番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240505 > エピソード: 1315375

エピソード情報

放送局 毎日放送
プログラム名 京都知新
エピソード名 【アクセサリーデザイナー 西紗苗▼ナレーション:升毅】
カテゴリ 教育教養
放送時間 2024-05-05 06:15:00 〜 2024-05-05 06:30:00
WireActionデータ更新時刻 2024-05-13 16:36:02

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11350089]
オープニング [topic=17307725] 詳細
[ 06:15:00 - 06:15:41 ] 41秒 詳細
オープニング映像が流れた。

(京都知新) [corner=11350106]
アクセサリーデザイナー 西紗苗 [topic=17307726] 詳細
[ 06:15:41 - 06:23:20 ] 459秒 詳細
上京区の西陣ろおじは江戸時代のように町家が軒を連ねる場所となっていて、もともとは商業施設だった。京都・和束町産の抹茶スイーツの店や、キャッチャーミット・ファーストミットだけを販売する店などもある。そして、ここにnaecloseを展開するのが西紗苗さんだ。西さんはアクセサリーデザイナーとして活動し、自ら素材を集めた手作りの一点物のアクセサリーが並ぶ様子も見られる。常にそばにいるようなアクセサリーを目指しているのだといい、ワイヤーを手やペンチで曲げることで立体感を表現するのが特徴。感情や感覚をアクセサリーに投影することを考えているのだという。ワイヤーには金銀糸という織物に使われる糸が巻き付けられているのが特徴で、昇苑くみひもと提携して糸は作られている。この素材はブレードワイヤーと名付けられている。アクセサリー作りの原点はオーストラリアのホストシスターがハンドメイドアクセサリーを作っていたのを真似たのが始まりだといい、ワクワクを感じたことで作り始めると喜びを感じたという。さらに、イタリア発祥のフリーメタリコという銅を繊維として使う素材も活用していて、自由に使える素材であることが魅力となっている。そして、京都の伝統の素材を合わせることを考えて組紐の技術を取り入れた。魔鏡を作る時に出た金属片や鉄粉を再利用したものや、金箔押し職人とともに手掛けた金箔のアクセサリーなど、様々なデザインのものを広めてきた。
提供 [topic=17307727] 詳細

CM [corner=11350107]

(京都知新) [corner=11350108]
アクセサリーデザイナー 西紗苗 [topic=17307728] 詳細
[ 06:24:30 - 06:27:45 ] 195秒 詳細
アクセサリーデザイナーとして活動する西さんは2015年に初個展を開くと、2016年には京都・中京市の新風館でインスタレーションも行った。しかし、2018年には体調を崩してしまった。かつては富小路三条店をオープンしていたが、西陣ろおじでの店作りに魅力を感じ移転することを決意した。ここにはカフェも併設され、キッズししゅう教室などのワークショップも行なわれている。西さんは外出したくなるようなアクセサリーを作っていきたいと話す様子を見せている。

CM [corner=11350109]

(エンディング) [corner=11350110]
提供 [topic=17307729] 詳細
エンディング [topic=17307730] 詳細
[ 06:28:55 - 06:29:00 ] 5秒 詳細
エンディング映像が流れた。