番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240412 > エピソード: 1310010

エピソード情報

放送局 関西テレビ
プログラム名 世界☆あたりまえトリップ
エピソード名 フランス
カテゴリ 一般実用
放送時間 2024-04-12 04:10:00 〜 2024-04-12 04:25:00
WireActionデータ更新時刻 2024-04-12 04:58:11

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11295537]
オープニング [topic=17229167] 詳細
[ 04:10:00 - 04:10:18 ] 18秒 詳細
オープニング映像。

(世界☆あたりまえトリップ) [corner=11295538]
フランスの基礎知識 [topic=17229168] 詳細
[ 04:10:18 - 04:10:58 ] 40秒 詳細
日本人なら知っておきたい世界の常識を紹介。今回はフランスの常識。フランスの国旗は青・白・赤でルイ・ヴィトンやエルメス、シャネルの本店がある。また「モナ・リザ」が収蔵されたルーブル美術館があり、観光客数は30年連続世界一を記録している。
“日本の味がパリで大ブーム!” [topic=17229169] 詳細
[ 04:10:58 - 04:12:42 ] 104秒 詳細
フランスで大ブームという日本の味を求めてやってきたのはお好み焼き店。現在ブームとなっているのは日本のソース。ソースが決め手のフランス料理の本場、パリでこれまで味わったことのないソースとして日本のものが受けているという。さらに焼き鳥のタレも人気で、ほとんどの客は追いダレをし、ご飯にもかけて食べていた。さらにパン屋に並んでいたのは焼きそばパン。パリで中華麺は手に入りにくいためパスタを使用し、仕上げはオタフクソースで、ネギと紅生姜がトッピングされている。
“エッフェル塔に秘密の部屋が!” [topic=17229170] 詳細
[ 04:12:42 - 04:14:28 ] 106秒 詳細
フランス・パリの観光地で有名なのはエッフェル塔。1日に約3万人が訪れるという。1989年に行われたパリ万博の目玉として建設され、設計者のギュスターヴ・エッフェルの名からエッフェル塔と名付けられた。そのエッフェル塔には秘密の居住スペースがあるという。この常識の日本人の認知度は14%。秘密の部屋があるという最上階へ関係者の案内で登っていく。その部屋には設計者のエッフェルと親友だったというエジソンの人形があった。部屋はエッフェルが自分で済むために作った部屋で、別荘のような使い方をしていたという。また入室は限られた数人にしか許可されていない。
このあと [topic=17229171] 詳細
[ 04:14:28 - 04:14:42 ] 14秒 詳細
入室が許可されるVIPが登場! ミシュラン三つ星店シェフが絶賛する日本人!

CM [corner=11295539]

(世界☆あたりまえトリップ) [corner=11295540]
エッフェル塔設計者の末裔に直撃! [topic=17229172] 詳細
[ 04:17:42 - 04:19:27 ] 105秒 詳細
エッフェル塔の小部屋に入室できるVIPに会う。サヴァン・イエットマン・エッフェルさんはエッフェル塔の設計者であるギュスターヴ・エッフェルの末裔。「あの部屋に初めて入ったのは5歳の時。感動した」と言い、エッフェル塔のVIPカードを見せてくれた。通常入場料は大人で約3000円だが、カードを持つ人は並ばずに無料で何度でも入場できる。エッフェルさんには日本人の奥さん、ユキコ・イェットマン・エッフェル・ユキコさんがいる。2006年に東京で知り合い翌年に結婚。エッフェルさんの一目惚れだったそう。エッフェルさんの職業はアニメ監督。設計の仕事を継ぐことについてエッフェルさんは「一族で継ごうと思った人は誰もいないよ。みんなプレッシャーを感じていたけどね」と語った。
“三つ星店も信頼する日本人農家” [topic=17229173] 詳細
[ 04:19:27 - 04:22:37 ] 190秒 詳細
農家の山下朝史さんは日本人認知度8%。自宅の裏にある庭では日本から種を持って来て野菜を作っている。ここの野菜は高品質だと評判で、ミシュラン三つ星レストランにも野菜をおろしている。シェフのセバスチャン・マルチネーズさんは「普通の野菜より値は張るが、質が比べものにならない」と語る。価格は一般の野菜の約10倍だが、一流シェフからの注文は途絶えない。「日本で野菜を作るのとは違うか」との質問に、山下さんは「よく聞かれるが、日本でやったことがないので比較ができない」とのこと。23歳に渡米後、盆栽の販売レンタル業を営んでいたが盗難に遭い廃業した。「レンタル先の日本レストランの料理長から、パリで日本野菜を作ってくれとの依頼があった」と語る。約25年前に独学で農業をスタート。現在は採れた野菜を山下さん自身が調理して振る舞う試食会を週末に開催し、人気を集めている。
“けん玉はフランスから伝来!” [topic=17229174] 詳細
[ 04:22:37 - 04:24:55 ] 138秒 詳細
けん玉はフランスから伝わった。この事の日本人の認知度は5%。フランスでは“ビル・ボケ”と呼ばれる。パリのおもちゃ博物館には日本のけん玉の原型とされるビル・ボケが展示されている。日本とは違い左右の皿がない。学芸員長のエレーヌ・メイエール・ルデさんは「16世紀にはフランスにビル・ボケがあって、後に世界中へ広まったと言われている」と解説。古い書物には16世紀にフランスの国王・アンリ3世がビル・ボケで遊んでいる姿が描かれている。その後日本には江戸時代に伝わり改良されけん玉へと変化した。近年フランスにけん玉が逆輸入され人気となり、けん玉愛好家が増え続けている。ある人は「けん玉はビル・ボケより進化している」「技の種類が無限」とした。