番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240507 > エピソード: 1315893

エピソード情報

放送局 NHK総合大阪
プログラム名 ぐるっと関西 おひるまえ
エピソード名 ▽川中美幸!歌手人生と大阪愛
カテゴリ 一般実用
放送時間 2024-05-07 11:30:00 〜 2024-05-07 11:54:00
WireActionデータ更新時刻 2024-05-07 13:16:38

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11354418]
オープニング [topic=17314060] 詳細
[ 11:30:00 - 11:30:18 ] 18秒 詳細
オープニング映像。
オープニングトーク [topic=17314695] 詳細
[ 11:30:18 - 11:30:37 ] 19秒 詳細
荒山さんは「大型連休お出かけしたりリフレッシュできましたか?今日から通常運転、元気に頑張っていきましょう。」などと話した。

ぐるっと関西 [corner=11354882]
奈良 [topic=17314696] 詳細
[ 11:30:37 - 11:30:49 ] 12秒 詳細
奈良の空はどんよりしている。きょうの予報は曇り時々晴れなのでこのあと日差しが出る時間もありそう。
ここみてや!ユニークな名前の展示会 [topic=17314697] 詳細
[ 11:30:49 - 11:32:28 ] 99秒 詳細
「ここみてや!」というユニークな名前の展示会では橿原市内の遺跡などで見つかった土器や石器などが展示されている。インパクトのあるキャッチコピーは県立橿原高校の考古学研究部の生徒が「歴史に憩う橿原市博物館」の学芸員と一緒に考えた。弥生時代に使われた石包丁には「キレッキレちゃうで。」の紹介文。切るのではなく稲穂をもぎ取るのに使われていたことを面白おかしく表現している。展示方法も一緒に生徒が考えた。天理市の弥生時代の遺跡で見つかった人の頭の骨は側に復元された女性の像を並べて顔の形の特徴を知ってもらおうと工夫している。展示会は6月16日まで開かれている。「歴史に憩う橿原市博物館」では出土品の修復を見学できたり本物の出土品に触れたり普段からユニークな展示をしている。
化石削りの達人 [topic=17314698] 詳細
[ 11:32:28 - 11:33:00 ] 32秒 詳細
兵庫・三田市の化石をきれいにとりだす技術を持った人について紹介。
化石削りの達人 [topic=17314699] 詳細
[ 11:33:00 - 11:37:57 ] 297秒 詳細
兵庫・三田市の人と自然の博物館には2006年に県内で発見された丹波竜の化石などが展示されている。化石を岩石からとりだす作業を担う恐竜ラボのクリーニング技師のリーダー・和田和美さんを紹介。作業は石と骨との境界線に圧力をかけて行う小さな剥離のくり返しなのだそう。和田さんが削り出したカエルの化石は和田さんの名前をとって「ヒョウゴバトラクス・ワダイ」と名付けられた。道具も開発し、和田さんの技術が研究を支えている。先月この道具の開発について論文を発表。無料で読める科学雑誌に制作方法や必要な資材を掲載して誰でも再現できるようにした。「こういう仕事があるということを世間の方に認識してもらうことが望みだ」と和田さんは語った。
化石削りの達人 [topic=17314700] 詳細
[ 11:37:57 - 11:39:05 ] 68秒 詳細
荒山さんは「化石の発見・発掘も勿論すごいんですけど、こうやって削ってきれいにしてという方がいるからこそ私たちは化石の存在を知ることができる。本当にスゴ技でした」などと話し、坂本さんは「今の開発もそうですけど、業界のために何とかしようと色々されている」と話した。世界最小の削岩機「和田式エアースクライブ」臨時展示は、「人と自然の博物館」で9月1日まで行われている。