番組詳細

[ 11:30:00 - 11:30:18 ] 18秒 詳細
オープニング映像。

[ 11:30:18 - 11:31:09 ] 51秒 詳細
スタジオ初登場の神戸の木村さんは「ワクワクドキドキだったが、スタジオの雰囲気があったかすぎて緊張感が吹っ飛んだ。山形に3年いて、3年ぶりに地元の兵庫県に帰ってきた。面白い人達が多く日々笑いながら過ごしている。」などと話した。

[ 11:31:09 - 11:31:29 ] 20秒 詳細
大津市の様子が流れた。断続的に雨が降っている。このあとも県内では雨が降ったり止んだりするでしょう。また今夜から明日にかけて雨が強まる時間帯がありそう。

[ 11:31:29 - 11:33:06 ] 97秒 詳細
日野町にある観光農園「ブルーメの丘」にある約5000平方メートルの畑には約50品種12万本のチューリップが植えられ色とりどりの花が見頃を迎えている。畑は花を敷き詰めた絨毯のように見え、訪れた人たちは畑の中に入って花に囲まれたり、写真を撮ったりしていた。ブルーメの丘によると昨年12月～ことし1月にかけてスタッフが総出で球根を手で植えて育てたという。チューリップや菜の花、ネモフィラは今月下旬まで楽しめるとのこと。

[ 11:33:06 - 11:35:00 ] 114秒 詳細
国の重要文化財の「文華殿」は天理市にあった柳本藩の藩邸の一部として建てられ、昭和42年に橿原神宮に移築されてからは結婚式場などとして使われてきた。4年前から保存修理の工事が行われていて、今月19日に内部の様子が報道関係者に公開された。今回の工事では藩主が客と対面するための「大書院」と呼ばれる部屋と藩主の部屋を結ぶ通路が復元されることになっていて、縁側があった場所に幅1m長さ5mほどの通路が設けられることになっている。また普段は屋根瓦に隠れて見えない「はねぎ」は日本の伝統な木造建築で軒先を80本の木材で支えている様子が分かる。工事は令和8年1月まで続き、今月27日から来月6日まで一般公開が行われる。

[ 11:35:00 - 11:35:38 ] 38秒 詳細
グラブやバットなど野球で使う道具をかたどった「野球カステラ」の歴史は大正時代から。神戸で生まれた知られざる名産品を訪ねた。

[ 11:35:38 - 11:40:44 ] 306秒 詳細
まずやってきたのは神戸市内で70年以上続く手焼きせんべいの店。この店の人気商品の1つ「野球カステラ」。グラブやボール、バットに帽子などをかたどっている。職人が専用の形を使い1つ1つ手焼きで作る。野球カステラ愛好会代表の志方功一さんは普段は公園管理の仕事をしている神戸市の職員。地域の課題に取り組む部署にいた5年前、神戸の産品について調べるなかでこのカステラに注目。地域おこしにもつなげたいとSNSなどで情報を発信してきた。自宅にお邪魔すると閉店したお店から譲り受けたのれんや20丁近くの焼型が飾られていた。骨董品の店に足を運びゆかりの品を集めた。野球カステラが生まれたのは約100年前。港町・神戸で明治のころ生まれたのが「瓦せんべい」。当時貴重だった砂糖や卵を海外から仕入れて作られていた。さらなる看板商品をと大正に入り神戸の野球人気にあやかりせんべい店がカステラを作ったのが始まりと言われている。神戸の野球カステラ文化を次の世代につなげていきたいと志方さんがいま力を入れているのが「焼き型バンク」の取り組み。焼き型を一から作ると高額になるので、店を開きたいという人に自分が集めた焼き型を無償で提供できるようにした。こうしたサポートもあり今年神戸に新たな職人が誕生した。和田絵三子さんは市内のせんべい店で約2年間修行し、今年3月店を開いた。志方さんが提供した焼き型でつくられるせんべいと野球カステラ。歴史ある神戸の文化が受け継がれている。志方さんは「100年、野球カステラが続くように仕組みと担い手をつなげていけたらと思う。」と語った。

[ 11:40:44 - 11:41:47 ] 63秒 詳細
志方さんの「野球カステラ愛好会」が神戸市の地域貢献活動という位置づけで公務員の副業と認められて活動している。最後に紹介したお店は1つ1つテ焼きで作っていることもあり訪れる際は在庫を確認してほしいとのこと、などと伝えた。

[ 11:41:47 - 11:42:41 ] 54秒 詳細
「きょうの料理」の番組宣伝。

[ 11:42:41 - 11:43:17 ] 36秒 詳細
「うたコン」の番組宣伝。ゲストに、うたコンに出演する庄野真代さんが登場。

[ 11:43:17 - 11:46:32 ] 195秒 詳細
庄野真代さんは大阪出身で、今年で70歳を迎える。6歳からオルガンを弾き始め、高校ではフォークソングのグループで活動をしていた。そして、全国フォーク音楽祭の関西・四国決勝大会でグランプリを獲得した。そこでレコード会社のディレクターと知り合い、デビューに至ったという。庄野さんは「あのときディレクターからアルバムを作らないか、と声をかけられていなかったら、全く違う人生になっていたのかも」などと話した。

[ 11:46:32 - 11:48:34 ] 122秒 詳細
1976年、庄野真代さんはアルバムデビューを果たし、「飛んでイスタンブール」が大ヒットし、紅白歌合戦の出場となった。庄野さんは「今まで何も言ってこなかった母が衣装を作ってくれたりと、自分の中で大きなポイントとなる機会だった」などと話した。

[ 11:48:34 - 11:50:15 ] 101秒 詳細
1980年から1982年まで、庄野さんは歌手活動を休業していた。庄野さんは「ちょっと旅人になりたくて。バックパッカーとして、28か国132都市を巡りました。全てが新鮮で、胸踊るひとときを過ごしました。人と人は心と心で話すことが出来るのだとわかりました」などと話した。

[ 11:50:15 - 11:52:43 ] 148秒 詳細
庄野さんは、45歳のときに大学に入学した。庄野さんは「旅を通じて環境問題への意識が高まり、勉強したいと感じました。病気で手術をして、やりたいと思ったことは早めにやらないといけないと感じるようになりました。また、現在は平均年齢62歳のチアリーディングチームに入っています」などと話した。

[ 11:52:43 - 11:53:34 ] 51秒 詳細
「うたコン」の番組宣伝。庄野真代さんは「飛んでイスタンブール」を歌うという。