番組詳細

[ 21:00:00 - 21:01:52 ] 112秒 詳細
2022年10月29日のソウルの繁華街・梨泰院がハロウィンで盛り上がっていた。狭い路地で300人以上が重なり合う様に転倒する事故があり、20代中心に150人以上が命を落とした。そのうち2人は日本人だった。事故の翌日、冨川歩さんがこの事故を知った。

[ 21:02:07 - 21:07:05 ] 298秒 詳細
平愛梨がフランスに住んでいた時の話をした。インターフォンを鳴らした男2人組は泥棒だったという。前園真聖さんもブラジルのチームにいた時のことを話した。

[ 21:07:05 - 21:25:53 ] 1128秒 詳細
ソウル・梨泰院雑踏事故を冨川歩さんが知ったのは事故翌日の朝だった。娘に連絡してみたら知らない男性が出て事故現場に落ちてたと言った。市議会議員である歩さんは鈴木宗男氏に連絡を取った。午後5時過ぎに韓国の日本大使館から連絡があり、娘が亡くなったことが伝えられた。翌朝家族は韓国へ向かった。芽生さんは西江大学という所へ留学した。事故後2人は娘が通っていた大学を訪れた。事故の日、娘は友人6人で梨泰院を訪れており友人1人も亡くなっていたことを知った。また犠牲者の3分の2は女性だった。あの日、どうのような状況だったのかを事故に巻き込まれていたチョ・ソンホさんが話をしてくれた。

[ 21:27:53 - 21:29:27 ] 94秒 詳細
梨泰院は昔は米軍基地はあり、いわゆる外国人の街だった。しかし1988年にソウル五輪が開催されると多くの観光客が訪れる街へと変貌した。同時に有名となったのが偽ブランド品だ。ハロウィンパーティーは2000年初頭から広まっていったという。

[ 21:29:27 - 21:33:33 ] 246秒 詳細
ハロウィーンに集まった大群衆を襲ったのが群衆なだれだった。事故当時300人以上が群衆なだれに巻き込まれていた。また事故に気づかない人も多く救助は困難を極めた。この事故では150人以上が亡くなり、ほとんどの死因は圧死だった。また亡くなった人の約3分の2は女性だった。

[ 21:36:03 - 21:38:59 ] 176秒 詳細
両親は芽生さんが使っていたノートを発見した。そこには夢が記されていた。また日本に帰る費用は韓国政府が最終的に3分の1を負担した。しかし日本でも雑踏事故は何度も発生していた。

[ 21:38:59 - 21:39:54 ] 55秒 詳細
2001年7月21日に兵庫県明石市では花火大会があり多くの人が集まっていた。そして最寄り駅から会場を結ぶ歩道橋で群衆なだれが起きた。

[ 21:40:09 - 21:41:50 ] 101秒 詳細
事故当時歩道橋には推定6400人の群衆が押し寄せ身動きが取れない状況だったという。家族で花火大会を訪れ二男を亡くした下村さんは防げた事故だと実感していると話した。この群衆なだれによって11人が死亡し9人はまだ10歳にも満たない子どもだった。下村さんたちは事故を防げなかった原因を徹底的に追究した。

[ 21:44:05 - 21:46:16 ] 131秒 詳細
明石の事故の原因はずさんな警備体制にあった。明石の事故以来日本では雑踏警備への意識が高まり対策を講じている。

[ 21:46:16 - 21:47:46 ] 90秒 詳細
事故後。父は娘の友人たちとやり取りを重ねた。

[ 21:50:16 - 21:50:28 ] 12秒 詳細
カズレーザーと学ぶ。の番組宣伝。

[ 21:50:28 - 21:50:31 ] 3秒 詳細
上田と女が吠える夜の番組宣伝。

[ 21:50:31 - 21:51:23 ] 52秒 詳細
津田がおとなしめにゴイゴイスーをやった話をした。

[ 21:51:23 - 21:51:52 ] 29秒 詳細
ゴールド・ボーイの宣伝。

[ 21:51:52 - 21:53:56 ] 124秒 詳細
事故から1年、冨川さんの元へイグルさんから連絡があり、追悼曲が贈られて来た。