番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240308 > エピソード: 1302140

エピソード情報

放送局 NHK総合大阪
プログラム名 ぐるっと関西 おひるまえ
エピソード名 ▽光る君へ!京都・宇治の魅力
カテゴリ 一般実用
放送時間 2024-03-08 11:30:00 〜 2024-03-08 11:54:00
WireActionデータ更新時刻 2024-03-08 15:39:27

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11214329]
オープニング [topic=17112039] 詳細
[ 11:30:00 - 11:30:17 ] 17秒 詳細
オープニング映像が流れた。
オープニングトーク [topic=17112895] 詳細
[ 11:30:17 - 11:31:13 ] 56秒 詳細
武田さんは「もう3月に入ってあっという間に卒業シーズンなんですね。自分の頃を思い出していたんですけど、あこがれの先輩の学ランの第2ボタンが欲しくて、でも言い出せなくて…みたいなちょっと甘酸っぱいことを思い出していました」と話すと、田中さんは「私は女子校だったので、憧れの先輩の校章のバッジが欲しかったりしました」などと話した。

ぐるっと関西 [corner=11214988]
かつての茶産地 再生を目指して [topic=17112896] 詳細
[ 11:31:13 - 11:31:49 ] 36秒 詳細
奈良県天理市からお茶の話題を紹介。茶摘みは4月下旬~5月頃に行うのが一般的だが、今の時期に収穫するお茶がある。そのお茶でかつての茶産地を再生させようという取り組みについて取材した。
放置茶の木を生かし 産地再生 [topic=17112897] 詳細
[ 11:31:49 - 11:36:37 ] 288秒 詳細
天理市・福住地区は標高が高く、朝晩に冷え込む。それが甘くて美味しいお茶を育てるということで、かつて特産品はお茶だった。しかし高齢化などで現在お茶農家は2軒のみ。そんな福住で去年、地域を上げたお茶づくりが始まった。主導するのは天理市総合政策課の浦久保さんと生産アドバイザーで大和郡山市の茶農家・伊川さん。3メートル以上に伸びた茶の木があるが、実はここは30年以上耕作放棄されていた茶畑。こうしたところが町内に多く広がっているという。「三年晩茶」とは3年以上人の手を入れずに育った茶の木で作るお茶のこと。これなら街中にある伸び放題の茶の木を活用できる。刈り取るのは地元の皆さん。12年前から「三年晩茶」を作っている伊川さんがサポートする。収穫するのは冬。木は寒さに耐えようとたっぷり栄養を蓄えているため。この「三年晩茶」は葉をお茶にするのはもちろん、太く成長した枝・幹までお茶にするのが特長。枝・幹の部分はカフェインゼロのため妊婦さんも飲むことができる。枝や幹と葉をそれぞれ1時間ほど焙煎し、しっかり乾燥させる。10分ほど煮出したものをいただいた田中さんは「やさしい。柔らかい甘み。えぐみ・苦みがありそうだと思ったけど、全く無いですね」と感想を言った。そうして去年9月、焙煎後半年間熟成させ風味をまろやかにしたものを商品化した。その名も「里山三年晩茶」。パッケージは地元の子どもたちが描いた。三年晩茶づくりの一番の狙いは地域の再生と活性化。40年以上放置されていた茶畑は1年半ほど前に刈り取ってスッキリした。今では新芽が出てきて本来の茶畑の姿が蘇りつつある。地元の人たちによるお茶づくりが地域に活力を与える。浦久保さんは「資源となる茶畑はまだまだ福住には広がっているので、地域の皆さんに幅広く関わって頂きながら茶畑を再生していけたら」と語る。
かつての茶産地 再生を目指して [topic=17112898] 詳細
[ 11:36:37 - 11:38:02 ] 85秒 詳細
「三年晩茶」を試飲した武田さんは「ちょっとまろやかな甘さ。コクと仰ってたのがわかる」などと感想を言った。現在「三年晩茶」は全国30店舗で販売中。美味しいだけではなく雇用や教育にもなっている。

知っ得NHK [corner=11214989]
鉄オタ選手権 阪急電鉄の陣・第二弾 [topic=17112899] 詳細
[ 11:38:02 - 11:39:03 ] 61秒 詳細
「鉄オタ選手権 阪急電鉄の陣・第二弾」の番組宣伝。今回は「阪急電鉄の陣 第二戦」。今年7月にデビューする新型車両2300系。阪急初の座席指定サービスをテレビ初公開する。また、海と陸をまたいで行われる5日間の輸送作戦にも密着する。

つなかん [corner=11214990]
大河ドラマ 光る君へ [topic=17112900] 詳細
[ 11:39:03 - 11:40:25 ] 82秒 詳細
「大河ドラマ 光る君へ」の番組宣伝をした。現在、宮中の権力争いで盛り上がっているという。
京都・宇治の楽しみ方 [topic=17112901] 詳細
[ 11:40:25 - 11:51:16 ] 651秒 詳細
「大河ドラマ 光る君へ」の主人公・紫式部とゆかりのある京都・宇治市の鈴尾乃織さんと、テレビ電話を繋いだ。宇治市は、源氏物語の舞台となっており、宇治橋近くには紫式部像があり、その近くには「宇治十帖古跡 夢浮橋」がある。また、平等院表参道は、平安時代の道の形がそのまま残っており、かおり風景100選にも選ばれている。参道を進むと世界遺産の平等院があり、敷地内の「平等院ミュージアム鳳翔館」は様々な文化財を見ることが出来る。また、宇治川上流は平安時代の景色が残った場所とされており、7~9月に鵜飼を見ることができる。近くの「恵心院」は源氏物語の浮舟を助けた僧のモデルとされる源信がいた場所とされている。他にも、秋の紅葉が見頃の「興聖寺」や、うさぎとゆかりの深い「宇治神社」などを紹介した。
京都・宇治の楽しみ方 源氏物語ミュージアム/大河ドラマ展 [topic=17112905] 詳細
[ 11:51:16 - 11:53:40 ] 144秒 詳細
「源氏物語ミュージアム」を紹介した。「源氏物語」をテーマにした世界唯一のミュージアムで、等身大の展示などもしているという。お茶と宇治のまち交流館「茶づな」では、3月11日から来年1月13日まで、「光る君へ」をテーマにした「大河ドラマ展」​を実施する。鈴尾さんは「ドラマ展の後半部分は宇治の歴史に関する展示となっていまして、企画などを担当しています」などと話した。