番組詳細

[ 05:20:30 - 05:23:47 ] 197秒 詳細
椅子張り職人の新子真希さんはイスの生地の張替えなどのリペアやリメイクが主な仕事で、元の椅子よりも良くなるのを目指していると話す。新子真希さんは2児の母としても奮闘中で、女性の椅子張り職人として注目を浴びていると紹介。

[ 05:23:47 - 05:23:55 ] 8秒 詳細
オープニング映像が流れた。

[ 05:23:55 - 05:30:44 ] 409秒 詳細
椅子張り工房Revery Chairは7年前に倉庫付きの物件をアトリエにリノベーションしたと紹介。25年前に購入した親子3代で愛用しているイスは座り心地や背中の生地が破れたとして持ち込まれた。Revery Chairはめくりと呼ばれる解体作業から始め、ウレタンの張り直しや生地の縫い直しを行い縫った生地を張り替えて本体に固定すればかんせいする。新子真希がアンティークのイスが好きで、古い椅子のカッコよさを活かしてリメイクできるのが椅子張りの魅力だと話す。新子真希はハンドルミシンが得意で、手の回す方向360度をハンドルで操作して絵を描くようにチェーン刺繍が出来るものだと紹介。

[ 05:30:44 - 05:34:26 ] 222秒 詳細
新子真希さんの祖父は奈良の吉野で林業を営んでおり木に触れる機会が多かった等と話す。その後武庫川女子大学で建築デザインを学び家具の職業訓練校に入学するも就職が中々決まらなかったという。家具づくりに関われる仕事を探したところ椅子張りに出会うも男社会で、女に大きなソファは無理だと言われたことで負けん気に火がつき国家資格の椅子張り技能検定2級に合格した等と話した。去年からは工房横でカフェと雑貨の店More Reveryをオープンし、新子真希さんが手掛けた椅子に座れるショールームの役割も兼ねていて夫の元希さんがマスターをしていると紹介。

[ 05:36:26 - 05:39:43 ] 197秒 詳細
人気の椅子張り職人の新子さん。仕事と子育てを両立しているという。長女の翌年に長男を出産。産まれてから3か月で仕事をしたという。起床は7時。7時30分に朝食で、8時30分には保育園へ送る。掃除や洗濯にも追われる。母親と同居し頼っているという。長男のランドセルを手作業で作っているという。

[ 05:39:43 - 05:43:39 ] 236秒 詳細
この日、知り合いからソファを譲り受けることになった。木工作家の宮崎さんが愛用していたとのこと。想いを託されたという新子さん。分解していく。大掛かりなリメイクになりそうだ。和歌山へソファに合う生地を探しに行く。金華山織りの生地が好きだという。豪華絢爛な装飾用の生地だ。パーム椰子を使うという。繊維がしっかりしている。自然素材を使うという。香芝市の郊外に、古民家がある。ゲストハウスにするという。

[ 05:43:39 - 05:43:48 ] 9秒 詳細
宿のシンボル「リメイクソファ」を披露

[ 05:45:48 - 05:48:20 ] 152秒 詳細
椅子張り職人がソファをリメイクした。3月の初旬。ソファを託した木工作家の宮崎さんがやってきた。ソファが生まれ変わった。斬新なデザインにリメイクされた。レトロ感は残っている。生地は3種類。服を着たソファがテーマだという。ゲストハウスは来年の完成を目指す。

[ 05:48:20 - 05:48:30 ] 10秒 詳細
エンディング映像。