行きカラオケをしたという。そこへマイクを持ち英語の曲を歌っていたという。市が関係者らに聞き取りを進める中、さらに先月中旬、美濃加茂市のホームページに不適切な行為として投書があったという。このとき動画が撮影されていて、市は当時の状況を確認するとセクハラと取られてもおかしくない行為だったという。藤井浩人市長は「動画を見れば一目瞭然で不適切極まりない」などと話した。ダボ市側から抗議などはなかったが動画を確認し謝罪が必要と判断。市長に対しお詫びのメールを送ったが2週間たった今も返事はないという。市議会はあす動画を公開することも含め今回の行為について協議するとしている。

[ 18:07:31 - 18:07:46 ] 15秒 詳細
変化は、マスク着用どうしてる？