番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240414 > エピソード: 1310626

エピソード情報

放送局 NHK総合大阪
プログラム名 サラメシ
エピソード名 選 害鳥を追い払う鷹(たか)匠のランチ▽蒲田のそば屋で出前メシ
カテゴリ 一般実用
放送時間 2024-04-14 18:05:00 〜 2024-04-14 18:35:00
WireActionデータ更新時刻 2024-04-14 19:49:57

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11301694]
オープニング [topic=17237558] 詳細
[ 18:05:00 - 18:05:10 ] 10秒 詳細
オープニング映像。

(サラメシ) [corner=11301695]
鷹で鳥の害を防ぐ!ベテラン鷹匠のランチ [topic=17237559] 詳細
[ 18:05:10 - 18:07:18 ] 128秒 詳細
サーロインステーキ御膳。月一でこのステーキを食べるのが何よりの楽しみと語るのが岡村憲一さん。取引先とのランチミーティングでこのステーキを注文するようになってもう7年。でも普段は現場から現場を渡り歩きコンビニ飯の日々なんだとか。その仕事には鷹という相棒が欠かせない。鷹匠の岡村さんに昼がきた。鷹匠とは鷹を使った狩りを行う人たちの総称。でも実は近年、この技術を使ったある仕事が増えている。その仕事とはカラスやハト、ムクドリなど鳥の害の対策。依頼が多いのは農家や工場など被害は切実。そこで定期的に鷹を飛ばし、鳥を追い払うことで寄り付かなくさせるのが鷹匠の新たなニーズ。
[ 18:07:18 - 18:13:00 ] 342秒 詳細
岡村さんはこうした仕事を専門に行う会社のベテラン鷹匠。13年前、社長と2人で会社を立ち上げ現在では年間3000件の依頼を受けるまでに。この日の現場は埼玉県のゴルフ場。カラスがカートに近づきいたずらする被害が頻発。10年ほど前から月一で追い払いを頼まれている。1日はエサの準備からハトの肉を餌合子と呼ばれるエサ箱へ、体重管理も鷹匠の大切な技術だという。岡村さんの相棒は大鷹の蒼音ちゃん。そしてもう1人の相棒が去年入社したばかりの福田明日香さん。新人は一度岡村さんの下で技術を学ぶという。ではお仕事開始。敷地は66万平方メートル。大事なのはここは鷹の縄張りだとカラスに認識させること。巣を作りそうなところなどにピンポイントで鷹を送り飛ばす。こうした作業を定期的にしていくことでカラスが寄り付かなくなるという。岡村さん曰く、鷹とは信頼関係がもっとも大事でそれを損なうと戻ってこなくなるという。以前はアクセサリー会社の営業マンだった岡村さん。鷹と出会ったのは27年前、付き合いで訪れた鳥獣ショップで。仕事の傍ら遠方の鷹匠のもとで技術を習得。鷹を気に入った理由は鷹のわかりやすい正確にあったという。害鳥駆除というマーケットが認知されていない中、会社を立ち上げた岡村さん。思いのほかニーズは多かった。いまや毎年訪れる新人の教育も岡村さんの役目。まもなく自分の鷹が届くという福田さん。現場デビューも近いという。
[ 18:13:00 - 18:16:29 ] 209秒 詳細
冒頭ではステーキを食べていた岡村さんだったが、普段のランチは現場の合間に車中でコンビニ飯が定番。それぞれ朝のコンビニでおにぎりを2つ調達。仕事前のコンビニはおにぎりの争奪戦が激しいというが、福田さんがいくら、岡村さんは牛肉とこの日は好物を無事にゲット。食事中もうすぐで鷹が届くという福田さんは「(名前について)ずっと阪本ってつけたかった。日常というアニメに出てくる猫が阪本っていう」など話した。普段の食事でも会話を絶やさないようにしているという岡村さんは「シーンとなるのがイヤなので。こっちが気を遣っている。帰ったらすごい疲れる」など語った。
みんなのサラメシ [topic=17237560] 詳細
[ 18:16:29 - 18:18:29 ] 120秒 詳細
卵をふんだんに使用してパートナーへのメッセージを書いた弁当や競馬の馬券を模した弁当など視聴者から寄せられたみんなのサラメシを紹介した。
そば屋の出前のその先は?in 東京・蒲田 [topic=17237561] 詳細
[ 18:18:29 - 18:25:17 ] 408秒 詳細
今回は東京・蒲田のそば屋の出前に密着し、注文したお客さんに取材をしていく。最初に出前を注文したのは隣の建物に入る税理士時事務所で、事務所に来たお客さんと一緒にご飯を食べるために注文したという。次の出前先は全国実業団ボウリング連盟の事務局で、料理を作る奥さんの具合が悪いため出前を頼んだという。
[ 18:25:17 - 18:32:00 ] 403秒 詳細
次の出前先は美容室。経営者の木村篤史さんは店の奥で必ず食べる。その理由として外からまる見えになるや食べてる時にお客さんが入ってきて1回イヤな思いをしたことがあるなど話した。次の出前先はトランペット・トロンボーン専門販売会社でスタッフがタンメンなどを注文して食べた。続いての出前先は不動産会社の事務所でこの日休日出勤している社員が人が少なく会社を留守に出来ないため注文したという。