番組詳細

[ 10:30:00 - 10:30:32 ] 32秒 詳細
オープニング映像。

[ 10:33:09 - 10:34:46 ] 97秒 詳細
八光さんに出会った夫婦は、夫の散髪の帰りなことや、最近退院したことなどを話した。

[ 10:34:46 - 10:46:07 ] 681秒 詳細
八光さんは「駅前ゴルフスクール」に訪れ、元阪神タイガースの選手だったという近田豊年さんと出会った。とにかく球を打ってもらう指導をしており、月額1万3200円で何度でも通うことができ、会員数2300人の人気ゴルフスクールだという。近田さんは高知県出身で、野球漫画を参考に独学で練習を積み、野球の特待生で明徳義塾高校に入った。そして、高校2年生でベンチ入りし、高校3年生で甲子園に出場した。近田さんは左右両投げを得意としていたが、高校野球で禁止され、悔しくなりさらに両投げを練習して大学・社会人野球で復活させた。そして、1987年に南海ホークスに入団し、日本プロ野球史上初で唯一の左右両投げ選手として名を残した。また、当時は特注の両投げ用のグローブを使っていたという。ホークスでの一軍登録は1試合1回のみで、阪神タイガースに移籍後も出場機会はなく、0勝0敗でプロを終えた。あるとき、ゴルフ中継を見て「簡単そう」と思った近田さんは、26歳からプロゴルファーを目指した。

[ 10:46:07 - 10:46:23 ] 16秒 詳細
2年前に挑戦した記録とは？

[ 10:48:53 - 10:51:05 ] 132秒 詳細
近田さんは左投げで121キロ、右投げで112キロの球速を出し、左右両投げ球速合計233キロでギネス世界記録を申請したが、世界記録は合計266キロだった。近田さんは、2年後に還暦野球で全国優勝することを目指し、日々練習に取り組んでいるという。八光さんは、近田さんをとなりの人間国宝さんに認定した。最後に近田さんは、中1の息子が野球で両投げをすると言い出したら、止めると話して笑いを呼んだ。

[ 10:51:05 - 10:52:59 ] 114秒 詳細
兵庫・高速長田をぶらり歩き。円さんが声をかけた男性は今からお好み焼き屋さんで1人で昼飲みをしてきたという。すでに4杯飲んで、もう1軒行こう思っていたところ。3月いっぱいで60歳で定年退職だという。きょうは朝4時半に起きて、会社に行こうと思っていたが、飲みたくなって休んだという。

[ 10:52:59 - 10:53:08 ] 9秒 詳細
100種類以上がズラリ！ ソースマニア夫妻の仰天生活。

[ 10:55:23 - 11:02:37 ] 434秒 詳細
兵庫・高速長田をぶらり歩き。円さんは奥さま方に囲まれ、案内されたお店「ユリヤ」を訪れた。お店は創業78年のソースに専門店で円さんは15年前に訪れていた。神戸の地ソースをメインに100種類以上が揃い、スーパーでは見かけないレアなソースもある。ニッポンソースは神戸の地ソースで甘酢っぱい味わいが特徴。中島さんご夫婦は夫婦揃って大のソース好きで基本は何にでもソースをかける。夫婦イチオシは冷やしトマトにソースだということで食べてみる。円さんは美味しい、トマトの酸味とソースの旨みが合わさって美味しいと話した。週末は夫婦でお好み焼き屋さん巡りをしていて、その店のソースが何かを当てるのが楽しいという。自宅には15種のソースを常備。ソース生活に付き合わされている娘さんは、家で食べ過ぎで嫌になっているという。

[ 11:02:37 - 11:07:30 ] 293秒 詳細
ソース生活に飽き飽きしている光乃さんが一番耐えられなかったこととは？正解はお弁当もソースまみれ。ご主人は週4回を週3回に変えるとした。200種類以上のソースを味わってきた中島さんはソースの目利きには自信があるということで、ききソースをしてみることに。当たったら人間国宝シール。100種類の中から1種を当てる。円さんが選んだのは主にとんかつで使われる「ゴマとん」。ご主人は当てることができなかった。泣きのもう一回で奥さんが挑戦。選んだのは「ブラザー どろからソース」。奥さんは見事当てることができて、認定シールをゲットした。

[ 11:09:45 - 11:11:21 ] 96秒 詳細
声をかけた女性は友達の娘さんが登美丘高校にダンスで行った、伊原六花に憧れて行ったという。

[ 11:11:21 - 11:16:02 ] 281秒 詳細
兵庫・芦屋をぶらり。小道を進んでいくとオシャレなお店を見つけてを入ってみる。あげパン専門店で人気の「あんあげパン」を購入して食べた。「パイクとそら」は隠れ家的なあげパン屋さん。店主の川端さんは看板に描かれた白いワンちゃんとの思い出があるという。昔飼っていた犬・パイクの話を絵本にした。父親が散歩しているときにイノシシと遭遇して、パイクがイノシシに向かっていって、父親は助かったのだという。パイクがいなくなってから20年、川端さんは会社員時代に絵本「パイクとそら」を描いて出版した。会社を辞めてまでパイクの名前冠したお店で開いた。妻・かおりさんはサラリーマンを辞めてほしくなかったが、言ったら聞かない人だとう。

[ 11:16:02 - 11:19:35 ] 213秒 詳細
娘の友梨さんが川端さんの起業に大反対した一番の理由とは？という問題。正解は大学受験の真っ只中だったから。今はサラリーマンを辞めてまでやりたいという気持ちが徐々にわかってきて、応援しているという。奥さんと娘さんは昔から何度もパイクの話を聞いていことで今はお店を手伝ってくれている。さらに、パイクにおように人助けをしたいと笑顔のあげパンプロジェクトとして、レジカウンターで募金箱を用意して、月に1度100円につき1個のあげパンを作って施設に届けている。