番組詳細

[ 02:35:00 - 02:35:20 ] 20秒 詳細
オープニング映像。

[ 02:35:20 - 02:36:18 ] 58秒 詳細
文田大介は愛娘から「クラスの男子とお笑いをやるから」と言われたことがあり、学校の祭事でウケることを期待するよりも、笑いを取れずに揶揄されないかと心配だったという。

[ 02:36:18 - 02:44:55 ] 517秒 詳細
とんずははるかぜに告ぐとしての仕事は少なく、収入の多くがアルバイト。いずれ賞レースで優勝し、3年以内にお笑いだけで生計を立てたいというビジョンを抱いている。家族の間ではムードメーカーの存在で、安定を望んでいた父の順一さんは理由をつけてはとんずに会いにいっている。実はとんず、お笑いの刺激を得ようと東京に進出したいと考えていて、順一さんに打ち明けたいという。相方のとんずとともに実家を訪れ、順一さんの前でネタを披露した。東京に行くことを娘から聞かされた順一さんは「泣けてくる」と吐露し、はるかぜに告ぐとしての活躍に期待を寄せた。

[ 02:44:55 - 02:46:16 ] 81秒 詳細
文田はとんずと父のやり取りに感涙し、はるかぜに告ぐのネタを親目線で観ていたと感じたという。

[ 02:47:01 - 02:47:15 ] 14秒 詳細
文田大介はとんずと父親の年齢差がそれほど離れているとは感じられず、「ずっと再現VTR感だった」と述べた。

[ 02:48:20 - 02:48:41 ] 21秒 詳細
オープニング映像。

[ 02:48:41 - 02:49:30 ] 49秒 詳細
見守る人・囲碁将棋が挨拶。文田らは初回の父娘は泣けたなどと振り返った。

[ 02:49:30 - 02:53:02 ] 212秒 詳細
東京・新宿の祭りにてビラ配りをしている宮川たま子は沖縄出身の芸歴22年ピン芸人。宮川は舞台・イベントお仕事は月2回であり、成功するまでは故郷には帰れないなどと語った。築40年のアパートで一人暮らししている宮川は、両親と居られる時間は限られていると思うためなるべく一緒に過ごしたいなどと明かした。宮川の故郷である沖縄・浦添市に現在も暮らしている宮川の両親は当初芸人になると思っておらず応援していなかったなどと話した。VTRを見た囲碁将棋は宮川のネタを見たことがなくめっちゃ尖っていたら驚くなどと告げた。

[ 02:53:02 - 02:59:34 ] 392秒 詳細
幼い頃に父とよく訪れた港の市場に訪れた宮川は久しぶりに父と再会を果たした。宮川は父に芸人を目指したことや孫の顔を見せれていないことなどを謝罪し、自分がやってきたお笑いネタを見て欲しいのだと告げた。宮川は渾身のネタを父に披露した。宮川のネタを観た父は面白かったなどと伝えた。VTRを見終えた囲碁将棋は、宮川に何をしてほしいかと問われた父が何もないと即答したことに感動したなどと語った。

[ 03:00:19 - 03:00:35 ] 16秒 詳細
文田らは宮川父がネタが始まってから若干険しい顔付きになり、ひょっとしたら親心から笑処を探していたかもしれないなどと語った。

[ 03:01:40 - 03:01:59 ] 19秒 詳細
オープニング映像。

[ 03:01:59 - 03:02:32 ] 33秒 詳細
見守る人・囲碁将棋が挨拶。文田らは3回目にしてこんなに泣くとは思っていなかったなどと明かした。

[ 03:02:32 - 03:06:03 ] 211秒 詳細
都内某所に暮らす芸歴9年目のいかちゃんは、ネタで使用するフリップを自作しており、基本フリーライブにお金を払って出演している。そんないかちゃんは10年前に家族に黙って山口から上京し、人力舎のオーディションを受け、住む家も決めた後に芸人になることを両親に伝えていた。いかちゃんの実家は「魚屋と食事処 いかざき」であり、父は娘が芸人になったことは驚きであり、調理科を卒業していたため店を継いでくれると思っていたなどと明かした。いかちゃんは父が自分のネタで笑ってくれたら認めてくれたと思えるし、父に芸人を頑張っていることを分かってもらいたいなどと告げた。VTRを見た文田らは、父もいかちゃんに自分の夢の話もさせられない空気を作っちゃっていたのだろうなどと語った。

[ 03:06:03 - 03:12:58 ] 415秒 詳細
いかちゃんは父との対面当日、自分のネタに父の要素を入れてやりたいなどと明かした。実家の店に帰ったいかちゃんは、父に言えていなかった感謝や期待を裏切ってしまった後ろめたさの気持ちを素直に伝え、店内で観客父1人のためにお笑いネタを披露した。いかちゃんのネタを見た父は、小さい子でも分かる内容のネタで良かったなどと評価した。また父はネタのように人を愛し、つながりを大切にしてほしく、また自分は裏切られたなど思っておらず娘が決めた人生を応援したいなどと告げた。VTRを見た文田らはいかちゃんの父は芸人になったいかちゃんを認めているようで、ネタも心底笑っているように見えたなどと話した。

[ 03:13:43 - 03:13:55 ] 12秒 詳細
文田らはいかちゃんの父の笑顔は破顔のように爆笑した顔だったなどとツッコんだ。

[ 03:15:00 - 03:15:19 ] 19秒 詳細
オープニング映像。

[ 03:15:19 - 03:16:01 ] 42秒 詳細
見守る人・囲碁将棋が挨拶。文田らは今回が最後であり、女性芸人が両親にネタを見せるというコンセプトが良い番組だったなどと語った。

[ 03:16:01 - 03:20:56 ] 295秒 詳細
芸歴7年目の爛々の萌々は月に30本舞台に立ち、ネタがウケたときの高揚感などは何にも代えられないのだなどと語った。萌々は塗装業の父のもとに3姉妹の二女として生まれた。萌々の父は、萌々について自分のやりたいことをやるタイプの子だったなどと伝えた。萌々は父にハグしたいのだと願いを告げた。当日、萌々は幼い頃から父とよく来ていた焼肉店にて父と再会し、これまで伝えてこれなかった思いを手紙にして来ており読み伝えた。

[ 03:20:56 - 03:25:23 ] 267秒 詳細
萌々が父のためだけにネタを披露した。萌々のネタを見届けた父は、味のあるネタで良かったなどと伝え、萌々念願の父とのハグが叶った。ネタを終えた萌々は、早く終わってほしいけど早く終わってほしくない気持ちでいたが心のしこりがなくなったなどと明かした。

[ 03:25:23 - 03:26:00 ] 37秒 詳細
VTRを見届けた文田らは萌々の父は一度も笑っていなかったが、それがネタを味わっているようで良かったなどと語った。

[ 03:26:30 - 03:27:00 ] 30秒 詳細
文田らはこれまでに出演してきた女性芸人たちは皆ネタではなく父へのメッセージを伝えたく、ネタは照れ隠しの役割があったなどと語った。