番組詳細

[ 13:31:00 - 13:33:22 ] 142秒 詳細
オープニング映像。

[ 13:33:22 - 13:35:16 ] 114秒 詳細
今回は大好評企画「1位と2位を当てまSHOW」第14弾。それぞれのジャンルの専門家が予想した1位と2位を的中させた数に応じて景品が与えられる。

[ 13:35:16 - 13:39:35 ] 259秒 詳細
最初のテーマは「岩田明子が選ぶ ポスト岸田」。今年9月には任期満了に伴う自民党総裁選が控えているが、果たして誰がランクインするのか。候補となるのは党内批判の急先鋒である石破茂、外務大臣と法務大臣を歴任した上川陽子、現職の岸田文雄、世論からの高い人気を誇る小泉進次郎、国政復帰が取り沙汰される小池百合子、捲土重来を狙う河野太郎、保守層から人気の高市早苗、総理大臣の臨時代理順位1位の林芳正、虎視眈々とその座を狙う茂木敏充、不正が見当たらないにも関わらず派閥の解散に踏み切った森山裕の10名。岩田が5位にその名を挙げたのが小池百合子。小池は時期都知事選の出馬表明をしていないことから、再出馬の憶測が永田町では高まっているという。続く4位は高市早苗。非常に高い発信力を武器に前回の総裁選では三つ巴に持ち込んだが、安倍総理亡き今はどこまで国会議員の協力者を取り込めるか未知数だ。

[ 13:39:35 - 13:44:40 ] 305秒 詳細
「岩田明子が選ぶ ポスト岸田」、金子・宮崎夫妻は揃って1位・上川陽子、2位・茂木敏充と予想。上川氏は永田町で上手に立ち回っている女性議員であるのがその理由だと金子は評する。その一方、小泉進次郎については「地頭が良くないから」と豪速球で切り捨てた。門田は1位に岸田文雄、2位に上川陽子を挙げる。門田曰く、岸田総理は派閥の領袖から支持を集める可能性が高く、同様の理由で派閥の領袖に扱いやすい上川陽子が2位だとした。金子・宮崎夫妻以外は理由はそれぞれ異なるものの、全員が門田と同じ結論に至った様子。

[ 13:44:40 - 13:46:41 ] 121秒 詳細
「岩田明子が選ぶ ポスト岸田」、第3位は根強い党員人気で総裁選に4度出場を果たしている石破茂。しかし、小石川連合の再結成を果たさなければ国会議員票を集められないとした。そして、2位に選ばれたのは上川陽子。麻生氏や菅氏といった自民党上層部から高い評価を受けており、ドラスティックな党内変化も演出できるというのがその理由だ。

[ 13:49:26 - 13:51:57 ] 151秒 詳細
「岩田明子が選ぶ ポスト岸田」、1位は岸田文雄。裏金問題をきっかけに宏池会の解散に踏み切ったことで派閥の多数派工作による総裁選が難しくなったことに加え、4月の訪米や物価高を上回る賃上げによって支持率復活の目も見えている状況にあることがその理由だとした。

[ 13:51:57 - 13:55:40 ] 223秒 詳細
続いてのテーマは「中野雅至が選ぶ 人手不足が懸念される業種」。5位は公務員。日本は先進国で公務員の割合が最も少なく、かつ労働条件の劣悪さが際立っていることから殆どの地方自治体で定員割れが発生している。4位は建設業。空き家の急増によって解体業の需要が急増していることに加え、インバウンド需要によって建設需要も高まっているのがその理由だ。

[ 13:55:40 - 13:59:58 ] 258秒 詳細
4人のうち半分が挙げたのは1位・介護、2位・自衛官。自身も医療に携わる丸田は最も過酷な業務であるのが理由だとして介護を1位に。一方、1位・保育士、2位・ホテル宿泊業とした大野は観光地である京都でも人材不足が理由で休業するホテルが多いとその理由を語った。1位・介護、2位・自衛官の予測を挙げた宮家と井上は「幹部ではなく兵卒が足りないのが問題」としたが、同じ結論の門田は「中野先生はひねくれてるから運輸業はあえて入れないはず」と独自の観点を述べた。

[ 13:59:58 - 14:04:58 ] 300秒 詳細
3位に挙げられたのは医療。医療のニーズには際限がなく、需要に限りがないにも関わらず需給ギャップが激しい実情を考えるとこれからは医師よりも待遇の厳しい看護師不足がより顕著な問題になると分析した。そして、2位に挙げられたのは自衛官。採用年齢を引き上げても充足が満たせないという実業があることに加え、労働条件の悪さも問題。さらに、戦争が迫りくる中では入隊希望者の増加も見込めないと指摘した。1位は介護。平均寿命と健康寿命の差が拡大する中で介護のニーズはどんどん高まっていくが、社会保険料を上げなければ介護士の労働条件も改善が見込めず、この点で需給ギャップは拡大するばかりだとした。

[ 14:04:58 - 14:05:06 ] 8秒 詳細
日本も他人事ではない？”もしトラ”で困ること…

[ 14:07:51 - 14:11:35 ] 224秒 詳細
続いてのテーマは「峯村健司が選ぶ ”もしトラ”で困ること」。5位は「ノーベル平和賞に目がくらむ」。トランプはある筋から聞かされた「ノーベル平和賞を取って監獄に入った人はいない」という与太話を本気にしている節があるらしく、自身のノーベル平和賞受賞のためにロシアのウクライナ侵攻をロシア有利の形で無理矢理和平させてしまうリスクがあるという。4位は「4度目の米朝首脳会談」。これに伴い安易な形で北朝鮮の核保有を容認したり、財界米軍の徹底や縮小を行う可能性があるらしい。

[ 14:11:35 - 14:15:43 ] 248秒 詳細
「峯村健司が選ぶ ”もしトラ”で困ること」、1位に挙げた人が多かったのは「台湾有事不介入」。門田は2位には「在日米軍駐留経費5倍増」を挙げたが、宮家はそこまで極端な値上げを行った場合は在日米軍が日本政府の傭兵になりかねないと指摘。代わりに2位には「第2のニクソン・ショック」を挙げた。一方、丸田は「トランプ氏は経済重視の姿勢を貫くはず」と1位にエネルギー政策の規制撤廃を掲げた。

[ 14:15:43 - 14:17:59 ] 136秒 詳細
峯村が3位に挙げたのは「台湾有事不介入」。トランプは台湾に対し思い入れがほとんどなく、米軍の流血を避けるために台湾を見捨てる可能性が髙いとした。そして、2位は「在日米軍駐留経費5倍増」。トランプ氏は以前の来日で米軍基地を視察した際にも負担増を主張していたが、それを抑え込んだ安倍総理亡き今は負担増と在日米軍撤退を主張する可能性が再燃しているという。

[ 14:20:44 - 14:23:35 ] 171秒 詳細
「峯村健司が選ぶ ”もしトラ”で困ること」、1位は「第2のニクソン・ショック」。仮にこうした米中の接近が成立した場合、日本がアメリカから見捨てられる可能性が現実のものとして浮上してくる。中国はアメリカからの輸入を増やすことでトランプの嫌う貿易赤字を縮小するというカードを切ってくる可能性があり、米中接近は現実のものとなるかもしれない。

[ 14:23:35 - 14:27:43 ] 248秒 詳細
続いてのテーマは「岡部芳彦が選ぶ ロシアが抱える問題」。岡部が5位に挙げたのは「アルコール中毒」。ロシア人のアルコール消費量は近年減少しつつあったが、ウクライナ侵攻の開始以降は度数の強いウォッカやジンといつた酒の消費量が急増。長引く戦争の憂さ晴らしとして酒に逃げる人が増えたものとみられるが、これらは将来的な社会不安に繋がりかねない。4位に挙げられたのは「頭脳流出」。戦争の開始以降、ロシアでは150万人が出国したとも言われており、中長期的には国力の衰退を招く原因となりうるだろう。

[ 14:27:43 - 14:30:48 ] 185秒 詳細
今回の予測は各員バラバラに。井上は連邦国家であるロシアは往時のソビエト連邦と同じ末路を辿る可能性があるとして1位に「連邦崩壊の可能性」を指摘。2位にはプーチン大統領に匹敵するカリスマを有する人物がメドベージェフくらいしかいないとして「プーチンの後継者問題」を挙げた。丸田も概ね井上と同意見ながら、こちらは1位と2位の順位が逆という結果に。

[ 14:30:48 - 14:32:41 ] 113秒 詳細
岡部が挙げた3位は「中国に飲み込まれる」。かつてのロシアは国際社会で強い存在感を発揮していたが、侵攻以降は西側はおろかエジプトやトルコからも軽んじられる始末。代わって国際的なプレゼンスを高めている中国がロシアの国力衰退の隙をついて領土獲得に乗り出す可能性もあるという。

[ 14:35:26 - 14:40:26 ] 300秒 詳細
岡部が挙げた2位は「プーチンの後継者問題」。かつてプーチン政権に意見できる存在であったプリゴジン氏は不審死し、大統領経験者のメドベージェフ氏も今や陰謀論者となっているため、実質的にプーチン大統領の後継者はいない状態にあるのだという。そして、1位は「連邦崩壊の可能性」。1月にロシアのバシコルトスタン共和国では民族主義指導者の有罪判決に反発する市民が自然発生的にデモを起こしており、国内に抱える200以上の少数民族たちがロシアからの分離独立を目指す動きを強める可能性も。中でもチェチェン人は独立を強く望んでおり、2022年10月には独自に独立を宣言するなどの行動に出ている。こうした動きが波及した場合、ロシアはかつてのソビエト連邦と同じ末路を辿るかもしれない。

[ 14:40:26 - 14:43:58 ] 212秒 詳細
最後のテーマは「牛窪恵が選ぶ 2024年に流行りそうなもの」。5位は「痛コス」。これは使用すると痛みを感じるコスメのことで、効果を実感できると人気が高まりつつあるらしい。4位は「サモエドカフェ」。1頭100万円以上する高価なサモエドと手軽に触れ合えるとして若者から人気を集めており、今後は各地に広まる可能性も。

[ 14:43:58 - 14:45:23 ] 85秒 詳細
門田は1位が「イマーシブ」と予想。特にイマーシブが何なのかは知らないらしいが、「牛窪さんが熱く語っていたから」という理由で1位にしたという。

[ 14:45:23 - 14:45:32 ] 9秒 詳細
宮崎謙介氏にスキャンダル発覚！？

[ 14:48:32 - 14:53:23 ] 291秒 詳細
「牛窪恵が選ぶ 2024年に流行りそうなもの」の1位と2位を予想。井上は「新幹線に乗る時に見たから」という理由で「空中QR」を挙げるなどほぼカンで解答。宮家も「たぶん食べ物だから」という直感でグラブジャムンを1位に。しかし、宮崎が「グラブジャムン食べた」と発言したことで問題が発生。妻の金子はグラブジャムンを食べたことがないらしく、宮崎は「誰と食べたの？」と厳しい追求を受けてしまった。ちなみに、牛窪が選んだ3位は「マッチョシニア」。そして、2位はパリで大人気となっている「パリおにぎり」だった。

[ 14:56:23 - 14:58:08 ] 105秒 詳細
「牛窪恵が選ぶ 2024年に流行りそうなもの」、1位は「イマーシブ」。イマーシブとは非現実空間に入り込んで没入体験することで、今月には森岡毅氏が手掛けるテーマパーク「イマーシブ・フォート東京」がオープンするなど注目が高まっているというのがその理由だった。

[ 14:58:08 - 14:58:45 ] 37秒 詳細
今回、1位となったのは門田。賞金として10万円が渡された。

[ 14:58:45 - 14:58:50 ] 5秒 詳細
エンディング映像。

[ 14:58:50 - 14:58:55 ] 5秒 詳細
「TVer」「ytv MyDo！」の告知。

[ 14:58:55 - 14:59:00 ] 5秒 詳細
ツッコミたくなる事件簿 浜田新聞社の番組宣伝。