番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240410 > エピソード: 1309717

エピソード情報

放送局 NHK総合大阪
プログラム名 すこぶるアガるビル
エピソード名 【読売会館】有楽町で逢いましょう!家電量販店は元百貨店
カテゴリ 一般実用
放送時間 2024-04-10 23:00:00 〜 2024-04-10 23:30:00
WireActionデータ更新時刻 2024-04-11 01:03:26

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11292912]
オープニングトーク [topic=17225298] 詳細
[ 23:00:00 - 23:02:40 ] 160秒 詳細
田中卓志、宇賀なつみが挨拶。今回の舞台は有楽町の読売会館。建てられたのは1957年で、そごう東京店の初出店の場として選ばれた。
オープニング [topic=17225299] 詳細
[ 23:02:40 - 23:02:52 ] 12秒 詳細
オープニング映像。

(すこぶるアガるビル) [corner=11292913]
有楽町“三角形”ビルの集客マジック [topic=17225300] 詳細
[ 23:02:52 - 23:05:14 ] 142秒 詳細
読売会館は高さ31メートル・地上9階・地下3階の飲食店や映画館も入った商業ビル。空から見ると三角形になっており、この形になったのは線路を引いた際に偶然できた形だと松隈洋は解説した。そんなビルを設計したのは日生劇場などを設計した村野藤吾。
[ 23:05:14 - 23:16:52 ] 698秒 詳細
読売会館のアガるポイントは「三角形に詰め込んだ集客マジック」。そこで外壁のデザインについて話題になり、昼と夜とでは印象が変わると解説された。また線路側の壁は線路に合わせてカーブしており、駅から見える壁面がワイドスクリーンの役割をしていたという。他にも入口に扉がなくエアカーテン、副列交差配置のエスカレーター、最短ルートでデパ地下へなどの集客マジックが解説された。
[ 23:16:52 - 23:25:02 ] 490秒 詳細
また読売会館の避難用階段にはガラスブロックが利用されており、無駄なところが一つもない設計になっていると松隈洋は語った。さらに読売会館のホールはビルの三角形の形を生かした作りになっており、ホールの壁はガラスモザイクになっていると紹介された。そして村野藤吾が晩年に信念を語った映像が伝えられた。
[ 23:25:02 - 23:28:25 ] 203秒 詳細
2001年に家電量販店が入ったのが転機になった。その際には西側に黒い壁が導入された。その壁には村野藤吾の思いを継承したアイデアが隠されているという。改修デザインを担当した木下栄三さんは黒い壁にはLEDが導入されており、アートのようになっていると解説された。

(エンディング) [corner=11292914]
エンディング [topic=17225301] 詳細
[ 23:28:25 - 23:28:45 ] 20秒 詳細
エンディング映像。
次回予告 [topic=17225302] 詳細
[ 23:28:45 - 23:29:00 ] 15秒 詳細
番組の次回予告。