番組詳細

[ 00:42:00 - 00:43:14 ] 74秒 詳細
今回は大阪市中央区の心斎橋筋商店街で全長600mで約180のお店が軒を連ねる。大きなユニクロや大丸心斎橋店などがあったりと都会で最先端で若者が集まる。

[ 00:43:14 - 00:45:27 ] 133秒 詳細
心斎橋筋商店街では休日には約28.8万人が訪れ、年間約1億1千万人が訪れる。吉田さんらは運命を逃すのが嫌でひっかけ橋でおにぎりを食べながらナンパしていたなどと話した。

[ 00:45:27 - 00:45:38 ] 11秒 詳細
思わず動画を撮っちゃうパンケーキ ぷるぷるの秘密は？の卵。

[ 00:47:53 - 00:52:23 ] 270秒 詳細
心斎橋筋商店街には流行が集まる。512 CAFE＆SWEETSの大人気商品がぷるぷるパンケーキである。パンケーキには卵を5つ使用していて卵白をメレンゲにすることでぷるぷるになる。本店は東京の六本木にありオーナーが心斎橋を訪れた際、若者と海外の人の数を見て発信したいとした。

[ 00:52:23 - 00:55:48 ] 205秒 詳細
心斎橋PARCOの地下にあるとんかつおにぎりちよ松の名物は厚さ約5cmで重さ約240gのとんかつおにぎり。ご飯の中のチーズを入れ炙り、チェダーチーズをかけたダブルチーズという商品もある。とんかつは24時間低温調理をしているため分厚いのに柔らかい。ちよ松の店主は元力士で生み出したのがとんかつおにぎりである。

[ 00:55:48 - 00:58:41 ] 173秒 詳細
キャンディーアゴーゴー大丸心斎橋161店にやってきた。世界中のお菓子が100種類くらい用意してあるという。量り売りで販売しているとのこと。世間は空前のグミブームでチューイングガムを追い抜き市場規模は781億円だという。人気YouTuberが取り上げ話題になっている。歯の形をしたグミなどがある。マシュマロとグミの中間のような商品をオリジナルで販売しているという。心斎橋筋商店街を第2の原宿にしたいとオープンしたという。

[ 00:58:41 - 01:06:18 ] 457秒 詳細
吉田さんは「歯茎のグミ流行ってるなんて想像もしてない」などと話した。井上さんにキャンディー・ア・ゴー・ゴーのグミを用意した。井上さんは歯茎グミを食べ「美味しい」などとコメントした。揺れるパンケーキなども試食することに。梅沢さんはパンケーキを食べ「口の中ですぐになくなる」などとコメントした。パンケーキには卵5個分の卵白を使用している。続いてとんかつおにぎりちよ松のとんかつおにぎりを頂くことに。吉田さんはおにぎりを見て「小型犬の頭くらいある」などとコメントした。小杉さんはとんかつ丸々1枚を渡され「お米わい」と声を発した。512 CAFE＆SWEETSではSNSへの投稿に東京都大阪で違いを感じている。六本木店と心斎橋店でリアクションとSNSへの投稿を比較した表が表示された。 512パンケーキでは関西は口コミで来店する人が多い気がするという。とんかつおにぎりちよ松は実はとんかつおにぎりのお店で3店舗目とのこと。1店舗目はかつ丼 ちよ松、2店舗目はかつサンドちよ松だという。小杉さんは「カツの魔術師」などとコメントした。

[ 01:06:18 - 01:08:27 ] 129秒 詳細
大丸は江戸時代に呉服店として創業し約300年にわたり心斎橋で営業している。そして2019年9月に86年ぶりの建て替えリニューアルオープンをした。かつては7階建てだったが。現在は10階建てに拡大しているが御堂筋側の外壁は昭和8年に作られたものを残している。外壁を残すという珍しい工事のため約4年かかったとのこと。心斎橋筋商店街側にはクジャクのレリーフが飾られているが大正14年のもの。建て替えの際、一度取り外し再び付け直している。

[ 01:08:27 - 01:10:53 ] 146秒 詳細
大丸は2019年のリニューアルでフードホールが誕生し、14位店舗の飲食店と200席の共有席が並ぶスペースとなっている。オススメは魚屋さんが経営しているお寿司屋さんなどで、この他有名店も出店している大阪グルメの聖地として知られている。またワイン店では抜栓量を支払うことで、ワインをフードホールで飲むことができる。

[ 01:10:53 - 01:14:59 ] 246秒 詳細
大丸心斎橋店の屋上では養蜂を行っていて、セイヨウミツバチを飼育することで街中の植物の受粉を助けている。屋上で獲れたはちみつは販売の他にシフォンケーキやお肉料理など大丸内の飲食店でも使用されている。

[ 01:14:59 - 01:17:06 ] 127秒 詳細
心斎橋筋商店街をブラブラすることを心ブラと言い、美空ひばりさんの楽曲にもその名前が出てくる。商店街にはしんぶら街と呼ばれる一角がある。

[ 01:17:06 - 01:17:17 ] 11秒 詳細
”心ブラ”に関する以外な裏側が！

[ 01:19:47 - 01:23:14 ] 207秒 詳細
大正から昭和にかけて使われた言葉「心ブラ」。東京・銀座をブラブラする「銀ブラ」に対抗し誕生した心斎橋をブラブラすることなのだが、その歴史を紐解くために訪れた老舗呉服店で意外な裏側が判明。心ブラをするというのは当時の人にとって超楽しみな一大イベント。しかも実際に買い物しなくても十分楽しめるというのが心ブラの醍醐味だったという。その時代の最先端が集まる心斎橋筋商店街はお店の前でウィンドーショッピングをするだけで楽しめる”目の正月”。心ブラという言葉が一般的に使われていたのは大正～昭和後期までのこと。当時は心ブラの王道コースがあったそう。戎橋から商店街に入ってすぐの場所にある「心斎橋ミツヤ」。梅田や難波など関西に7店舗運営しているが心斎橋が本店。創業者の孫にあたる小儀さんに話を伺った。76年にわたり心斎橋筋商店街で営業。心ブラのコースのひとつに心斎橋ミツヤがあったという。

[ 01:23:14 - 01:28:19 ] 305秒 詳細
心斎橋ミツヤは心ブラでデートするカップルに重宝された。数多の女性がこれを食べて恋に落ちたかもしれない！？グラタンを頂いた。さらにもう1つ「心斎橋ミツヤ」の名物が。スパゲッティを炒めたらステーキ用の鉄板に乗せ温泉卵とカニクリームコロッケをトッピング。特製のトマトソースで仕上げる鉄板スパゲッティ。昭和33年から愛されるロングセラーメニュー。ハイカラな創業者が手掛ける当時最先端の洋食が心ブラをする客にとって最高のごちそうだった。小儀さんの紹介で向かったのは「カステラ銀装」。昭和27年創業で今年で72年の老舗。看板商品はCASTE21。大阪産名品にも認定されている。さらに2階はカフェスペースになっているが、こちらでは昔懐かしい雰囲気が食欲をそそる窯出しカステラが頂ける。毎日店舗で職人が焼き上げる窯出しカステラは一般的にあまりカステラでは使用されないバターを使って風味を出すのが特徴。また、焼いている途中に窯から取り出し気泡をなくすための泡切りという作業を行うが、通常水で行うところを牛乳を吹きかける。焼いては牛乳をかける工程を何度も繰り返すことで深いコクが生まれ銀装ならではのカステラに。さらに若い世代やインバウンドの需要にも応えようと昨年新たに生み出したのが窯出しカステラをたっぷり使ったパフェ。洋菓子に合うようなカステラを選んで使っているとのこと。

[ 01:28:19 - 01:29:20 ] 61秒 詳細
「カステラ銀装」はもともとカステラ販売のみだったが心ブラの客が「カステラを食べながらゆっくりしたい」と要望したことで誕生したのがカフェスペース。Q.心ブラ客がカステラ銀装に来る意外な目的とは？

[ 01:32:05 - 01:33:16 ] 71秒 詳細
大正時代、カステラ銀装に来る客は商品を買ったり店でくつろぐ以外にも、待ち合わせの場所として利用していたという。その理由は、目の前が大丸であること。大丸は広いため、銀装で待ち合わせするのが定番だったという。さらにもう一つの理由は、大丸が近いため冷房の冷気が入ってくるからだという。

[ 01:33:16 - 01:34:51 ] 95秒 詳細
銀装で期間限定で販売されている栗かすてらをスタジオで試食。銀装に関するクイズ「船場や難波など周辺で働く商売人がある理由でカステラを求めて銀装にやってくることがある。一体なぜでしょう？」と出題。