番組詳細

[ 17:50:00 - 17:51:16 ] 76秒 詳細
元衆議院議員の武藤貴也容疑者が無免許過失運転障害の疑いで逮捕。武藤容疑者は昨日の午後11時頃に茨城県の稲敷市にある県道で無免許で運転。対向車線をはみ出し直進していた乗用車と正面衝突したという。乗用車に乗っていた男性2人は首を打つなどして病院に搬送されたが軽傷。武藤容疑者は交通違反による運転免許の停止期間中で容疑を認めている。現場は片側一車線の直線道路で警察は詳しい事故の原因を調べている。

[ 17:51:16 - 17:52:22 ] 66秒 詳細
JR東日本が開発を進めている水素ハイブリッド電車「HYBARI」は社内のタンクに貯められた水素と空気中の酸素を反応させて電気を作り走行するため二酸化炭素は排出されないという。HYBARIは最高時速100キロで水素を1回補充すると140キロ走行する事が出来る。2030年度の営業運転に向け走行試験が進められ水素はクリーンエネルギーとして自動車や航空分野でも活用が進められている。JR東日本は「2050年のカーボンニュートラルの一翼を担えると考えている」と期待を込めているという。

[ 17:52:22 - 17:56:17 ] 235秒 詳細
岸田総理は今朝現職の総理大臣として初となる政倫審の出席を表明。政倫審の開催に巡り野党は公開を求める一方、審査を申し出た安倍派と二階派の幹部5人は非公開を譲らず膠着状態が続いていた。総理周辺に聞くと岸田総理が出席を周囲に相談する事なく独断で決めているが、これを受け安倍派と二階派の5人は岸田総理と同様の形で出席する意向を固めた。与野党は午後政倫審の開催を巡り協議し、明日は岸田総理と二階派の武田元総務大臣が明後日は安倍派の幹部4人を完全公開で審査する事で合意。15年ぶりの政治倫理審査会で裏金問題の真相に迫る事が出来るか注目されている。後藤俊広は「岸田総理が所属していた岸田派を解体する時に宣言した時と同じシチュエーションで、あの時は派閥の会長で一緒に組んでいた麻生さんや茂木さんには事前に話が無かったので今もギクシャクしている」などと話している。

[ 17:57:55 - 18:02:31 ] 276秒 詳細
大谷翔平は現地の午前10時過ぎにウォーミングアップなどで177日ぶりの実戦に備えていた。平日にも関わらず開門前から大行列を作っていたファンの入場も始まり期待が高まっていた。球場では既に多くのファンが待ち構えデビュー戦に花を添え、エンゼルス時代と変わらずサインに応じていた。相手チームのホワイトソックスには知っている顔も多くエンゼルス時代の同僚や打撃コーチとハグしている姿が見られている。デビュー戦では2番指名打者で出場し、第1打席ではフルスイングを見せ4球目では約161キロのストレートに手が出ず見逃し三振。第2打席はダブルプレーだったが第3打席では188日ぶりとなるホームランを打ちドジャースのデビュー戦で披露しファンを喜ばせていた。大谷翔平のデビュー戦は3打席で終了し移籍後初の試合を終えていた。ホームランの後には猛ダッシュでスタジアムを後にし、インタビューの後はトレーニング施設に向かっていたという。

[ 18:02:31 - 18:06:09 ] 218秒 詳細
岐阜県の岐南町である小島英雄町長は第三者委員会がセクハラなどと認定した99件の言動の内「頑張れよという形で頭をポンポン触った、子供はまだ作らんのかと聞いた」などと8つの行為は事実と認めたがセクハラでは無いと主張。今日は第三者委員会が会見を開き「頭をポンポンしていたと共に特定の人には繰り返し行っていた」とコメント。午後1時半には小島町長が会見に臨み「第三者委員会の調査は中立性を欠いている」と不満を表し、自身の一部の言動がセクハラだったと認めている。小島町長は新年度予算の成立や施行を見届けた上で今年の11月までの任期満了を待たずに遅くとも5月末までに辞職する考えで次の町長選には出ないという。

[ 18:06:09 - 18:08:12 ] 123秒 詳細
26日にパリで開かれたウクライナ支援に関する会議後の会見でマクロン大統領は欧米諸国が舞台を派遣する可能性を「排除すべきではない」との見解を示した。翌日に同じ会議に出席していたドイツのショルツ首相は「ヨーロッパやNATO加盟国から地上部隊が派遣される事は無い」と派兵を明確に否定。NATOのストルテンベルグ事務総長も部隊を派遣する計画は無いとコメントし、イギリスやポーランドなども否定したと報じている。アメリカのカービー戦略広報調整官は「バイデン大統領が明確にしているように戦闘の役割で米軍は派遣されない」とコメント。フランスのセジュルネ外相は地雷除去や武器生産などの支援の必要性を強調し「戦闘に参加せずウクライナに駐留する事が必要になる場合がある」などと述べている。ロシアのペスコフ大統領報道官はこの発言を受け実際に部隊が派遣された場合、NATOとロシアの軍事衝突は可能性では無く必然となるとの認識を示し牽制している。

[ 18:09:27 - 18:09:35 ] 8秒 詳細
死亡ひき逃げ男逮捕