番組詳細
TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240420 > エピソード: 1311952
エピソード情報
放送局 | 朝日放送 |
---|---|
プログラム名 | LIFE〜夢のカタチ〜 |
エピソード名 | 温暖な南紀白浜でコーヒー農園を始めた夫婦の第二の人生! |
カテゴリ | 教育教養 |
放送時間 | 2024-04-20 11:00:00 〜 2024-04-20 11:30:00 |
WireActionデータ更新時刻 | 2024-04-21 14:21:05 |
コーナー・トピック・パラグラフ
(オープニング)
[corner=11315010]
提供
[topic=17257154]
詳細
南紀白浜で栽培 地元夫婦が育てる国産コーヒー
[topic=17257155]
詳細
[
11:00:03
-
11:01:57
]
114秒
詳細
和歌山の南紀白浜のハウスで熟れたコーヒーの収穫が始まった。日本では珍しいコーヒー農園で、営んでいるのは長年勤めた仕事を辞め、1から農業を学んでいる夫婦だ。建設業に携わっていた経験を活かして農園はほぼ手作りで完成させた。今回は和歌山での国産コーヒー豆の栽培に密着した。
和歌山の南紀白浜のハウスで熟れたコーヒーの収穫が始まった。日本では珍しいコーヒー農園で、営んでいるのは長年勤めた仕事を辞め、1から農業を学んでいる夫婦だ。建設業に携わっていた経験を活かして農園はほぼ手作りで完成させた。今回は和歌山での国産コーヒー豆の栽培に密着した。
オープニング
[topic=17257156]
詳細
[
11:01:57
-
11:02:04
]
7秒
詳細
オープニング映像。
オープニング映像。
(LIFE〜夢のカタチ〜)
[corner=11315011]
第二の人生をかけた夫婦が栽培 南紀白浜コーヒー
[topic=17257157]
詳細
[
11:02:04
-
11:06:51
]
287秒
詳細
和歌山県白浜町の標高130mの高台に南紀白浜ファームがあり、かつてみかん畑だった耕作放棄地に4棟のハウスが立ち、建設会社を営んでいた青木孝尚さんが自分で重機を操って整備した。3年前にコーヒー栽培を始め、今年で3回目の収穫時期を迎える。この日は今年始めての本格的な収穫で、妻の由美さんとファームを作り上げてきた。コーヒーの栽培は日本では長らく沖縄が北限とされているため、和歌山で作るためにはハウスの温度管理をする。和歌山ではコーヒーの木は春先から咲き始め、8ヶ月を過ぎると身が赤くなり夏の間まで収穫時期が続く。青木さんのこだわりは手摘みで、熟した豆だけ選り分けて収穫していく。コーヒーになるのは果肉の中にある種だ。試行錯誤は覚悟の上の青木さんは、カイガラムシなどを消毒などぜず手で退治していて、できるところまで農薬を使わずに作りたいと語った。赤く熟れたコーヒーの実を洗浄して手作業で種を取り出し、水分量が10%になるまで乾燥させる。豆の脱穀も自分たちで工夫をしていて、こうして作られたコーヒーは焙煎する生豆の状態で多くを販売している。
和歌山県白浜町の標高130mの高台に南紀白浜ファームがあり、かつてみかん畑だった耕作放棄地に4棟のハウスが立ち、建設会社を営んでいた青木孝尚さんが自分で重機を操って整備した。3年前にコーヒー栽培を始め、今年で3回目の収穫時期を迎える。この日は今年始めての本格的な収穫で、妻の由美さんとファームを作り上げてきた。コーヒーの栽培は日本では長らく沖縄が北限とされているため、和歌山で作るためにはハウスの温度管理をする。和歌山ではコーヒーの木は春先から咲き始め、8ヶ月を過ぎると身が赤くなり夏の間まで収穫時期が続く。青木さんのこだわりは手摘みで、熟した豆だけ選り分けて収穫していく。コーヒーになるのは果肉の中にある種だ。試行錯誤は覚悟の上の青木さんは、カイガラムシなどを消毒などぜず手で退治していて、できるところまで農薬を使わずに作りたいと語った。赤く熟れたコーヒーの実を洗浄して手作業で種を取り出し、水分量が10%になるまで乾燥させる。豆の脱穀も自分たちで工夫をしていて、こうして作られたコーヒーは焙煎する生豆の状態で多くを販売している。
今年の初収穫 南紀白浜コーヒーの味
[topic=17257158]
詳細
[
11:06:51
-
11:11:13
]
262秒
詳細
モリカワという企業へ生豆を持参した。早速焙煎する。浅煎りにしたほうが南紀白浜の特徴がでるという。今年のマメは例年よりもふっくらする。試飲する。やさしい味だとのこと。納得の味だという。極力農薬を使わないという。果肉もお茶として販売。葉もリーフティーにしている。珈琲は僕の人生の店主も南紀白浜ファームから豆を仕入れている。川西阪急イベントでも完売したという。収穫量が少ないので多くの人に味わってもらえないという。
モリカワという企業へ生豆を持参した。早速焙煎する。浅煎りにしたほうが南紀白浜の特徴がでるという。今年のマメは例年よりもふっくらする。試飲する。やさしい味だとのこと。納得の味だという。極力農薬を使わないという。果肉もお茶として販売。葉もリーフティーにしている。珈琲は僕の人生の店主も南紀白浜ファームから豆を仕入れている。川西阪急イベントでも完売したという。収穫量が少ないので多くの人に味わってもらえないという。
第二の人生を変えた南紀白浜でのコーヒー栽培
[topic=17257161]
詳細
[
11:11:13
-
11:15:26
]
253秒
詳細
1964年和歌山県白浜町生まれの青木さんは、高校時代、野球に情熱を向けた。建設会社を立ち上げ働いた。建設業をやめて農業に携わったという。由美さんは、保険会社の支部長として活躍。5年前に結婚し、コーヒー作りをいっしょにはじめた。2人とも農業ははじめて。資金繰りが大変だった。自腹ではじめた。システムが出来上がれば成功だという。オフの日はコーヒーのお店を巡る。日置川商工会へやってきた。日置川町コーヒー試飲会イベントに参加。南紀白浜ファームのコーヒーは特産品として期待されている。
1964年和歌山県白浜町生まれの青木さんは、高校時代、野球に情熱を向けた。建設会社を立ち上げ働いた。建設業をやめて農業に携わったという。由美さんは、保険会社の支部長として活躍。5年前に結婚し、コーヒー作りをいっしょにはじめた。2人とも農業ははじめて。資金繰りが大変だった。自腹ではじめた。システムが出来上がれば成功だという。オフの日はコーヒーのお店を巡る。日置川商工会へやってきた。日置川町コーヒー試飲会イベントに参加。南紀白浜ファームのコーヒーは特産品として期待されている。
白浜の新しい名物に 誰でも手軽に飲めるコーヒー作り
[topic=17257164]
詳細
[
11:15:26
-
11:15:57
]
31秒
詳細
青木さんは新たなアイデアを考えている。カフェを出したいという。豆を味わってもらいたいという。
青木さんは新たなアイデアを考えている。カフェを出したいという。豆を味わってもらいたいという。
このあと
[topic=17257165]
詳細
[
11:15:57
-
11:16:04
]
7秒
詳細
屋上のカフェで新作コーヒーの試飲会
屋上のカフェで新作コーヒーの試飲会
提供
[topic=17257167]
詳細
CM
[corner=11315020]
(LIFE〜夢のカタチ〜)
[corner=11315021]
白浜の新しい名物に 手軽に飲めるブレンドコーヒー作り
[topic=17257169]
詳細
[
11:17:45
-
11:22:00
]
255秒
詳細
青木さんはコーヒー卸業のモリカワへ。ある企画を実現しようとしている。ブレンドできる相手を探しているという。グアテマラとコロンビアとブレンドしてみる。試飲してみる。ブラジルとエチオピアをブレンド。これがおいしいという。農園の屋上ではカフェの準備が整った。地元の人たちが集まった。コーヒーを楽しむ。お客様の反応もいい。
青木さんはコーヒー卸業のモリカワへ。ある企画を実現しようとしている。ブレンドできる相手を探しているという。グアテマラとコロンビアとブレンドしてみる。試飲してみる。ブラジルとエチオピアをブレンド。これがおいしいという。農園の屋上ではカフェの準備が整った。地元の人たちが集まった。コーヒーを楽しむ。お客様の反応もいい。
このあと
[topic=17257172]
詳細
[
11:22:00
-
11:22:33
]
33秒
詳細
和歌山に新しいコーヒーファームが誕生
和歌山に新しいコーヒーファームが誕生
CM
[corner=11315022]
(LIFE〜夢のカタチ〜)
[corner=11315023]
和歌山が新しく農園開き コーヒー作りから広がる夢
[topic=17257174]
詳細
[
11:24:03
-
11:26:50
]
167秒
詳細
和歌山県日高川町。青木さんと一緒にコーヒーを学んだ青年がコーヒー園を開く。南紀白浜ファームで学んだという。農園にはじめて苗を植えた。青木さんの夢は大きく広がろうとしている。
和歌山県日高川町。青木さんと一緒にコーヒーを学んだ青年がコーヒー園を開く。南紀白浜ファームで学んだという。農園にはじめて苗を植えた。青木さんの夢は大きく広がろうとしている。
(エンディング)
[corner=11315025]
エンディング
[topic=17257179]
詳細
[
11:26:50
-
11:27:00
]
10秒
詳細
焦らずにゆっくりとつくっていくという青木さん。次の若い人につなげたいという。
焦らずにゆっくりとつくっていくという青木さん。次の若い人につなげたいという。