番組詳細


TVメタ情報 > 番組一覧 > 日付: 20240306 > エピソード: 1301702

エピソード情報

放送局 NHK総合大阪
プログラム名 美の壺
エピソード名 「戦国の美 華麗なる戦い」
カテゴリ 教育教養
放送時間 2024-03-06 15:10:00 〜 2024-03-06 15:40:00
WireActionデータ更新時刻 2024-03-06 16:40:10

コーナー・トピック・パラグラフ


(オープニング) [corner=11210739]
オープニング [topic=17106677] 詳細
[ 15:10:00 - 15:10:30 ] 30秒 詳細
オープニング映像。

File596 戦国の美 華麗なる戦い [corner=11210740]
今回のテーマは [topic=17106679] 詳細
[ 15:10:30 - 15:12:51 ] 141秒 詳細
今回は戦国武将の装いの奥深さを紐解く。
一、己の願いを 頭上に込めて [topic=17106680] 詳細
[ 15:12:51 - 15:20:04 ] 433秒 詳細
高知城歴史博物館には土佐山内家に代々受け継がれた変わり兜がある。戦というハレの場で自分以外の力をもらおうというような意図が働いていたとみられる。福島「相馬野馬追」は平将門が武士たちを訓練したことが始まりと言われている。先祖代々受け継がれた甲冑や新調したこだわりの甲冑をみられるのも祭りの醍醐味。中でも目を引くのが兜の装飾・前立。それぞれの思いが込められている。
二、時代の先端を 身にまとう [topic=17106681] 詳細
[ 15:20:04 - 15:29:34 ] 570秒 詳細
南蛮文化が伝わり中でも宣教師や商人らが着ていたマントは憧れのファッションアイテムとなっていた。南蛮文化は戦国の装いに革新をもたらした。大阪城天守閣には豊臣秀吉が所有したと伝わる「富士御神火文黒黄羅紗陣羽織」がある。裾広がりのシルエットは南蛮のマントの影響を受けた。宝仙寺にも南蛮の影響を強く受けた武士の必須アイテムがある。ベースとなっているのは南蛮から輸入した甲冑。織田信長などがいち早く取り入れたとされている。
三、その輝きに思いをはせて [topic=17106682] 詳細
[ 15:29:34 - 15:38:55 ] 561秒 詳細
佐野美術館には本多忠勝が愛用したとされる槍「蜻蛉切」がある。飛んできた蜻蛉が当たり真っ二つになったという逸話が残る。奈良市には槍術「宝蔵院流槍術」が今も伝え残っている。十文字槍を駆使してついての薙いでも引いても倒すのが宝蔵院流の特徴。

(エンディング) [corner=11210742]
エンディング [topic=17106678] 詳細
[ 15:38:55 - 15:39:00 ] 5秒 詳細
エンディング映像。