番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240427 > エピソード: 1313523

エピソード情報

放送局 関西テレビ
プログラム名 土曜日もよ〜いドン!
エピソード名 円・八光・山之内すずが出会った国宝さんをいいトコどり!
カテゴリ 一般実用
放送時間 2024-04-27 10:30:00 〜 2024-04-27 11:20:00
WireActionデータ更新時刻 2024-04-27 16:19:53

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11331816]
オープニング [topic=17281516] 詳細
[ 10:30:00 - 10:30:28 ] 28秒 詳細
オープニング映像。

CM [corner=11331817]

(土曜日もよ〜いドン!) [corner=11331819]
高津商会 [topic=17281539] 詳細
[ 10:33:13 - 10:47:46 ] 873秒 詳細
円広志と松本幸四郎は高津商会へ。中へ入らせてもらうと、鎧などがあった。高津博行社長は4代目とのこと。大正7年から貸出業がメインになり、映画における貸出業のパイオニアとして支えてきた。「鬼平犯科帳 血闘」では、小津具も装身具も高津商会が貸し出しているのだそう。3000坪の倉庫に古道具は残しているとのこと。社長に、竹光職人・櫻井生太郎さんの元へ案内してもらった。樫の木で作製しているという。東映を含め、ほぼすべての刀を作ってきたそう。
このあと [topic=17281543] 詳細
[ 10:47:46 - 10:47:58 ] 12秒 詳細
高津商会で見つけた、とんでもないモノとは?

CM [corner=11331831]

(土曜日もよ〜いドン!) [corner=11331832]
高津商会 [topic=17281545] 詳細
[ 10:50:43 - 10:53:40 ] 177秒 詳細
櫻井さんは、1日多いとき30~40本もの刀を作っているのだそう。幸四郎さんは「どうやって当てないで斬るかっていうことの稽古はします」などと話していた。
このあと [topic=17281546] 詳細
[ 10:53:40 - 10:53:49 ] 9秒 詳細
肝っ玉かあちゃん。

CM [corner=11331835]

(土曜日もよ〜いドン!) [corner=11331836]
千成 [topic=17281550] 詳細
[ 10:56:19 - 11:03:23 ] 424秒 詳細
兵庫・垂水を八光さんがぶらり歩き。目についたお惣菜屋さんに入ろうとするが「今日はお休み」だった。お母さんと娘さんで営んでいるそうで、創業から40年余りの「千成」は常連さんから「すまこ母さん」と親しまれる店主が作るおふくろの味を求めて行列ができるお惣菜屋さん。「和牛の牛すじ」と「すどり」が名物、「主菜が選べるお弁当」各600円や季節の食材で作られたお惣菜が常時40種類以上売られている。3人きょうだいの真ん中、長男の好民さんは大学在学中に数々の賞を受賞、卒業後個展を開くなど彫刻家として活躍している。すま子さんのお店の横では絵画教室を開催している。すま子さんの夫は62歳で他界、寂しかったでしょ?と聞かれて「あんまり…今になっておったらええなとたくさん思います」などと答えた。お金のことなどでケンカもよくしていたそうで、女の人が迎えに来たりもしていたそうだ。同じ銀行に勤めていた二人が結婚、その後、銀行を辞めすま子さんのお兄さんの仕事を手伝うもうまくいかず、40年ほど前に二人でお惣菜屋さんを始めたそうだ。
[ 11:03:23 - 11:05:42 ] 139秒 詳細
80歳まで現役と決めている理由とは、ローンが終わるからだった。夢はマンションを買いたいのだそう。自由奔放なお父さんとの人生に悔いなし、これからも自慢の味でみんなを幸せにするとのこと。

CM [corner=11331838]

(土曜日もよ〜いドン!) [corner=11331839]
Ateliershop LOGIC [topic=17281553] 詳細
[ 11:08:12 - 11:16:37 ] 505秒 詳細
山之内さんはボタンアクセサリーなどを販売する「Ateliershop LOGIC」に来た。店主の箕村幸子さんはボタン歴25年目で、ボタンの魅力を伝えるために店を開いたという。箕村さんは、特にハンドメイドのレトロボタンを収集しており、手作りならではの千差万別のデザインに惹かれ、現在はマレーシアやタイなどアジアを中心に世界中を巡っているという。一度だけ、買付に夫と娘が同行したことがあるが、夫は2軒目でギブアップしてしまったという。
[ 11:16:37 - 11:19:36 ] 179秒 詳細
箕村さんは「私が海外で『あ!ボタン見つけた!』という感覚で途中からこの店に来たお客さんがパッと華やかな気持ちになってくれたらいい。この中からお気に入りを見つけていただいて好きになっていただきたいというのが根本的にはある。迷うのも楽しいじゃないですか」などと話した。箕村さんを「となりの人間国宝さん」に認定した。ありがたいお言葉は「現在ヨーロッパでボタン探し中(5/8まで)」だった。