番組詳細

[ 17:50:00 - 17:52:54 ] 174秒 詳細
栃木県那須町で夫婦の遺体が見つかった事件で、指示役とみられる28歳の男が沖縄県の那覇空港で身柄を確保され、逮捕されている。頭から服をかぶって顔を隠す男は、那須町の事件で今日新たに逮捕された容疑者・28歳。沖縄から羽田空港に移送され捜査車両に載せられた。容疑者は今回の事件の指示役とみられている。容疑者は今月16日、那須町で飲食店経営の男性と妻の遺体に火をつけて損壊した疑いが持たれている。既に逮捕されている25歳の容疑者はこれまでの調べに「ある人物から遺体を処理する依頼を受けた。ある人物と居酒屋で会った」と供述。警視庁はある人物を28歳の容疑者とみている。25歳の容疑者の供述にもあったとおり、遺体発見当日の午前3時半ごろ、2人は東京・品川区内の居酒屋で5分ほど接触していて、2人で店を出ているところが確認されている。警視庁はその後、28歳の容疑者の行方を追っていたが、防犯カメラなどで沖縄にいることが分かった。28歳の容疑者は確保された際、国内の別の場所に行くチケットを持っていたことから、沖縄から更に別の場所に逃げようとしていたとみられている。警視庁は28歳の容疑者の認否を明らかにしていない。この事件を巡っては他にも実行役の2人がいるとされていて、警視庁が引き続き捜査している。

[ 17:52:54 - 17:53:48 ] 54秒 詳細
警視庁大崎署から中継。警視庁は一昨日、死体損壊の容疑で容疑者の逮捕状を取り、指名手配して行方を追っていた。昨日、容疑者は那覇空港で身柄を確保された際、上下スエット姿でマスクはしておらず、特に抵抗する様子はなかったという。また捜査関係者への取材で、福岡県行きの飛行機のチケットを持っていたことも新たに分かった。沖縄県には数日間潜伏していたが、更に別の場所に逃げようとしていたとみられている。容疑者は沖縄では1人で行動していたとみられるということで、警視庁などが詳しい足取りを調べている。

[ 17:53:48 - 17:56:59 ] 191秒 詳細
先週末から急加速していた円安。今日午前10時半ごろには円安が一段と進み、一時、大台の1ドル＝160円台に突入した。しかしその後、午後2時過ぎには155円近辺まで急速に円が買われた。市場では「政府日銀が円買いの市場介入に踏み切ったのではないか」との見方も出ている。一方、神田財務官は介入の有無は明かさなかった。円相場は午後4時半ごろには157円台から154円台まで再び急速に円高が進む場面もあり、乱高下が続いている。今日は祝日でいつもなら財務省は静まり返っているが、円相場の荒い値動きを受けて、多くの報道陣が詰めかけ省内は騒然としている。神田財務官は報道陣から「為替介入との指摘があるが」と聞かれたのに対し「今はノーコメントだ」と話した。そもそも市場で介入への警戒感が強まっているのは、円安に歯止めがかからないから。政府日銀はこれまで、市場が防衛ラインと見ていた1ドル＝152円や155円を突破しても口先でのけん制を繰り返し、介入を行ってこなかった。その間、円は売られ続けてきたが、決定的だったのは先週の日銀の対応。円安を食い止めるため、日銀が何らかの対応に動くのではという観測が広がる中、円安阻止につながる追加利上げは見送り、市場が注目していた長期国債の買い入れ額の減額も行わず、いわばゼロ回答だった。これを受けて一段と円安が進み、円相場は今日ついに160円台に突入した。年明けには140円台だったので、4か月余りで20円も円安が進む異例の状況。先ほど再び154円台まで一気に円高に振れるなど、今も荒い値動きが続いている。財務省の映像。

[ 17:56:59 - 17:57:04 ] 5秒 詳細
GW天気＆混雑は？

[ 17:58:42 - 18:00:45 ] 123秒 詳細
千葉県の海岸で多くの人が楽しんでいたのは潮干狩り。ゴールデンウイーク前半、行楽地は多くの人で賑わった。札幌市のスキー場では、ざらめ状の雪が残る中、春スキーなどを楽しむ人の姿があった。熊本県の寺院で行われたのは赤ちゃんの健康を願う土俵入り。力士に抱かれた赤ちゃんの声が会場に響き渡り、参加した家族たちに笑顔が広がった。福島県では一足早く海開き、こちらの水族館では海辺の環境を再現したビーチが一昨日オープン。福島県では今日、喜多方など3か所で真夏日を観測した。東北や関東など全国233地点で夏日を観測した今日、この暑さの中、気をつけたいのが熱中症。皆、熱中症対策をしながら潮干狩りを満喫していた。

[ 18:00:45 - 18:01:39 ] 54秒 詳細
こちらは本場のドイツビールが楽しめるイベント。じめっとした暑さもあり、ビールが進むよう。各地でにぎわうゴールデンウイーク。一方で九州では今日、一時激しい雨が降ったところも。明日は関東など広い範囲で雨になるおそれがあり、足元などに注意が必要。

[ 18:01:39 - 18:02:49 ] 70秒 詳細
関越自動車道・上空から中継。関越道高坂サービスエリア付近から、高速道路上で15kmほど北側に移動してきた。画面中央の上側に見えているのが東京方面の上り線。先ほどのところからは15kmほど飛んできたが、ここまで15km、ほとんど車の列はずっと続いているような状態で、更にこの先も渋滞の列が続いていた。かなり渋滞は長く続いているようだ。日本道路交通情報センターによると、午後5時半時点で、関越道・高坂SA付近で28km、東北道・蓮田SA付近で47km、中央道・小仏トンネル付近で21km、常磐道・柏IC付近で20kmなどとなっている。一部の高速道路の上りの渋滞は今夜遅くまで続く見込み。

[ 18:02:49 - 18:03:52 ] 63秒 詳細
気象情報を伝えた。

[ 18:03:52 - 18:07:07 ] 195秒 詳細
今月25日、多くの人が候補者の街頭演説を待つ中、別の陣営から大音量のやじが浴びせられる。大声を上げているのは政治団体つばさの党。混乱を避けるためか、この陣営の街頭演説は中止となった。東京15区の補選では、選挙期間中つばさの党による選挙妨害ともとれる行為が繰り返され、他の陣営から抗議が続く異例の事態に。捜査関係者によると、つばさの党から出馬した根本良輔氏や、黒川敦彦代表ら3人に対しては告示日の今月16日、別の陣営の街頭演説中に近くで大音量の演説をしたなどとして、警視庁が18日、公職選挙法違反の自由妨害の疑いがあるとして警告を出した。しかし、つばさの党陣営は警告を受けたあとも、他の陣営の事務所の前で太鼓を鳴らしたり、車で追いかけ回すなどの行為を繰り返す。他の陣営はつばさの党を避けるため、街頭演説の日時や場所を事前に告知できないなど選挙戦に影響が出たという。一方、つばさの党側は「言論の自由だ」などと主張している。こうした行為を巡っては、選挙戦の最中、国会でも議論になっていた。与野党からは摘発を求める声も上がったほか、法改正の必要性を指摘する声も出ている。つばさの党・黒川敦彦代表、立憲民主党・酒井菜摘氏、無所属・乙武洋匡氏、つばさの党・根本良輔氏、岸田首相のコメント。提供：日本保守党・小坂英二荒川区議。衆院予算委員会の映像。

[ 18:07:07 - 18:07:51 ] 44秒 詳細
カナダ・トロントで行われたブルージェイズとの3連戦、ドジャース・大谷翔平を待ち受けていたのは、ブルージェイズファンからのブーイングの嵐。それでも土曜日の第1戦、ブーイングをかき消す豪快な一打を放つ。なぜ大谷はブルージェイスファンからの大ブーイングを受けたのか。

[ 18:09:06 - 18:09:14 ] 8秒 詳細
大谷敵地洗礼HRは？