番組詳細

[ 20:00:00 - 20:07:25 ] 445秒 詳細
坂上忍は石川・珠洲市を訪れた。竹内かおりは珠洲市で猫の保護活動を行っている。震災以降、被災地の猫を保護している。震災当日、猫と離れ離れになった。竹内かおりさんは離れ離れになった23匹の猫を、1カ月かけて全て捕獲した。被災地に取り残された動物たちはまだいて、倒壊した家屋で放置を続ければ、動物たちに危険がおよぶ可能性がある。また、第三者が保護する際、飼い猫の場合は飼い主の同意が必要。住人が避難している状況では1匹1匹の確認は不可能で、保護した団体と飼い主の間でトラブルが生じるケースもある。高山さん一家は飼い猫を探しており、戻ってきた時のために、自宅の前にごはんを置いている。飼い犬たちは病院や知人宅で預かってもらっている。

[ 20:07:25 - 20:12:57 ] 332秒 詳細
動物同伴可能な避難所はわずかで、珠洲市内では1カ所しかない。現在、多くのペット連れたちは、在宅避難や車中泊を余儀なくされている。「みやの動物病院」は被災したペットの無料預かりをしている。仮住まいを探し飼い主が預けることが多く、石川県では61カ所の動物病院が連携し、約90匹の犬と約120匹の猫を一時受け入れしている。ネコリパブリックのバスを活用し、一時預かり先に移動するまで一定期間飼育管理を行うプロジェクトをスタート。県外の病院や団体への移動手段としての役割もある。一時預かりの期間で生活が元に戻らず、所有権放棄せざるえない飼い主が多く、病院などでの収容数が逼迫している。一方、飼い主と離れずに避難する犬もいる。坂上忍はエイズキャリアの被災猫のボブの迎え入れを決意。キャリア棟で育てていくという。また、鈴も引き取ることにした。その後、鈴は坂上家に、ボブはキャリア棟に移動した。

[ 20:12:57 - 20:17:57 ] 300秒 詳細
坂上家では、さかがみ家カフェの開業やオリジナルグッズの開発などに取り組んできた。今回、坂上忍はどうぶつファーストを追求した規格外の家「さかがみハウス」をプロデュースし、モデルルームが完成。ポイントは「ワンちゃんが滑りにくい床材を使用」「庭から一直線でお風呂場まで行ける動線」「トイレでもワンちゃんの様子を確認できる窓」「ケージスペースも完備」「床材の下に特殊なテープを使用しアンモニア臭を軽減」。

[ 20:20:42 - 20:26:51 ] 369秒 詳細
「さかがみハウス」を紹介。ポイントは「猫目線でくつろげるベンチ」。「さかがみハウス」の価格は土地代によって増減するが、土地+建物で4000万円という。

[ 20:26:51 - 20:28:33 ] 102秒 詳細
このあと、古山憲太郎の予想外の衝撃の言葉を紹介する。

[ 20:30:33 - 20:37:18 ] 405秒 詳細
古山憲太郎が47都道府県で全国物販ツアーを行う企画を提案。古山憲太郎は期間100日で全国をキッチンカーで巡る。目標総売上は3000万円で軍資金は100万円。初日は1月13日で、「食品スーパー SENDO 袖ケ浦店」で営業した。

[ 20:40:03 - 20:40:13 ] 10秒 詳細
新しいカギの番組宣伝。

[ 20:40:13 - 20:40:18 ] 5秒 詳細
土曜プレミアムの番組宣伝。

[ 20:40:18 - 20:46:49 ] 391秒 詳細
古山憲太郎が「食品スーパー SENDO 袖ケ浦店」で営業した。初日売上は36万5640円だった。その後、「ジョイフル本田 幸手店」などで営業。2日目売上は76万8020円だった。